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あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム





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世界の知り方、学び方 :: 2019/01/12(Sat)


2019年がスタートして初めての投稿になります!
本年も宜しくお願いします。



1歳3ヶ月☆ちゃん
「リボンクラブにいくよ」というと泣き止むそうです。

音声記号「r-i,b-o.n.k-u.r-a.b-u」と聞いて、 これから行こうとする「目的地」「場所」がイメージできるのでしょうか。


リボンクラブ内の空間は安心できる場所として獲得しているのでしょう。
ママから離れて、行きたいところへ二足歩行で移動します。家でもほぼハイハイでの移動は見られなくなったようです。
じょうずにあんよができるようになりました。

ノブ付きパズルを出しています。

じょうずに外します。

ときおり、「ウッ!」と力を入れてパーツを押え込む様子があります。
入れようとしているのかな?

まだ上手くハマらず、ママに手渡すこともあります。
ママはゆっくり入れて見せてあげます。

パーツはママやわたしに「ドーゾ」と言って手渡してくれます。


ペンのふたをあけました。

描画は打点や弧を描きます。
紙からはみ出すくらい肩が大きく動かせます。

写真はペンのふたを閉めようとしているところです。
ふたの小さな穴にペン先を合わせようと頑張っています。

しかし、なかなかうまくはまりません。
そうこうしているうちにインクが指につき→指についたインクを見て喜び、さらに手に描き→ペンを持ったままの手をあちこち動かすものだから次第に顔や洋服につき、、、
といった具合に短時間でインクまみれになります笑笑


なんだか林明子さんの絵本に出てきそうな場面ですね。


次は、机の脇にある円柱差しに目が止まりました。

ノブを掴んで出す→入れる
隣の円柱を出す→入れる

こんなことを数回繰り返していました。
丸い形は角がないぶん易しく、スポッとはまるので満足感を得られるでしょう。




この日ママから興味深い報告がありました。

家のサインペンのふたをあける→閉めようとすることがあったのですが、その際ふたが逆のままで閉めるようとすることが度々あったのだそうです。


(たしかにパッと見た感じでは、どちらから入れるのかわかりにくい形状ではあります。)


もちろんふたが逆だと穴があいていないのでペン先は入らず、☆ちゃんはエラーを繰り返していた訳ですね。


この様子を観察していたママは、
ある時から☆ちゃんがふたの穴にジブンの指を入れたあと閉めるようになったのだそうです。

なんでこんなことをしているんだろうと不思議に思ったそうですが、
思い返してみたら、その頃からエラーがなくなり
すっかりじょうずにペンのふたを閉めることができるようになっていたことに気づいたといいます。


とすると、☆ちゃんはふたの穴の有無をジブンの指が入るかどうかで確認していたのではないだろうか?と推測できます。


私たちの身体は世の中の情報を得るために、持ち合わせている感覚の8~9割近くを「視覚」に頼っているともいわれています。
つまり、私たちはサインペンのふたを「見た」だけでエラーなく閉めることができるのです。


しかし、感覚統合が未成熟な小さい人たちは
こんなとき、指先の触感をも用いて対象物が何であるか、どんなだろうかを知るのでしょう。


小さい人たちが感覚の全てを使って、この世の中を知ろうといていることを教えてくれますね。


このことに気づいたママは幸せです。




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  1. 小さな探検家1歳児
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愛着関係(アタッチメント) :: 2018/11/24(Sat)


☆ちゃん(1歳1ヶ月)

お母さんに抱っこされてやってきます。
お母さんと挨拶したわたしをみてニッコリと表情がほぐれます。わたしは「知っている人」という認識でしょうか。



パズルを出すと、お母さんの膝下から離れてパズルの方に移動、ノブを掴んで外します。


テーブルの上の玉刺しに寄ってきました。

左右の手から近い玉を掴みカチカチ。

赤ちゃんは両手に持ったものを身体の真ん中で打ち合わせますね。


ずいぶんと二足歩行も進み5,6歩と歩けるようになりました。
急いで移動したいときはハイハイです。


ドールハウスの小さなお鍋と杓子を手にすると、口に運ぶ仕草も見られました。
サイズの大小の問題はありますが、物の用途について理解しているようです。


おもちゃのお金、ウッドビーズ、ビー玉などの小さなものを手に掴むと、口元へ運びお母さんやわたしの顔を見ます。
しかめ面と首を横にふりながら(視覚)、
低い声(聴覚)で「ダメダメ、入れません」と言って見せると、差し出してくれます。
「コレ、イイノ?」と言っているかのような、、
どうやら大人の反応を確かめてやっているようです。



