あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム





描画と手工 :: 2018/04/18(Wed)






大変遅くなってしまいましたが、

昨年、約1年間プレイング中に少しずつ取り組んだ縫いさし。


テーマは【四角形の群性化課題】

A4のコピー用紙に「大」「小」の比率が大きくなるか。
「ちゅうくらい」がかけるか、の三つの四角形をかいたものを下絵とし、転写して縫いました。

(一番外側の四角形は作品の仕上げとして、わたしが縫っています)


先日、準備が整ったぶんから発送しました。
お楽しみに~






  1. てしごと
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戸外での活動を通じて :: 2018/04/11(Wed)



3月末の戸外での活動を通じて、普段のリボンクラブでは気づくことのできない発見がたくさんありました。


やまのぼりでは、
昨年はロープを見ただけで回避していた子が、
今回はチャレンジする姿に会いました。


気負ってはいけないため言葉にこそしませんでしたが、
できる!あと、もう少し!がんばれーっ!
と、どれだけ励まし応援したかわからないほどでした。




お友だちとの関わりのなかでは、一人でいるときよりも楽しいことや新しい発見に出会い面白く感じることもありますが、反面 自分が思っていたこととは違う相手の反応に驚いたりつらくなったり、悲しくなることもありますね。

そんな摩擦があると、
チガウ!そうじゃないもん!そんなふうに言わなで!、
の気持ちが強くてなかなか気持ちに折り合いをつけることが苦手で涙が出てしまう子がいました。

リボンクラブでは仲間とあそぶより、もくもくと一人でレールを繋げてあそぶことを選ぶ子です。


その子が泣かずに言い返す場面に出会いました。
お!頑張ってるな、と嬉しくなります。

ジブンのモヤモヤを解消すべく、許される範囲の攻撃をしてジブンを守っていましたし、なによりジブンを納得させる理由をつけて見事に折り合いをつけていたのでした。

その一部始終を見ていたのですが、面白いことに場面は思わぬ展開をみせました。
なんとその子に味方が現れ、擁護してくれたのでした。

こんなこともお友だちの輪の中にいたからこその状況です。
ジブンのことを見てくれる仲間がいて、味方になってくれ、励ましてくれる、こんな仲間がいると分かれば、
一人でいるよりはいいものだ、と思えるのではないでしょうか。

これは、太陽の塔へのお出かけの際のエピソードです。



そして、お泊まり会では、
幼稚園のお泊まり会ではあいにく体調が悪く参加できなかったため、おうちの人と分かれて寝るのは今回が初めての子、


幼稚園のお泊まり会には参加したものの、繊細なあまり環境の変化のストレスから寝付けず、充分な睡眠が取れなかったと報告してくれた子、


おうちの人と離れて寝るなんてイヤだよ、お泊まり会なんて行かないよ、と宣言していた子、


などなど、それぞれの不安や緊張を胸に、年長さん4人みんな元気に当日を迎えることができました。


イヤだったら来なくてイイよ、
ジェリーさんやお母さんは何も言わないから、行くか行かないかはジブンで決めるとイイよ、
というスタンスですから、
みんなジブンで決めたという覚悟があるのだと思いますし、その気持ちに応えられるよう支えるわたし達スタッフも子どもたちに全幅の信頼を寄せています。


今回の施設のねらいは、なんといっても
【協力】です。

リゾートホテルではありませんから、
黙って、何もしないでいて美味しい食事が運ばれてくることはありません。


ボタンを押して入りたいときに丁度いい湯加減のお風呂が入れる、ということもありません。


ほんの数十年前のわたしの祖母宅であたりまえに毎日行われていたことですが、わたしも含めいまの子どもたちは生活経験が不足し、生き抜く力が身につけにくい状況のようです。


マッチを擦ったり、野菜の皮を剥き、食べやすい大きさに切ること、薪を割って米を炊いたり、風呂に入ることができれば、大災害でライフラインがストップしたとしてもなんとか活路を見出して生きていくことができるのではないでしょうか。


