あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム





安心空間の拡大 :: 2018/05/23(Wed)



年少組のお二人さん。
お互いがリボンクラブで会えることをイメージしながらやって来るようです❤︎

お母さんから離れて、お友だちと関わることを楽しんでいます。
園に通うようになって、随分と興味や関心が外へ向くようになりました。

一人がボードゲームをだしてくると、
「わたしもするー」と言って、接近してあそべます。

また、易しいルールにも従えるようになりました。



ゲームが終わると影あそびが始まりました。
何をするか、についても「わたしはコレであそびたい!」と双方意見を表出でき、相手をも受け入れる柔軟性を持ち合わせているようです。

うわぁ!おおきな恐竜出現です!!


二人それぞれ家をつくりました。

大きな家だから、じゅうぶん二人入れますね~~


光を透過するLuxyブロック たくさん配置しました。

お城のようですね。



「終わり」に心の準備が必要です。
二人とも慌てて、おもちゃをだしてきますが、「終わり」への儀式なのでしょう。
少し待ってあげると、二人で声を合わせて「終わりのご挨拶」をしました。


ほんの少し前まで、あんなにお母さんを必要としていたのに、このたくましくも自立した姿に
愛おしさと寂しささえ感じてしまうこの頃です。




  1. ともだちとあそべるよ!3歳児
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さかあがりができるよ! :: 2018/05/16(Wed)


年長さんになった◯ちゃん(5歳3ヶ月)
就園前からのお付き合いです。

早生まれで、華奢な身体つきの◯ちゃんからは一見想像できないほど活発なお子さんに成長されました。

ゲームで形勢不利といった、なんともしがたい、思い通りにいかない場面では
機嫌が悪くなり、泣いて「お母さん」の助けを必要とします。


こんなあたりはまだまだ散見されますが、わからない人にもよく理解できるような辻褄の合う説明や、園や家庭での出来事など、よくお話ししてくれます。


そんな◯ちゃんが最近さかあがりができるようになったそうです。



左右上下、見事に全身の協調運動を成功させていますね。

腕が近くても、腹や足がついて来なければ回れません。
また、いくら蹴り上げても腕の筋肉を使わずして鉄棒に巻きつくようにさせることはできません。


◯ちゃんは、手にマメができるほど練習したのだそうです。

負けるのがキライ、
できないことを認めたくない◯ちゃんが

どうしてこのようなことができるようになるのでしょうね。



私たちは心身ともに健康であるとき、
自己実現欲求があるのだそうです。


(「マズローの人間欲求5段階説」Googleより参照)

つまり、図のピラミッドの下部、生きるために必要な低次の欲求が満たされると、それを基盤の上に高次の
「自分の能力を発揮したい」という意欲が生まれると言われています。



健康な子どもたちさえも、思春期を迎える頃には
「こうなりたい」が見つからず悩むことがあります。
「こうなりたい」があっても「ジブンにはできない」と自己否定することもあるでしょう。


さまざまな要因はあるでしょうが、
自己を肯定し、常に意欲的な人生を送ることは難しい、
生きにくい世の中なのかもしれません。


絶望し、明日が見えなくなっても
マズローの欲求階層説のピラミッドに照らし合わせると
前段階はどうかな?と振り返ることができます。
焦らず、ゆっくり向き合ってみると
人間は準備ができると自然に自己実現欲求が生まれるようにできているようです。



そんなふうに子どもたちが教えてくれます。










  1. 心・身体の制御 5歳児
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新しいおともだち :: 2018/05/15(Tue)




今月から新しく仲間入りした☆ちゃん(7ヶ月)

これまでにもお姉ちゃんと一緒に来ていたので、生まれた直後から(もちろん生まれる前から)知っています笑!



お座りの姿勢ができるようになりました。
寝姿勢より、より広く見渡せますね。
まだ後ろにひっくり返りそうになるので、お母さんが後ろから支えています。

口に左手、それも決まって中指と薬指の二本が入るのだそう。とっても器用ですね!
よく考えてみると口内と口周りの両方の充足を満たした形なのかもしれません。☆ちゃんのあみだした究極の安心感の形でしょうか?


わたしが見つめると、緊張した面持ちで隣のお母さんを見ます。
わたしとお母さんが親しげに話す様子を見て、再びわたしの顔を見ます。


この人は安心できるひとかな?
ここは安心できる場所かな?
ねぇ、お母さんそうなの?

