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あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム





『ミラクル エッシャー展』 :: 2018/12/07(Fri)



昨日は年中さん年長さん二人と一緒に
あべのハルカス美術館で開催中の『ミラクル エッシャー展』に行ってきました。


生誕120年イスラエル博物館所蔵でこれだけの作品が日本で展示されるのは非常に貴重な機会のようです。




〝エッシャー〃といえば、上の写真の錯視による「階段の家」や「滝」(下)が有名ですね。



(画像はお借りしました)

錯視だけではなく風景や人物、反射など8つのカテゴリーに分類され展示されていました。


白黒の繊細な線で描かれた作品は、木版や石版によるものがほとんどだったことにも驚きでした!


作品のカメラ撮影はもちろんNGですが、
私たちが作品の一部になれるこんな面白いインスタレーションもありましたよ~!

階段の家House of Stairs

みれるかなぁ。




余談ですが、
報道にもありましたようにこの日はソフトバンクの通信障害があったことがあとで判明。

この時はわたしのiPhoneが不具合なんだと思っていました。
現地で待ち合わせとしていたニーナさんにもスムーズに出会えず、上へ下へと移動することになったり、


お預かりしているお子さんの保護者へ帰りの連絡も出来ず困ってしまいました。

メール、電話、ショートメール、、
考えうる手段全て、まるでストーカー並みの手数を打って試したものの「圏外」では使いものにはなりませんね。


でも、昭和生まれは大丈夫!笑
ケータイの無い時代にだって待ち合わせもしていましたし、そのために何かができなくて困ったということもなかったはず!

そうなると子どもを安全に引き渡す、帰宅させる考えを巡らせるものです。
便利なアイテムに頼り過ぎの生活に喝を入れてくれた出来事となりました。


ちなみに、子どもは当初口頭でお約束した待ち合わせ場所で無事お母さんと会え、帰宅できました。
(ご協力ありがとうございます)


危険を回避するために情報は分散しておく!
これが大事ですね。


















  1. 戸外での活動
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続おさんぽ会での出来事 :: 2018/11/16(Fri)



次回にお伝えします、と前回書いたおさんぽ会での
エピソードです。


午前中に起きたエピソード①

毎度なんとなく目的地は決めてはいるものの、
子どもたちと秋を感じること、注意深く見ることをテーマにしているおさんぽ会です。


ひたすら歩く訳ではなく、ぶらぶら歩きながらも耳を澄ませたり、美しい落ち葉を拾うことや空間を認知することなどが楽しめるような配慮と自由度と持たせるようにしています。


ですから、歩きながら興味深いコトやモノに出会うとそちらに子どもたちが移動することがあることも もちろん想定はしています。


しかし、リボンクラブを出発して30分。直線距離にして600mの公園に差し掛かったところで、
子どもたちがそこで遊びたい!という声があり、
そこに加えて、ここでお弁当食べたい!
きょうはこれ以上はどこへも行かず、ここで遊びたい!
という意見もありました。


初めて参加の年少さんもいたので、
歩き疲れたところで足が止まったり
心が折れて泣き出す子もいるかもしれないことは充分あり得る事でしたが、まさかの校区内で足止めとは!


そこで問題を細分化して「遊びたい」のはわかりました、ということと、
このほかにも公園や児童館やプラネタリウムが観れる楽しそうな場所があることを伝えました。

すると、
「じゃあ、そっちがいいや!」という意見と、
依然として頑なに、「いやだ!ここでお弁当をたべたい!」と主張するコがいました。


さて困りました、、
まず、わたしが困っていることを子どもたちに言語化してみました。
子どもたちの意見が分かれていること。
この公園にはトイレがないので、トイレに行きたいときはどうしたらよいか?ということ。


それから子どもたちが先の見通しが持てるよう折衷案として、時間を決めて公園であそび、そのあと児童館に向かうのはどうだろうか?と加えました。


小さい人たちが集まって、いやだ!と主張を曲げない子を囲み、
「じゃあ7分は?」←その前にわたしが5分間遊んでから出発するのはどう?と提案していたことを受けてかな?
と詰め寄るプラネタリウム行きたい派。


