あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





子どもはなぜあそぶの? :: 2016/01/29(Fri)


能動的におもちゃを選んであそぶようになりました。

プリズモコマは人気の高いおもちゃの一つです。
なかでもシルバーのパーツは、子どもたちにとって特別なようです。
正三角形の集合が正六角形になることに気づかせてくれます。


こちらは、下を走る列車の通過にタイミングを合わせて岩石?に見立てたペグを落石させようと仕組んでいるところ。
「数の箱」をこのようにあそぶとは、販売元の(米)メストネック博士も驚くことでしょう笑

お父さんに列車を走らせるように言い、上手く当てることができると「やった!」と言わんばかりに喜びます。

タイミングを外して、上手く当てられなかったときは、ペグの数を増やしたり、より傾斜をつけるなど創意工夫をして、目的を果たそうと頑張ります。

このように、子どもたちはコツコツ作った線路や町を壊すような行為をすることがよくあります。
大人には、「え~っ? せっかく作ったのに、壊しちゃうの?」って思うことも多々あるものですが、子どもたちは容赦ありません。



ここにあそびの意味があるように思います。
荒尾ルームのレオさんも記事にしておられましたが、子どもたちが成長すると安全基地から外へ向けて関心を示したり活動量も増し、
いろんなことを見たり聞いたり感じたりするようになります。
世の中が楽しいこと、嬉しいこと、思い通りになることばかりではないことにであったとき、
調整してくれるのがあそびの空間(時間・場所・ひと)であり、破壊的な行動や攻撃性を表しても
再び存在し続ける対象こそに安堵するという役割があるということなのだそうです。


コマが回ると見え方が変わります。
その様子を真上からジッと見つめる二人・・。



難しい二重パズルにも挑戦し、できたことが嬉しくてお母さんに見てもらおうと立ち上がります。


このとき、落石の仕掛けに夢中になっていたコに
『子供の科学』という雑誌に載っていた「虹色スコープ」を作る工作に誘ってみました。
セロハンや段ボールを使った秘密基地作りや光を通す積木に懐中電灯を当てて壁に投影することが好きなコですから、きっと好きだろうと思われたからです。

ところが、完成したものの雑誌に載っていたような結果は得られませんでした。
なぜ??
このとき本気で問題に取り組んだのは、なんとわたしでした😝(ゴメンナサイ!)


おかしいなーとアレコレ調整している大人を尻目に、二人は「魔法のコマ」というコマが回っている間にどの絵柄かを当てるゲームに興じていました。


ほんとうは子どもの興味がなくなった時点で、潔くわたしも引っ込めなければならなかったでしょうが、どうしても引っ込みがつきませんでした。
結果、二人が関わってあそべていたのでヨカッタです😅
ちなみに、問題は部屋が明るかったことだと判明しました!





「ブリッジできるよ!」

こんなこともできるようになるんですね~!



備わった能力を試したい!発揮したい!と願っている子どもたちは、健康な子どもです。


その反対にあそべない子どもは「心配な子ども」と言い換えることができます。


















  1. 心・身体の制御 5歳児
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