あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





大きくなったよ :: 2017/04/19(Wed)



この4月から午後のリボンクラブにやってくることになりました。
あかちゃんのときから、成長を見守ってきた大人の一人として
あたりまえではありますが勝手に大きくなったものだと改めて嬉しく感じます。

3歳7ヶ月

「看護師さん」になって、負傷した患者さんの手当てでしょうか。

包帯をグルグル巻くのって、結構難しい!


パーティが始まりました♪

ケーキを出してくれたところで、
3人に同じになるように分ける課題を出してみました。


見事に配分しました!

「なんこあるの?」には
「いち、にー、さん、し」と指で対応させながら数えて「よんこ」と言いました。

「ママのお皿にはなんこあるの?」には、
「ごー、ろく、しち、はち・、はちこ」

「はちこあるの?」と聞くと、
再び「いち、にー、さん、し・・・、アレ?笑」
と、さっきと違う数になったことをオカシイな?とわかり驚いている様子でした。


そのあと、ジェリーさんのお皿にも「よんこ」あることを確認して「おんなじ」に落ち着きました。


ママの足を踏み台代わりに使用して・・

とび上がり、


両手でしっかり鉄棒をにぎって、

ぐる~んと前回り。
天地が逆転しちゃいます。


着地する足がバタンと降りないよう肘を曲げて抑制しているようです。

何度も繰り返し、笑顔であることから、
足が地面から離れることや重力が移動することの恐怖や不安といったものはなさそうであることが伺えます。


思い切り身体を動かして解放したあとは、ぬりえを選択。指先の細かな筋肉を制御させています。


はみ出ないように・・注意をしばらく持続させたあとは、丸の形に切ることを提案してみました。

紙の真ん中にある丸の線を切ることは、まだ難しいのでしょうね。どこから切り始めようか紙をクルクル回しながらハサミの切り始めを探っていました。

ちょうど大縄で入るタイミングを伺っているような感じとでもいいましょうか。

切り始めが決まりハサミを進めていますが、初めから線上にたどり着くのではなく、
少しずつ周りから近づけていくやり方でした。


きっと、4歳のお誕生日を迎える頃には、
さらに制御できるようになっていて、
丸も一回で、グルグル線もややはみ出しながらではあっても切れるようになっていくのでしょうね。


「おかえりの時間」には、カエラナキャイケナイ気持ちとマダアソビタイ気持ちの間で葛藤を抱え、
何度かおもちゃを出そうとしてはママに「いいえ、だしません」と促され、ジタバタします。
が、普段そんなにガマンすることが多かったり、忙しい過ぎることはないのでしょう。
割にスッキリしている印象です。


そんな時期ね~と
しっかり今を生きている彼女です。




  1. ともだちとあそべるよ!3歳児
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新年長さん、いらっしゃ~い! :: 2017/04/13(Thu)


「コレ、しよ~!」
「うん、しよーしよー」
「わたしはみとくー!」


ルールがわかるゲームなら、わたし抜きでこどもたちだけで遊べます。


順番に並べてお話ししてくれました。

状況から推測して並べるのは難しい課題ですね。


こちらは二人で考えていました。
「これはここじゃないかな?」
「あそんで~、ケンカになって~・・」

何度もカードの順番を入れ替えていましたが、
これで納得いったようです。
協力して上手くいきました!



近所の人から譲り受けた鉄棒で。

飛び上がって、腕の力で体重を支えます。
しっかり握れないと転落しますから真剣です。
前回りができました。
逆上がりには苦戦しています。


妹ちゃんも混じって一緒にゲーム!



その傍では動物の家をつくるコも。

わたしはコレがしたい!
終わりの時間まで、したいことをジブンで決めれる新年長さん。



これまではお母さんと一緒にいたこの空間でしたが、
年長さんになるとこどもたちだけで過ごします。
この日は初日でしたから、それぞれ緊張や覚悟があったのかもしれません。


それでも大きくなりたい、挑戦したいと願い、見事に折り合いをつけていました。

その分、テンションの高まりが感じられましたが
精一杯生きているなぁ~と、
大きくなったこどもたちからわたしも力をもらうのです。


共に歩んでまいりましょう~





  1. 心・身体の制御 5歳児
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待っててはいけないこと② :: 2017/04/01(Sat)


前回に続き、
おとまり会を通して気になったこと②です。


山は人間以外の動物の住処でもあります。

イノシシ、シカ、クマ、ヘビ、タヌキ、イタチ・・もちろん虫や植物も。


今回私たちが利用した宿泊施設は整備されていますが、山の脇にあります。
一歩 林に入っていけばそこは動物たちのフィールド


立看板がありました。


「このあたりは猟ができる地域です。
ハイカーは服装に注意して下さい。」

このような内容でした。

そこで、こどもたちから「なんて書いてあるの?」と聞かれたので、わかりやすく上記を説明しました。

「りょうってなんなん?」

「動物を鉄砲で撃って肉を食べたり、売ったりして生活する人たちもいるのよ」と答えました。

すると、

「かわいそう・・」という声がありました。




「あなたは肉をたべないの?」
「たべるよ。でもおかあさんがスーパーでかってるから」


スーパーで買っているから殺してない。だからかわいそうではないってこと?