やかんの把手(木製)などスベスベした手触りの良さそうな素材を口唇の触覚で確かめる様子はありますが、これまでのような反射的に口の中まで入れることは見かけなくなりました。



疲れたり、飽きたり、痛かったり、驚いた時など
お母さんや荷物(カバンの中に食べ物があると思っている)に寄港し、充足感を満たせば再び出航します。



ずいぶんとシブンの立て直しに「お母さん」を利用する頻度が減りました。
「リボンクラブ」という自宅以外の空間も安心できる場所として獲得しているのでしょうね。


ご機嫌な☆ちゃんですが、お母さんがトイレに中座した途端、火がついたように泣き出しました。
視界からお母さんがいなくなる=お母さんがいない(愛着対象者不在)
こうなると、たとえどんなに話しかけてもキレイな音を聴かせたとしても泣き止むことはありません。

まるでこの世の終わりのような泣き声です。
☆ちゃんにしたら、リボンクラブの空間は「お母さん」の存在を媒介とした安心空間なのでしょう。
この世の終わりなのです!


お母さんが部屋に入ると、それまでの大号泣がピタリと止まります。


「お母さん」のまなざしのある安心空間で、子どもに合わせた適度な距離感を保ちつつ、ある程度自由に動けるよう調整しています。


☆ちゃんの様子を観察していると、お母さんとの間で愛着(アタッチメント)関係にあることがわかります。









  1. 小さな探検家1歳児
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あるいた!あるいた! :: 2016/11/30(Wed)

「イス」は座るモノとわかっているのでしょう。
座ろうと試みています。
まだ上手く座れません。




二足歩行できるようになりました!

イチ二、イチ二
長い生命の歴史の中で、長時間の直立二足歩行を可能にしたのはヒトだけです。

二本の脚で体重を支え、移動に伴う均衡の変化に適応した骨格へと進化して手が自由になりました。

さぁ、その手で何をしようかな?
とっても素晴らしい瞬間ですね!


ビー玉を出すとカラコロツリーへ。
次々ころがしていきます。

少し前まで、小さなものを掴むとお口へと運んでいました。

しかし、スグにお口へとはいかなくなり、
ビー玉を使ってオモシロイことへと興味の対象が口唇の充足から外の世界へと移りつつあるようです。

口の広いペットボトルを差し出すと、

左手から右手へとビー玉を持ち替えたり、

左手でペットボトルを把握して、右手のビー玉を中に入れてあそびはじめました。


スロープをゆっくり移動するどんぐり家族を見ています。



前回、お友だちの大きな声に驚いて泣いてしまいましたが、この日は泣きませんでした。

チョット慣れたのかな?
すごい適応能力ですね~!


家庭ではなかなか経験しない、できないことが
外の世界には沢山あります。

沢山 見て、触れて、感じて
我がものにしていくこども達です。

  1. 小さな探検家1歳児
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小さなハプニング :: 2016/10/28(Fri)


プラステンを差し出すと、リングを一つずつ外していく☆ちゃん(1歳1ヶ月)。




アンカー社の石積み木を積む○ちゃん(1歳10ヶ月)。

この日は聴診器を手にあんよで来ましたよ!
小さな女医さんですね。



入れ子のおもちゃを逆さにして出すことができます。


たっちができる☆ちゃんの移動手段はハイハイ。

絵本を手にしてママに渡します。
「ママ、読んでね」と言ったとこでしょうか。

ママの優しい声が聞こえると嬉しくて安心します。ママの声を栄養にして、再び探索の旅に出かけていきます。


フラワーチェーンを首に腕にかけておめかし。

カメラを向けるとポーズをとってくれるモデルさんにもなります。


この日、二人は初対面。
知らない人が同じ空間にいても、不安や緊張に包まれることなく受け入れているようでした。
並行あそびですが、お互いちゃんと視野に入っているようです。


接近する場面もありました。
そのとき、○ちゃんの持ったおもちゃが振り向きざまに☆ちゃんの顔にあたるハプニングが起こりました!