そのためには、あらゆる状況から判断することや、一人より仲間と協力できたほうが有利です。


連日の子どもたちの様子を伝える写真でお判りいただけたら、と思いますが、

たとえ年長さんであっても子どもたちに、
使い方を正しく教え、どうしたら危ないか、何を気をつけなければならないかをシンプルに伝えると、
案外、用心しながら上手にできるものです。


何より、子どもたちがやりたがるのです。
これは危なそう、と遠ざけたくなるような仕事ほど真剣な面持ちで取り組みます。

信頼してね、
任せてね、
できるワタシすごい!

そう言っているように身体から伝わってきます。

一歩間違えれば大惨事につながりますが、幸いなことに無事ケガもなく終えることができました。


遊具のないところですが、地形や枝や植物を利用してあそびが発生しました。


偏食気味で食べれるものがないかも?と心配していた子も、キレイに完食しました。


自己主張が強く、お友だちと対立することが多かった子も長く一緒にいる間にうまく引っ込めて協力できるようになっていました。


ジェリーさん、◯◯がこんなんしてるー!
ジェリーさん、これしていいの?
などなど、大人への報告や確認事項が多かった子も、
「あなたはどう思う?」と一旦立ち止まって考えてもらうと、見事に判断し実行するようになりました。


絶対にお泊まり会にはいかないよ!と宣言していた子が2月になってから、仕方ないから行ってやるか!と
ジブンで決めたこと、


ジブンの持ち物をしっかり管理し、仲間と声かけして忘れ物がなかったこと、

何をとっても、それぞれに一段と成長した姿を見ることができたことは、この仕事について一番嬉しいときです。



この年長さんたちは、小学生になりました。
たくさんあそんで、よく食べ、よく寝て、あ勉強もだね!がんばってくださいね。
素敵なおにいさん、おねえさんになられることでしょうね。

またあそびにきてね!











  1. リボンクラブとは?
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2018 年長児お泊まり会 ② :: 2018/04/08(Sun)



米の釜から湯気がでてきましたよ!

この変化に気づけるかな?






お風呂は沸いたかな?
湯加減を確かめてから入ってね~!

どうやら、みんな一斉に入ることになったようです。


夕飯は、へっついさんで炊いたご飯に肉じゃが、七輪で焼いた鮭、

偏食気味の子もいて心配だったようですが、みんな完食でしたよ~


自分の使った食器を洗っています。

汚れを落とし、泡が残らないように水で流さなきゃだね~普段、おうちの人がやってくれていることを
ジブンでスルってなかなか大変なものですね、

落下して壊れないように慎重に扱うこと、
汚れがないか指先の感覚に注意を集めること、
泡が残っていないか360度あらゆる角度からモノを見つめること、


指先10本全てに力を入れる必要はありません、
かといって、全てに力が入っていなかったり、左右の手の協調運動がちぐはぐだと上手くいかないのが家事であり、生活そのものです。


食後は楽しみにしていたゲームの時間!

お気に入りの本を紹介してくれる子もいました。

きゃ~、21時回っちゃった!
寝る準備しよう!ということで、布団を敷いて
おはなしを読んで眠りにつきました。


幼稚園のお泊まり会では、なかなか寝付けず熟睡できなかったと心配していた子も、ワーンとひと泣きした後はコロッと寝つきました。


翌朝、布団カバーを外して布団をたたみます。

そうそう、半分こしてそのまた半分こね、


早速、朝食の支度に取り掛かる前に、、
まずは火をおこす作業から。

昨夕の薪割りの要領をよく覚えています。


昨夜の灰を掻き出すお掃除をしてくれています。




へっついさんに上手く火がつきますように~!