何度か子どもたちの間で押し問答が続いたちのちに、
ついに「6分遊んだら児童館へ向かう案」になぜだか首を縦に振りました。


そのときの公園がコチラ↓↓↓



なぜその案で落ち着いたのかはわかりませんが、
いやだ!わたしはこうしたいの!とハッキリジブンの思いを伝えることは大切ですし、
一人ひとり違う子どもたちとまとまって行動するため、ときには折り合わなければならないことを身をもって経験できたのではないでしょうか。


また、ジブンで決めた、と自身が感じられるようになるまで非難されず、待ってもらえたことが功を奏したのかもしれません。


補足ですが、この主張を通そうとした子は
スタッフのこどもです。お母さんへの甘えの姿とも捉えられます。






次に、午後 帰りの道中に起きたエピソード②


たくさん遊び、お弁当やおやつを食べて帰る頃には疲れも出てきます。

しかし、お歩きで来ていますから当然帰りも歩かなければなりません。


歩くのもいやになってくるし、空になったはずのお弁当ですがなんだか荷物も重く感じます。
お母さんも恋しくなってくるし、眠くなるし、、


初めて参加する年少さんの一人が、ついに足が止まりました。

手に持ったランチバッグをわたしに持って欲しいと言います。

ジブンで持てないならリュックサックに入れようね、の提案も「いやだー!」と言って頑として受け入れません。

お母さんもお迎えに来てくれるし、頑張って歩こうね~、の励ましも「いやだー!」
もはや彼女には届きません。


そして、大声で泣き出しました、、、





この子は、直近のプレイングでこのおさんぽ会の話題をしたとき、「ママと一緒にいきたい!」と母子分離に強い不安をのぞかせていました。


ですから、この日もしかしたら参加できないのでは?と案じていたのです。
そして前日の夜に彼女のお母さんに「ムリさせないで大丈夫ですよ」のメールを送ろうかと思っていたのでした。

しかし、当日ご機嫌な様子で集合したので驚いてしまいました。肩すかしにあった気分でした笑笑
余計なこと言わなくてよかった~とも思いました。


そんな彼女でしたが、リボンクラブを出発する母子分離の場面では、やはりかなりの不安を抱えてのスタートでした。


よく知っているスタッフ、お友だち、、
小グループで行動を共にすることで徐々に安心感を得てこのときまで楽しんで過ごせていましたが、それもここで限界か、?!


泣いてもお母さんはここまでお迎えに来てくれるわけでもなく、
わたしが抱っこして連れて帰る事も、代わりに荷物を持つ事も問題の解決にはなりませんね。



しばらく泣く年少さんの様子に、ほかの子どもたちも何かしなければ、、と思ったかどうかはわかりませんが、

年長児はジブンが代わりにランチバッグを持ってあげると言って、持ってくれました。
しかし、そんな年長児の優しい思いを忖度することもなく笑「いやだー!」と言ってジブンで持ち直しました。
(年長さん、ありがとうね!)


役に立てなかったやるせない思いだったのか、
「ジェリーさんが持ってあげたらいいんじゃない?」と年長児。

「う~ん、それってほんとに◯ちゃん(年少児)のためになるかしら??ジェリーさんはわからないなぁ」



すると、年中さんが泣いているコの前に進み出ました。
それに続き、もう一人の年少さんも進み出ました。




泣いているコの前でおもむろにリュックサックを下ろして、何やら取り出しています。
そして、それを手に泣いているコの右ほほをポンポン、、
もう一人も同様にして左ほほをポンポンと拭いてあげているではありませんか!


あ、ティッシュ?
ティッシュで涙を拭いてあげてるの?



えーーーーーーーーーーーーっ!涙



この間、子どもたちに会話はありません。


ただただ黙々と濡れている頬を拭く、という極めてシンプルな寄り添い方、、、




すると信じられないことが起こりました。


あれだけ大人が励ましたり、提案しても「いやだー!」の一点張りだった彼女の足が再び、前へ動きだしたのです!!



なんでーーーーーーっ!



なんでしょうね、
理屈ではないんですよね。




子どもたちが、共に過ごした仲間のためにできることを
誰に言われた訳でもなくごくごく自然にスッとしてのけたんです。



それも涙を拭く、というね!





