あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





明日のお天気は? :: 2017/05/12(Fri)


明日は池田ルームのおさんぽ会を予定していますが、

残念ながら予報では終日雨模様となっております。


時間の推移と雨雲の推移をみましても、明日の朝は雨が降り続くものと思われます。


中止連絡は、明朝7時を持って順次ご連絡いたします。

連絡を待ってからご準備下さいませ。



ジェリー

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待っててはいけないこと② :: 2017/04/01(Sat)


前回に続き、
おとまり会を通して気になったこと②です。


山は人間以外の動物の住処でもあります。

イノシシ、シカ、クマ、ヘビ、タヌキ、イタチ・・もちろん虫や植物も。


今回私たちが利用した宿泊施設は整備されていますが、山の脇にあります。
一歩 林に入っていけばそこは動物たちのフィールド


立看板がありました。


「このあたりは猟ができる地域です。
ハイカーは服装に注意して下さい。」

このような内容でした。

そこで、こどもたちから「なんて書いてあるの?」と聞かれたので、わかりやすく上記を説明しました。

「りょうってなんなん?」

「動物を鉄砲で撃って肉を食べたり、売ったりして生活する人たちもいるのよ」と答えました。

すると、

「かわいそう・・」という声がありました。




「あなたは肉をたべないの?」
「たべるよ。でもおかあさんがスーパーでかってるから」


スーパーで買っているから殺してない。だからかわいそうではないってこと?

ん? 何か変だなと思いました。

そうではありませんよね。


「スーパーで商品として並ぶためには、誰かがそのカタチにしてくれているのよ。私たちが直接やってないけど、誰かがやってくれているから食べれるの。
私たちが生きるということは他の動物の命をいただくってことなのよ。あなたのパパとは違う種類の仕事をしている人たちもいて、この世の中が便利に暮らしやすくなっているのよ」


そのようなことを話したとおもいます。


おそらく
とりわけ都市部に住み、パパが会社員などサービス業に従事する第三次産業の家庭が多い今のこどもたちは、
農業や畜産業、水産業などに従事している人々から切り離された生活を送っているので、
想像したこともないかもしれませんね。


人間は必要なことは考えるでしょうが、
必要ないことは考えたり、想像することはないでしょう。

でも、本当にそれでいいのかな?と思います。



山梨県で「時間に追われることなく、子どもと向き合う保育をしたい」と森のようちえんを立ち上げた幼児教育家の中島久美子さんは、

以前はいろいろな保育園や幼稚園で働いてきたそうなのですが、心の底から納得できないことが多々あったそうです。

転機となったのは、幼稚園に勤めていた際、ライオンがヌーを食べる絵本を読んだときに
やはりこどもが同じことを言ったそうなのです。


そのときのことをこのように紹介されておられます。


自然の中の命と自分の命がつながるっていう認識が必要だということです。(中略)
そのときの私は「まずい」と思ったんですね。「自分の命と自然が離れすぎてしまってダメだな」と思ったのと、その子が、僕は〝いい子〟、殺している人は〝向こう側〟と思っている感じがしました。人間は何かの命を犠牲にして生きていくもので、犠牲にしちゃうから申し訳ないと感謝して生きていくものなのに、その謙虚さみたいなものが感じられなくて。それは「まずい」と思いました。




人間優勢で人間本位に環境を汚染したり、都合の悪いものを見えないところに押しやったり、排除して成り立っている生活を送っているので、
こどもたちが知らないのは当然のことですよね。


だからこそ、
本当はそうじゃないのよ、と伝えなければ
私たちの存在そのものが危ういと感じるのでした。



しつこいようですが、
もう少し続きます。





















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年長さんおとまりかい ② :: 2017/03/29(Wed)


あさですよ~

この施設のルール、
使った布団や枕のシーツを取ります。


朝食にはパンケーキを焼くことにしていました。

いただきま~す!


ニーナさんの後ろ姿ですが、その視線の先は・・

余ってしまった牛乳とジュースを廃棄するのは勿体無いので、お隣のコテージに宿泊している学生さん達に貰ってもらっては?と提案したところ、
賛成したこどもたちが意を決して持って行ったところを見届けている図です笑


見事に用件を伝え、受け取ってもらえた模様。

アレアレ?優しそうなお姉さんから何か手渡されましたよ。

どうやら牛乳やジュースがたくさんのお菓子に替わって帰ってきました。
とても嬉しそうなこどもたち。


お昼のおにぎりを作るお手伝い。



のんびりハンモックで揺れあそび。





ツリーハウスに上って。



さあ、高見城山へやまのぼり!