ん? 何か変だなと思いました。

そうではありませんよね。


「スーパーで商品として並ぶためには、誰かがそのカタチにしてくれているのよ。私たちが直接やってないけど、誰かがやってくれているから食べれるの。
私たちが生きるということは他の動物の命をいただくってことなのよ。あなたのパパとは違う種類の仕事をしている人たちもいて、この世の中が便利に暮らしやすくなっているのよ」


そのようなことを話したとおもいます。


おそらく
とりわけ都市部に住み、パパが会社員などサービス業に従事する第三次産業の家庭が多い今のこどもたちは、
農業や畜産業、水産業などに従事している人々から切り離された生活を送っているので、
想像したこともないかもしれませんね。


人間は必要なことは考えるでしょうが、
必要ないことは考えたり、想像することはないでしょう。

でも、本当にそれでいいのかな?と思います。



山梨県で「時間に追われることなく、子どもと向き合う保育をしたい」と森のようちえんを立ち上げた幼児教育家の中島久美子さんは、

以前はいろいろな保育園や幼稚園で働いてきたそうなのですが、心の底から納得できないことが多々あったそうです。

転機となったのは、幼稚園に勤めていた際、ライオンがヌーを食べる絵本を読んだときに
やはりこどもが同じことを言ったそうなのです。


そのときのことをこのように紹介されておられます。


自然の中の命と自分の命がつながるっていう認識が必要だということです。(中略)
そのときの私は「まずい」と思ったんですね。「自分の命と自然が離れすぎてしまってダメだな」と思ったのと、その子が、僕は〝いい子〟、殺している人は〝向こう側〟と思っている感じがしました。人間は何かの命を犠牲にして生きていくもので、犠牲にしちゃうから申し訳ないと感謝して生きていくものなのに、その謙虚さみたいなものが感じられなくて。それは「まずい」と思いました。




人間優勢で人間本位に環境を汚染したり、都合の悪いものを見えないところに押しやったり、排除して成り立っている生活を送っているので、
こどもたちが知らないのは当然のことですよね。


だからこそ、
本当はそうじゃないのよ、と伝えなければ
私たちの存在そのものが危ういと感じるのでした。



しつこいようですが、
もう少し続きます。





















  1. 戸外での活動
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年長さんおとまりかい ② :: 2017/03/29(Wed)


あさですよ~

この施設のルール、
使った布団や枕のシーツを取ります。


朝食にはパンケーキを焼くことにしていました。

いただきま~す!


ニーナさんの後ろ姿ですが、その視線の先は・・

余ってしまった牛乳とジュースを廃棄するのは勿体無いので、お隣のコテージに宿泊している学生さん達に貰ってもらっては?と提案したところ、
賛成したこどもたちが意を決して持って行ったところを見届けている図です笑


見事に用件を伝え、受け取ってもらえた模様。

アレアレ?優しそうなお姉さんから何か手渡されましたよ。

どうやら牛乳やジュースがたくさんのお菓子に替わって帰ってきました。
とても嬉しそうなこどもたち。


お昼のおにぎりを作るお手伝い。



のんびりハンモックで揺れあそび。





ツリーハウスに上って。



さあ、高見城山へやまのぼり!

行く手はなんだか薄暗い・・


歩き慣れた五月山とは違って斜面は急だし、足場は悪い。道も細く、険しい。



柏原の町が見渡せるようになってきました。

さぁ、がんばるぞ~!




町を手に乗せてみました!



あまりの険しさに遂に足が止まり動けなくなったお友だち。「がんばれ~!」応援します。

引き返してどこをどのように足を運べばよいのか教えてあげているようでした。
手を引っ張ってあげる様子もありました。


がんばれ、がんばれ

ジブンをはげましながら一歩一歩確実に歩みを進めています。


帰りの時間に間に合うよう頂上は断念し、ココで昼食を食べることにしました。


どこかに腰を掛けるにちょうど良さそうな場所はないかな?