突然の出来事に驚きと痛みで泣き出す☆ちゃん。
かたや、何が起こったのかわからないけど、大きな泣き声に不安な面持ちで見つめる○ちゃん。

その後、どうするのか見ていると
手に持っているおもちゃを☆ちゃんに渡そうと手を伸ばす○ちゃん。

泣きながらも、ゆっくりと踵を返してママへ避難する☆ちゃん。
そうして、2,3分抱っこされていたでしょうか。

非常事態に避難する場所があり安心すると、再び元気に探索に出かけていきました。

それにしても、ただならぬ状況を察してか持っているおもちゃを差し出すという解決を図ろうとした○ちゃん。すごいですよね~!
この場をどうにかしたいと思った訳でしょう。


こんな素晴らしいシーンに遭遇できたのも、
二人のママが、こどもがどんなことを考えて行動するかを見守ったていたからでしょう。

☆ちゃんのママが即座に抱き上げてしまっていたら?
○ちゃんのママが体裁を繕うため叱っていたとしたら?
(公園や子育て広場のようなところではよく見かけるシーンですね)


二人の1歳児さん。
立派に育っていると思いませんか~?







  1. 小さな探検家1歳児
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応答 :: 2016/10/12(Wed)


ママに一緒にしよう~と誘い、ブラックボードにかきかき・・

求めに応じるママ


お気に入りのアヒルさん。
以前は「ガァ~ガァ~(とは言ってなかったけど擬声語)」と言ってアヒル同士を接触させるあそびでしたが、

池の柵を作ろうと並べた積木にのせてきましたよ~!
こどものアヒルさんは一つの積木に対応させていますね。


室内のオモシロソウナモノを見つけては、じっくりあそびこみます。
目に付いたものはパロ、叩くおもちゃです。

いろんなことがわかり、いろんなことができる!
優れた道具やおもちゃは、そのような準備ができたこどもの能力、意欲に応えてくれます。

叩いた球が落ちてくる
落ちてきた球を再びのせる・・

大人には到底真似できないこんなあそびを永遠に?続けることができるのはこの時期のこどもたちです。

よく観察していると、
球を穴の枠の色とマッチングさせて置いていることに気づきました。
1歳10ヶ月の☆ちゃん、どうやら色を識別していることが伺えます。

ママやわたしが「色を合わせて置いてね」や、
「これはココに置くものよ」と教えた訳ではありません。



ハサミの開閉もスムーズで驚きです!

もちろん、特訓したのでもなく
ママの模倣に始まり、ハサミを扱える時期がきたから使えるようになったのでしょう。



おままごとあそび大好き!

ジブンのとママのとジェリーさんのと・・
せっせと用意してくれる熱心なはたらきものです。


スープができたよ~

飲むフリができます。
ホントは飲んでないけど、うそっこのイメージの世界であそべるのは人間だけができることのようです。


ゆっくりうごくカタカタ人形。

声をあげて笑います。



ママは
これであそんだら?とか、
こうするのよ、とか
先回りすることなく静かに見守っておられ、
求めに応じたり、こどもの見ていることやすること発する言葉に関心を寄せておられる方です。
3人目ということもあり、次こうなっていくだろう見通しが立っていることも
こどもとの関わりにおいて助けとなっているものと思われます。


自分より小さい人たちに教えることが育児であると思い込んでいる大人がいるようですが、
ブログに登場するこどもたちから
それは間違っていることに気がつかれると思います。


応答する---小さなこどもたちと関わる大人のあり方のように思います。





  1. 小さな探検家1歳児
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