行く手はなんだか薄暗い・・


歩き慣れた五月山とは違って斜面は急だし、足場は悪い。道も細く、険しい。



柏原の町が見渡せるようになってきました。

さぁ、がんばるぞ~!




町を手に乗せてみました!



あまりの険しさに遂に足が止まり動けなくなったお友だち。「がんばれ~!」応援します。

引き返してどこをどのように足を運べばよいのか教えてあげているようでした。
手を引っ張ってあげる様子もありました。


がんばれ、がんばれ

ジブンをはげましながら一歩一歩確実に歩みを進めています。


帰りの時間に間に合うよう頂上は断念し、ココで昼食を食べることにしました。


どこかに腰を掛けるにちょうど良さそうな場所はないかな?

あったあった、ココにしよう!

下山も険しく、「ホントにこんな道を上がってきたのかなぁ」なんて首をかしげたくなるほど大変な道のりでした。こどもたちは幾度と尻餅をついたり、座った姿勢でズズズと前進したりと苦戦していました。

しかし、慣れてくると平坦な道がつまらなく感じられるほど障害物に挑戦したくなってきて、
わざと険しい方を選択して小冒険を楽しみました。
それほどに、身体が多様に適応できるようになってきたということでしょうか。


さぁ、お父さんやお母さんの待つ大阪へかえるよ~





疲れてぐっすり眠っています。




お母さんもドキドキしたおとまりだったでしょうが、こどもたちは立派にジブンでジブンのお世話をしていました。

帰りぎわに言った
「もういちにちとまられへんの?」
「そうね、かえらなきゃね。お家の人が待っているからねぇ」

『あ~、もういっかい「あしたおとまりにいく」になったらイイのに』は
名言だと思いました。

今のこどもの持ち合わせのことばで見事に心情を表現しています。


桜の蕾が開く頃、あなたたちは一年生🌸


これまでのように定期的には会うことはなくなるけど、
ずっとずっと応援しています。

ステキな若者に成長されることを心より願っていますよ~




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年長さんおとまりかい ① :: 2017/03/28(Tue)

今回は残念ながら1名がおやすみになり、

3名の年長さんがプレイングのときにおさらいした兵庫県丹波市へ行ってきました。

丹波路快速に乗ってしゅっぱーつ!



着きました。
どんなところか周辺をおさんぽしてみよ~

舗装された上り坂でコロコロ転がっています笑


夕飯はBBQ。炭に着火したら焼き始めて
「いただきまーす!」


この頃には予報通り雨が降り始めていましたが、
コテージの前には屋根があるので濡れません。





ガスでも電気でもない炭火による調理。
着火、火加減には家電製品とは違って手間がかかります。
どれくらい火が出てるかな?
どれくらい熱いかな?
パチパチいってるかな?
においはしてるかな?
視覚、温覚、聴覚、嗅覚・・あらゆる人間の感覚を総動員させないとお腹を満たすことはできませんね。


外には置ききれないおにぎりは室内へ。
こどもたちは外でお肉をたべたり、室内でおにぎりをたべたりと出入りするのも楽しそうでした。



すっかり夜も更けてきました。
「BBQがおわったあとの炭はどうするの?」
「火を消したいのだけど、どうやったら消せるんだろうね」

「わかった!うちわであおぐ!」
「ふーって息をふきかける!」


「うん、やってみて。消えるといいんだけど」

これまでの経験から考えたことをやってみたこどもたち。きっとろうそくの火くらいであれば、その方法で消せたのでしょうが、炭はいっこうに消せないばかりかますます赤くなり勢いは増しているようです。
煙が立ちのぼってきました。