いやぁ、これは持ち合わせていないわぁ。

子どもたちは困っているとき必ずしも解決してほしいんじゃない、寄り添ってほしいんだよね。
なんだかじーんと胸が熱くなりました。

小さい人たちと共に過ごしていると、こんな宝物のようなシーンに出会うことがしょっちゅうあります。


その度に大人のあさはかさ、無力感を感じます。


エピソード二つを紹介して、ここまで読んでお判りいただけたように、わたしたちスタッフは特に何もしていないんです。


しいてゆうなら、子どもの問題を代わって大人が解決しなかった、とか

自身の出来た!につながるように待つ、


「困ったね、どうしたらいいんだろうね」
と、問題を見過ごさず、起こっていることを言語化しみんなで共有、考えるようにした、くらいです。




いま、待てない、忙しい大人が多く
じっくり子どもの姿を見ることが難しくなっているのではないでしょうか?


子どもたちが自身で感じ、考えて、行動できるように、、


求められているはずなのに、構成されている世の中は真逆のように感じるときがあります。




おさんぽ会の写真をフォトブックにまとめました。


追伸!
おさんぽ会~ココロ温まるエピソード①~ :: 2014/05/19(Mon)

これは2014年の春のおさんぽ会で同じ場所へ行ったときの記事です。
ここに登場する、うまい棒を分けてあげたお兄ちゃんは今回泣いていた年少児のお兄ちゃん、分けてもらった小さい女の子は涙を拭ってくれた子のお姉ちゃんです。


それぞれに違う時を過ごしている子どもたちですが、思いやりの気持ちは輪廻するようです。











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‘18 秋のおさんぽ会② :: 2018/11/12(Mon)


さぁ、あの上でお弁当たべよっか~

ここでも年長さんに続き、小さい子たちもあとからついていきます。

横に階段あるから、そちらからもあがれるよ~と伝えたのですが、みんな難易度の高い方法を選択しました。






目と手と足を協調させないとうまくのぼることはできません。
健康な子どもは4歳過ぎると、このような身体の複雑な協調運動も遂行できるようです。

子どもたちは準備ができると、ジブンに備わった能力を試してみたくて仕方ないのでしょう。
この日何度も目の当たりにしました。



朝の10時から待ち望んでいたお弁当タイム♪
(いくらなんでも早すぎるでしょう笑)



この日 児童館では『科学まつり』が開催され、いつもよりも多くの親子で賑わっていました。

これはストローをつぶして、吹いて、切っていき、
音の変化を聴く実験です。

音の柱になる部分の長さによって、音の高低が変わるということが如実にわかりました。
そういえば、高音の楽器は短く、低音の楽器は長いですものね。


ここ五月山児童文化センターには座席数35ほどの小さなプラネタリウムも併設していて、“星のおっちゃん“と呼ばれる名物解説員がいらっしゃいます。

小さな子どもにもよくわかるように、またお客さんと対話をしながらプログラムを進めてくれるのが特徴です。
大阪ならではのユーモアとお客さんへツッコミありの、楽しい時間です。



今回、運良く秋の星座ペガスス座『秋の四辺形』を中心とした星のおはなしを聴くことができました。
子どもたちにぜひ聞いてみてくださいね。


(画像はアストロアーツさんからお借りしました)
シェアト、マルカブ、アルゲニブ、アルフェラッツ
↑わたしの備忘録


館内で子どもたちと離れて座ることになりましたが、
“星のおっちゃん“と元気にやり取りする声が聞こえたので安心でした。


おやつタイム






おかたづけの途中のコもそのままで、ハイ!ポーズ📸



帰路の途中。疲れて足の止まったコにできることってなんだろう?

この問題にみんな行動を起こしました。
詳しくは次にお伝えしますね、


この一件の後は、比較的みんな軽い足取りで元気よく歩いて帰ることができました。



往復3.2㎞、寄り道と発散したエネルギーを考慮に入れるとおそらくそれ以上の労力を消費したであろうおさんぽ会でした。




それでもリボンクラブに到着すると、
さぁ何してあそぼうかなぁと
まだまだ遊ぶ気力マンマンの元気な子どもたちでした。














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‘18 秋のおさんぽ会① :: 2018/11/12(Mon)


11日(日)池田ルームでは、
秋のおさんぽ会をしました。


こちら、今回リボンクラブの戸外での活動が初めての年少さんペア。キレイな色の葉っぱの収集


ふだん幼稚園へ通っているおふたり。
ママと離れて一人のワタシがここにいます。
幼稚園以外の場所へもみごとに母子分離できました!



