あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





香川に :: 2015/02/27(Fri)


先日、香川大学 坂井聡先生の『情報端末等をつかったコミュニケーション支援』のお話しを聞きに行きました。


現在、発達や肢体に障がいのある人が自立に向けて必要な援助を受けられるスタッフが不足している点、

音声コミュニケーションのスキルの発達を期待して「様子をみましょう」と成人になるまで何もされないままではダメなことなどを挙げ、


援助をもらいながらでも当たり前に生活ができるために「技術」が必要なことを話されました。

●AT(Assistive Technology)=支援技術
●AAC(Augmentative & Alternative Communication)=拡大・代替コミュニケーション

によって引き出される力があることを具体的を示しながら、ユーモアも交えてわかりやすいものでした。


AACとしてSoftBankから発売されたアシストスマホの開発をされ、近年はその技術が海外でも高く評価され受賞されたそうです。


講習会の終わりに、学校の支援技術の向上のために保護者ができることはないのか尋ねたところ、

「こういう勉強会に支援担任や管理職と一緒に聞くこと」とおっしゃいました。

「それでも学校が変わっていかないようなら、
ぼくたちの力不足やと思う。大丈夫!変わっていくから。」と力強いその言葉に力をもらいました。


こんな素敵な先生が香川大学にいらっしゃるんだなぁ~と知った矢先、
赤ちゃん学会の今年の開催地がなんと香川大学であることがわかりました。
なんという偶然!
世の中広いようだけど、自分に必要なスキルを身につけたいと思っていると意外とつながっているものだと愉快にも感じられました。


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