「お母さん」をよりどころにして、新しい環境に適応する間で揺れる様子にみえます。
こんな様子から、☆ちゃんにとって「お母さん」が他の誰でもない特別な存在であることが伺えます。



お腹がすいてきたようです。
お母さんが用意していたミルクを両手で正中線上で把握し飲んでいます。

このとき、☆ちゃんは目の前にあるお母さんの顔をジッと見ます。

お母さんもその視線に返して見つめます。



新生児は視力が弱く、4,50センチくらいに近いものがボンヤリ見えると言われています。
そのときでも二つの目を検出する力はあるようで、「顔」を認識すると言われています。


☆ちゃんは7ヶ月ですから、はっきりお母さんを認識し、わたしとの違いもわかっています。
よく会うおばあちゃんに抱っこされても泣かないけど、あまり会わないおばあちゃんだと泣く、というエピソードからも違いを認識していることは明確です。


赤ちゃんの「見る」能力の育ちを考えると、
授乳や抱っこ、おんぶのときに視界を遮る場面に出会うたび、気になってしまいます。


仰向けに寝かせると、寝返りをうちます。
お腹を中心に旋回でき、興味のあるものに向かって手を伸ばします。
肘をついて胸まで上がります。
首もしっかりついてきます。
足をばたつかせますが、まだ前に進むことはしません。

たまたま足の裏がモノに当たり、蹴った反発力で身体が前進しました。ずり這いの仕方ももうすぐ獲得しそうです。


痛いとき、苦しいとき、泣いて助けを求めることができます。
お母さんは抱き上げます。
間もなくすると、泣き止み再びお母さんのそばであそびます。
手にしたモノを口へ。口で充足を満たします。



☆ちゃん、あなたのことを教えてくださいね。
よろしくお願いします。



  1. 「人・物識り初める美しき世界」へようこそ 0歳児
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3歳児さんの平面構成あそび :: 2018/05/12(Sat)


3歳5ヶ月児の平面構成あそび

テーブルにあったパターンブロックに目がとまり、
黙々と構成あそびに集中し、あっという間にここまで仕上がりました!


ただつなげる、のではなく点対称になるように構成されています。
・・・デハナイ、○○ダ。【一次元可逆操作】


彼女は赤ちゃんのときからリボンクラブにきています。
こんなことができるようになっていたなんて驚きです。


完成だと思っていたら、まだ仕上がってはいなかったようです。
なにやらこちょこちょと作っています。



完成を迎えたようです。仕上がりに満足して椅子から立ち上がりました。「おわり」

よーくみると、三角形とひし形を使って六角形を構成し、平面図形を中心とした四隅に配置しています。



その後も、

ゾムツールを使って、しばらく黙々と手元に集中、、

「おわり」を迎えると、また新たなる興味のあるものへ移動してあそびます。


この間、お母さん」を必要としません。
「お母さん」以外のモノへ関心が移行し、しばらく一人でいることができます。

これまでひっついて安心だった基地から離れ、少しずつ大きな世界へ踏み出した年少さんです。


素晴らしいですね。







  1. ともだちとあそべるよ!3歳児
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2歳児の集中力と問題解決能力 :: 2018/04/25(Wed)


☆ちゃん(2歳7ヶ月)が玉さしを要求したので、玉を全てカゴに移してから差し出しました。

すると、☆ちゃんは手にした玉を色別に区分して次々と棒にさしていきました。

ところが困ったことに遭遇しました。
手にした玉を既に差している同色の棒に差すつもりで運びましたが、棒に差せる長さは残っていませんでした。


おそらく、☆ちゃんはアレ?となったはずです。
一瞬手が止まりましたから。
ジブンの外側から抵抗を感じたのです。問題発生ですね!

そこで、仕方なくまだ差せる長さの残っている棒に通した訳ですが、そんなことをいくつか行いました。
そして、玉を残したままつまらなさそうにして離れようとしました。

色別に分けられない、思っていたようにできないフラストレーションから不完全燃焼といったところでしょうか。

そこで、すかさず逆さにして玉をカゴに戻し、再び「玉を入れてね」と言ってみました。


その様子が下の写真です。(写真左から順に1,2,3,4この玉が差せるような長さの棒になっています)

見事に問題を解決するのをご覧あれ!

赤の玉を手にしたとき、視線は先に通した赤の方をみています。あそこに入れるんだ!と決まっているようです。

色別に分けたい、という☆ちゃんの意思が伝わってきます。☆ちゃんなりの秩序が伺えますね。

今の2歳7ヶ月の☆ちゃんの解決、大成功です!
(一番左の棒を指して、玉が一つない素振りを示していました!なんかおかしいとは思っているんですよね)


これと同じようことを半年後、一年後にしてみたら
おそらくこのような解決は見せないことでしょう。

一旦、入れた玉を抜いて修正を見せるようになるかもしれません。

玉の数と棒の長さの関係に気づく時期ですね。


こどものあそぶ姿からこの過程を見守り、試行錯誤する時間を保障できれば、子育てって発見があって楽しいものです。


あ、くれぐれも間違ってるよ~~なんて野暮なこと言わないでくださいね。自身で気づいて修正する時を楽しみに待っていてください!










  1. いやだ!ちがう!2歳児
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