年長のお兄ちゃんが先だって、斜面を登りました。

それを見ていた小さい子たちもあとからのぼってゆく様子がありました。

異年齢での小グループでは、互いに影響を与え合う良さがあります。


その結果、こんなことにはなるのですが、、笑





遠くにあるすべり台を見つけたようです。
「あのすべり台したい~!」と言って走ってゆきました。



でも、向かった先はは鉄棒でした。





ふつうにすべることに飽きたら、下から上がろうとしたり、寝そべってすべるなど、変化を求めます。

脳が身体が、全身をくまなく刺激することを欲しているようです。

よほど危なくないかぎり、制止や禁止は必要ないと考えています。
そのため、少し痛い思いをすることも時にはあるようですが、これもやってみないとわからないことですね。


地べたに座り込んでいます。

何をしているのかな?

よ~く見てみると、黄色いスボンの子が集めた植物の実を分けていました。
その実の数は子どもの人数とおんなじ数でした。


こちらは南京錠に興味津々の様子。



ここでも、ふつうに整備された歩道をただ歩くことに飽きたのか?「面白そうなコト」を見つけました。



歩いていると公園がありました。
もれなく立ち寄ります!



垂直に立った壁をステップのみ使って、上がってゆきます。

先日4歳になったばかりですから、見ているわたしがドキドキします。

なんの心配も必要なかったみたい笑



こんな急斜面だってへいきへいき!



歩くことに抵抗はなさそうです。



グラグラする足場。吊り橋みたいです。



おなかすいたから、ココでお弁当食べたーい!

という声もありましたが、

プラネタリウムやこの日サイエンスショーもやっている児童館へ励ましながらテクテク歩きました🚶‍♀️


「この山の上が児童館よ」と言うと、



「こんなところにちかみちがあるよー」と子どもたちが道ではない斜面を発見!

何年も住んでいますが、こんなところを通るなんて想定外!
面白そうなのでその案に乗ることにしました~


ニーナさんに先回りしてもらって安全を確認(これは大人の役目ですね)

おっと、失礼!可愛いおしりが並んでいます。


もれなく、こうゆうことになります、、







つづく







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レオレオーニ展に行ってきました :: 2018/09/27(Thu)


今回、急遽 伊丹美術館で展示のあった
『みんなのレオ・レオーニ展』に3歳児さん、4歳児さん親子とともに行ってきました!




展示の目玉は、著「スイミー」に収録されなかった原画5枚なんだそう。


「スイミー」は小学校の国語の教科書にも出てきますし、そのほかのキャラクターやデザイン性の高さから様々に商品化されていますから、
言うまでもなくず世界的に有名な絵本作家のレオ・レオーニさん。



かれは学生時代、度重なる引越しをしていて、
自分のアイデンティティーを問い続けた人生を送られていたようでした。

作品の中には、様々な人種の顔や、人物画を表したものもありましたし、

水彩画、コラージュによるものといろんな技法で表現がありました。

絵本作家として
「あおくんときいろちゃん」でデビュー。

全く違う色が混ざって違う色が生まれる。

あっちでもない、こっちでもない。


絵本の中でも
「自分とは?」「自分探し」がテーマとなっているようです。


孫のために描いたそうですが、
緑色はレオ・レオー二自身のようにも受け取れます。


シンプルだけど、かれの強いメッセージが凝縮されている作品です。


鑑賞中、エリックカールさんと記憶がごちゃまぜになってしまいましたが、
それも関連があるようで、

エリックカールさんはレオ・レオーニさんに影響された絵本作家のようでした。


人に反応して、色が映し出されます。
移動すると色も移動し、また混ざり合うという
色あそびのインスタレーションもありました。
子どもたちもおおはしゃぎ!



箱の石をよーく見てみると、顔が描いてあります。
「はまべにはいしがいっぱい」のインスタレーション。

じぃーっと見つめていると、何か話し声のような?のが聞こえてきえ、ゆっくり動きます。


子どもたちは、この一見じみ~な石を凝視し、
動きだしたら嬉しそうにしていました。


どうやら、念力で動き出すと思ったようです笑

石に指示を出しています。


展示の後半は、作品に使われた技法の一つであるコラージュの造り方を動画で説明していました。
とても面白そうです!











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