となりの釜にはお味噌汁の水を。




「ねぇ、ジェリーさん、たいへーん!
押入れの布団が落ちてきたよ~」

「あれ、そうなの。わたし今、手が離せないから
下で布団を渡す人と、上で布団を受け取る人になって、なんとか布団を入れられないかしらねー、」

「うん、やってみるー」


一晩かけて、予熱もなくなったので、水を抜くことができます。昨夜のうちに抜いてしまうと釜が空焚きになるので傷むそうです。

水を抜きたいんだけど、どうしたらいい?
の声かけで、動いてくれます。



縁側でハイポーズ!

あれあれ?かつてお兄ちゃんがしたのとおんなじポーズの子がいますよ!おもしろいですね~笑


お掃除道具を使って、キレイにしましょう。

ホウキ、正しく扱えるかな?
ホウキでキレイにするってどうするのかな?
家庭でホウキが活躍する機会は減りましたね。
そのぶん、参考になるモデルを持ち合わせていないのはもっともなことです。


昼食のピザ作り。


生地を捏ねて、発酵を待つ間、、
たまらず川へ→→→




大きな石を運んでは、投げ入れます。
とっても大変な作業ですが、どうしてこんな大変なことをわざわざかってでて、繰り返し行うのでしょうか?










発酵した生地を伸ばし、トッピングをして釜で焼きました!



とっても楽しかったね、さぁおうちの人が待つ大阪へ帰るよ~~









  1. 戸外での活動
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2018 年長児お泊まり会 ① :: 2018/04/07(Sat)


3月末、年長児とお泊まり会をしました。
リボンクラブの総まとめになります、


「ジェリーさんは電車を間違えるかもしれないからね、ぼくがおしえてあげるよ!」

マップを開いて確認してくれる頼りになる年長さんです。


紀州路快速は途中で半分に切り離され、行き先が分かれるのだそうです。

興味津々で切り離される瞬間を待つ子どもたち。


見えるかな?
前の車両の行先表示が「関西空港」となっていますね。

運転士が乗り込んできましたよ。


連結部分は外がわから見たらどうなってるのかな?
大人気なく、一瞬ホームに降りてパシャリ📸

「ジェリーさん、ドアがしまるよ!はやく乗ってー!」と子どもたちに促されました。


さっきまで連結していた車両が切り離され、行ってしまいました。

なんだか置いてけぼりの気分。



大阪から1時間ちょっとでこの景色



さぁ、いっぱいあそぼうねー



大きなアリが巣穴から出てくるところを発見したようです。

アスファルトに覆われた都市部では見ることはできませんね。


なんと自然豊かなところでしょう



どんぐりの帽子や葉っぱを川に投げ込むあそびが始まりました。

ゆっくりと流れてゆくどんぐり帽や葉の速さを競ったり、応援したり、、、

しばらくの間飽きることなく続きます、、


へびにちゅうい、トイレだってー

トイレにへびがいるのかなぁ、
えー、そのトイレ入るのはどきどきしちゃうなぁ、
ちがうよ、
へびにちゅういってことと、トイレはべつべつのことだよー

なぁんだ、そうゆうことかー!あー、びっくりしたー

それぞれの解釈を持ち寄り、結論にいたります。


つくし見つけたー



わぉ、ホントだ!つくしの群集がそこらじゅうに!






よし!この奥がどうなってるのか探検にいこ~

最後まで靴を履いていたコも、遂には靴を脱ぎ捨て、服が濡れるのもお構いなしに川に素足をつけました。

少しずつ、動きもダイナミックになっていくのがわかります。
表情も柔らかく、屈託のない笑みがこぼれます。



この日のお宿で。

ほうきであそんでいます。

これこれ、ほうきはそんなふうに扱うものではありませんよー


五右衛門風呂の入り方の説明を聞いています。

栓を締める。
水を半分よりちょっと下までためる。か
風呂に入るときはお湯を混ぜて湯加減を確かめる。
底板を敷く。

これらがお風呂内でのしなければならないこと。
どれも安全に入るために必要な項目ですね。
栓を締めること以外、いまの時代にはしなくなりました。


へっついさん(かまど)について教えてくれています。

煙突に触っちゃいけないよ、やけどするからね。
煙突が家の外ではなく、内側にあるのには理由があります。
答えは子どもたちに聞いてみてくださいね。
昔の人々の知恵と工夫がつまっています。