あったあった、ココにしよう!

下山も険しく、「ホントにこんな道を上がってきたのかなぁ」なんて首をかしげたくなるほど大変な道のりでした。こどもたちは幾度と尻餅をついたり、座った姿勢でズズズと前進したりと苦戦していました。

しかし、慣れてくると平坦な道がつまらなく感じられるほど障害物に挑戦したくなってきて、
わざと険しい方を選択して小冒険を楽しみました。
それほどに、身体が多様に適応できるようになってきたということでしょうか。


さぁ、お父さんやお母さんの待つ大阪へかえるよ~





疲れてぐっすり眠っています。




お母さんもドキドキしたおとまりだったでしょうが、こどもたちは立派にジブンでジブンのお世話をしていました。

帰りぎわに言った
「もういちにちとまられへんの?」
「そうね、かえらなきゃね。お家の人が待っているからねぇ」

『あ~、もういっかい「あしたおとまりにいく」になったらイイのに』は
名言だと思いました。

今のこどもの持ち合わせのことばで見事に心情を表現しています。


桜の蕾が開く頃、あなたたちは一年生🌸


これまでのように定期的には会うことはなくなるけど、
ずっとずっと応援しています。

ステキな若者に成長されることを心より願っていますよ~




  1. 戸外での活動
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年長さんおとまりかい ① :: 2017/03/28(Tue)

今回は残念ながら1名がおやすみになり、

3名の年長さんがプレイングのときにおさらいした兵庫県丹波市へ行ってきました。

丹波路快速に乗ってしゅっぱーつ!



着きました。
どんなところか周辺をおさんぽしてみよ~

舗装された上り坂でコロコロ転がっています笑


夕飯はBBQ。炭に着火したら焼き始めて
「いただきまーす!」


この頃には予報通り雨が降り始めていましたが、
コテージの前には屋根があるので濡れません。





ガスでも電気でもない炭火による調理。
着火、火加減には家電製品とは違って手間がかかります。
どれくらい火が出てるかな?
どれくらい熱いかな?
パチパチいってるかな?
においはしてるかな?
視覚、温覚、聴覚、嗅覚・・あらゆる人間の感覚を総動員させないとお腹を満たすことはできませんね。


外には置ききれないおにぎりは室内へ。
こどもたちは外でお肉をたべたり、室内でおにぎりをたべたりと出入りするのも楽しそうでした。



すっかり夜も更けてきました。
「BBQがおわったあとの炭はどうするの?」
「火を消したいのだけど、どうやったら消せるんだろうね」

「わかった!うちわであおぐ!」
「ふーって息をふきかける!」


「うん、やってみて。消えるといいんだけど」

これまでの経験から考えたことをやってみたこどもたち。きっとろうそくの火くらいであれば、その方法で消せたのでしょうが、炭はいっこうに消せないばかりかますます赤くなり勢いは増しているようです。
煙が立ちのぼってきました。

「どう?」
「ぜんぜんきえな~い」


鎮火作戦は上手くいかなかったとみえて、その次にやっていたのは、

「なまむぎ、なまごめ、なまたまご~♪」とうちわで音頭をとりながら小雨の中をぐるぐる行進。
謎の宗教団体のようです笑


一人でお風呂にも入りました。
頭や体もジブンで洗えます。



脱いだ洗濯物と明日着る洋服を分けて整理しています。

袋にはジブンがわかるようにマジックで書いてありました。
お母さんが準備してしまうと本人はわからないってことがよくあるものです。

パンフレットで指に装着する武器のような鋭利なものを作りました。

強そうですね~


虹色教室の奈緒美先生にご紹介いただいた「アイスクール」。この日のために購入しました。

場面が「学校」になっています。
このあとの「子ヤギのかくれんぼ」でも大盛り上がり✨✨


ゲームを三つしたところで9時半を回っていました😱
こどもたちは意外ときちんと自律して「ハミガキしよう」と自主的に寝る用意を始めていました。



二階はロフトになっていました。

実際に寝たのは下のベッドルームで。


ジブンたちであらかじめ決めた二階ベッドの場所へおのおのもぐりこみました。

「ジェリーさんは、あそこでねてね~」
「はいはい、どこでもいいですよ~」


部屋を暗くして、お話しを読みました。
二つ読んだところでは、まだ起きているコも
三つ読み終える頃には、動きもなく声も聞こえなくなりました。


おうちから離れてお友だちや信頼できる大人と一緒におとまりができるようになるほど、大きくなったこどもたち。

ドキドキしたであろう一日目はこうして眠りについたのでした。











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