「どう?」
「ぜんぜんきえな~い」


鎮火作戦は上手くいかなかったとみえて、その次にやっていたのは、

「なまむぎ、なまごめ、なまたまご~♪」とうちわで音頭をとりながら小雨の中をぐるぐる行進。
謎の宗教団体のようです笑


一人でお風呂にも入りました。
頭や体もジブンで洗えます。



脱いだ洗濯物と明日着る洋服を分けて整理しています。

袋にはジブンがわかるようにマジックで書いてありました。
お母さんが準備してしまうと本人はわからないってことがよくあるものです。

パンフレットで指に装着する武器のような鋭利なものを作りました。

強そうですね~


虹色教室の奈緒美先生にご紹介いただいた「アイスクール」。この日のために購入しました。

場面が「学校」になっています。
このあとの「子ヤギのかくれんぼ」でも大盛り上がり✨✨


ゲームを三つしたところで9時半を回っていました😱
こどもたちは意外ときちんと自律して「ハミガキしよう」と自主的に寝る用意を始めていました。



二階はロフトになっていました。

実際に寝たのは下のベッドルームで。


ジブンたちであらかじめ決めた二階ベッドの場所へおのおのもぐりこみました。

「ジェリーさんは、あそこでねてね~」
「はいはい、どこでもいいですよ~」


部屋を暗くして、お話しを読みました。
二つ読んだところでは、まだ起きているコも
三つ読み終える頃には、動きもなく声も聞こえなくなりました。


おうちから離れてお友だちや信頼できる大人と一緒におとまりができるようになるほど、大きくなったこどもたち。

ドキドキしたであろう一日目はこうして眠りについたのでした。











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2017 春のやまのぼり会 :: 2017/03/21(Tue)

3月20日、五月山にのぼりました。
この日は雨の心配もいらない良いお天気に恵まれ、
9名のおともだちが集まりました。

やまのぼりの様子は、ニーナさんが撮ってくれた写真で紹介します。


行きのバスの中。



過去に経験のあるコ、初めてのコ

やまにのぼるってどういうこと?
ドキドキしてるのかな。



なんだか嬉しそうですね。



はじめはまだ整備された斜面です。



この辺りは木の根っこがむき出しになっていたり、石が転がっていたり、倒れた木の枝が道にまたがっていたりと、目で見て判断しなければつまづいてしまいます。


途中にはイノシシが地面を掘った形跡や、ヘビが住んでいそうな穴があいています。


初めてやまのぼりを経験するコたちは、
「どこまでいくの?」
「山の一番高いところよ。見晴らしの良いところ」

「もうつく?」
「いいえ、まだよ。まだ上に山が見えるでしょう。見えなくなるまでのぼるの」

「えーっ、ここで休憩しよー」
「お弁当を食べよー」
「えーっ、わたしはこんなところではまだ食べたくない」


始めにいくつかお約束をしたなかに、
「文句はいくら言ってもいいよ」と言ってあったので、
口々に自由にいろんなことを口にしていました。



毎年、五月山のコースで一番整備されていない「杉谷コース」を歩いています。
この杉谷コース、パンフレットには
「整備されていないので注意が必要」と書かれています。
そうです。
自然の地形に全身を使って注意して歩くことで凸凹、急勾配、滑りやすいことに適応できる身体を養って欲しいという願いがあるからです。



杉谷コース一番の難所?堰越えのロープ使い。


冒険の旅のようでこどもたちの挑戦したい気持ちをくすぐるポイントです。


一目見て「ムリ」と判断したコは階段を使います。
ジブンは手を伸ばしたらどれくらいの高さか、
ジブンの力はどれくらい強いのか
ジブンはどれくらいの高さからなら安全に飛べるのか
など自分の限界を知っていることは危険から身を守るために必要なことだと思います。




危険を予知して回避する判断力、決断力は室内や
安全に整備された平坦な空間ではなかなか身につけることができません。


足場を確認


決してスタッフは引き上げません。


ロープを使ったり、足を掛けられる岩のでっぱりを探したり、腕の力でジブンを持ち上げたり、
感覚を通じて得た情報から脳でまとめ上げて各部位に指令を出しています。



今回、戸外での活動 初参加の4歳1ヶ月の女児。


周りはジブンより背も高い、大きなおともだちばかり。
モデルがあるので果敢に挑戦しています。
「できる」と信じているのでしょう。
ナイスチャレンジです!

ロープ希望のコがみんな上がりきる頃には、
上で楽しそうなあそびが展開されています。

「なにしてるの?」

「チョコレートクッキーやさん」

なるほど、確かにチョコレートファウンテンから流れ出るようなドロドロした茶色です。


「ハートのいし、みつけたー!」




日の丸展望台につきました。
まずは遊具であそぶようです。












記念撮影📷



帰りも杉谷コースで下りたい!という声もありましたが、別のコースで。

グラグラ揺れる不安定な足場にも、上手くバランスをとりつつ目は前方へ向けて。

前の人にぶつからないように・・気をつけながらちょっとずつ前進。

できると嬉しいくて何度も何度も繰り返し吊り橋渡りに挑戦していました。


コワイと判断したコはそばでみています。
次回 挑戦できるかな?


やまのぼりの様子はこんな感じです。
ひとまずご報告。















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