ナタを使って薪割りの仕方を教わります。

いっぽ間違ったら大惨事とわかっているのか、初対面の方の指導をみんな真剣に聞いています。


ひととおり説明を聞いたところで、早速さぎょう開始~
まずお風呂にお水を張ろうか。
さて、どうするんだったか覚えてる?
目を輝かせてお風呂へ走っていきます、

半分よりちょっと下、難しいですね。
みんなの思う「半分よりちょっと下」マチマチです。


一人で持つと重たい食材も、二人で運べば半分こになったかな?

呼吸を合わせて双方同じくらいの力で持ち、同じくらいの速さで歩きます。
うまいうまい!



細い薪の中から良さそうなのを選んで「こっぱ」をつくります。

そうそう、薪にナタが入ったら、両手に持ち替えて枕木にトントンするんだったね。


マッチを擦って火のお仕事もしっかりできます。
もちろん使い方を間違えると便利なものでも一瞬にして危険なものにもなること、お約束を伝えています。



肉じゃがのお野菜を切っています。



お風呂の火がガンガン燃えてきたところで、へっついさんで米を炊こう~



良く火の回った炭を取り出し、七輪へ。
シャケ焼くよ~~







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太陽の塔 内部観覧 :: 2018/04/06(Fri)


3/23 年長さん4人と一緒に太陽の塔の内部観覧に行ってきました!


モノレールを待つホームでパチリ📸



お目当ての先頭車両の真ん前に座ることができました!



この日はカメラを持ってきたい人は持ってきてもいいよ~と言ってありました。

お互いに写真を撮りあっています。
その様子を撮るわたし。


大阪万博会場のシンボル、太陽の塔。
お腹についている「太陽の顔」は現在を、頂部の「黄金の顔」は未来を表し、



背面から見た「黒い太陽」は過去を表しているのだそう。

影で暗く全く別の表情です。


ここからいよいよ塔の心臓部へ。
今から48年前の万博当時は上下をつなぐ縦通路として使われ、右腕もエスカレーターだったのだそうです!



どこか昭和レトロな雰囲気のあるカッコいい看板。


さすがに内部のカメラ撮影はできませんでした。
子どもたちはガイドさんのお話しに耳を傾けながら、岡本太郎の遺した作品に心を寄せていました。

内部には生命の進化を表した「生命の樹」があり、当時のまま残っていました。

ゴリラは当時電気仕掛けで頭部が動いていたものが、長年の間に朽ち、欠落し、頭部のみメカニックが剥き出しの状態でしたが、
見るものに時の経過を感じてもらうため、敢えて修繕しないことにしたんだそうです。

当時は作り物の動物が動くことが、演出として用いられていましたが、現在では音と光による見せ方へと変更した点と耐震工事を施した以外は手を加えていないとのことでした。


おうちの方へ紹介したい太陽の塔のポストカードを選んで、売店で購入。



観覧後は、公園でお弁当を食べてあそぶことに。

複数ある広場のどこへ行くのか?

行ったことのある子は、その経験から「おもしろいところ」を勧めてくれます。

初めて来た子は、園内マップを見て「おもしろそうなところ」に行ってみたいと、意見が割れます。

さて、どこに行くのかみんなで相談して決めてね~!


このときは、行った経験のある子のプッシュで意見がまとまりました。


わたしがトイレから戻ると、先へ進んだ子どもたちの荷物が木のたもとへ置いてありました。

どうやら「ここに置いていこー!」と言葉を交わしたのかはわかりませんが、4人の共通理解があったものと思われます。



















お弁当を食べ、遊具であそびました。


この数日後にはおとまりかいへと出かけます。
お母さんと離れて寝るのはドキドキするけど、この仲間なら大丈夫!につながる一日になったことだと思いました。







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