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大阪国際児童文学館 推薦本より :: 2011/10/06(Thu)

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大阪国際児童文学館 川内五十子さん推薦の絵本より

【ぶたぶたくんのおかいもの】土方久功/作 福音館書店 1985

いつも ぶたぶた ぶたぶた というくせがあるため、みんなに ぶたぶたくんと よばれるこぶたが、おかあさんに おつかいをたのまれます。

ぱんやさん⇒やおやさん⇒おかしやさん

何度もおかあさんと 行っているので、いけるはず! はりきって でかけます。

いろんなおとなに会い、おつかいを済ませますが、途中で会ったおともだちに、家路につくには あとへ戻るより
このままさきへ行く方が近道だと おしえられそのとおりにすすみます。

おともだちと道が分かれ ひとりになると心配になります。

むこうのほうに、小さく見えるうちや ひと。

あれは、ぼくのうちなのか? おかあさんなのか?


ぶたぶたくんの心情の変化、空間認識を深め、ひとまわり成長する姿がいとおしい本です。




【10人のきこり】A.ラマチャンドラン/さく 但馬伸二/やく 講談社2007 

0を発見した国、インドの数の絵本だそうです。

帯より、途中抜粋


たくさんあるように見える自然も、21世紀には、あっという間に消えていき、森のおくから「トラ」が現れるかもしれません。そうならないようにすること。それは、これからの時代を生きる、どの国の、どの世代にも共通するテーマだと思います。訳者/田島伸二


10にんのきこりが、「まだ ある。まだ ある。」といって、ひとりずつ木を1本切っていきます。

最後の1本を切ると、隠れていたトラが10人のきこりを追いかけ みんな食べてしまい

のこりは 0 になるという

いささかショッキングな結末におわります。

登場するきこりの人数と、木のかず、少しずつあらわになるトラのすがた-----

数的要素を視覚でとらえることができ、環境問題にもふれた おもしろい本でした!















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