あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





知的能力の発達 :: 2016/06/09(Thu)


この日は、家を出てくる直前まで寝ていたという○ちゃん(2歳9カ月)と、
道中からリボンクラブに入室してくるまで寝ていた☆ちゃん(1歳7カ月)のコンビ。

よ~く寝ていたお二人さんです。


この日は、海に見立てゼムクリップを釣るあそびを提案してみました。

二人とも割り箸の先に磁石を付けた釣り竿を垂らしてゼムクリップの大漁を満喫。

たくさん釣れた竿の先をお母さんに見せようと振り返っていました。

お母さんに見つめ返してもらって再び糸を垂らします。

竿を持つ手と、もう一方でくっついたクリップを取る作業はやはり1歳児の☆ちゃんの方が難しいことのようでしたが、
ユラユラ揺れる糸の先を目で追う→つかむ→クリップを取ることに注意を向けて、何度も繰り返し行っていました。
視機能の調整と同時に引き起こされる「つかむ」という手の運動の協調が行われているのです。


二人とも最後には手を入れて、水の感触も楽しんでいました笑!



☆ちゃんに円錐積木を渡して、一つ棒に通してみせました。

上の写真の穴からの半径が大きい円盤はなかなか棒に通せませんでした。
穴が小さく棒との接地面が見えないためと思われます。

すると、ここからが賢いのです!
棒に円盤を通すのをやめて、円盤に棒を通すという方法で解決を図りました。
確かにそうすると、穴と棒を見ながら確実に通せるのです。

そのあとの緑色の小さな円盤はかた手で把握し、棒に通しました。

そのあとの、この写真の小豆色の円盤は、
最初の一つ目と同じく穴に棒を近づける方式で通していました。

凄いですよね。穴に通すパターンをいくつか持っていることを見せてくれたのです。


こちらは女の子が好みそうなプリンセスの着せ替えパズル。

顔は上のほう、足があるから下のほう
手がかりを見つけて埋めていくことができます。

最近、家でもいくつかのパズルに夢中でよくあそんでいるんだそうです。


お話しも随分上手くなり、
おもむろに裾をまくりあげると膝小僧のすり傷を見せてくれ、
「知らないおじさんがぶつかったの。○ちゃんこけた。いたかった。ここも(足の指)いたかった。だって、皮めくれたもん」
と、過去の出来事も詳細に伝えることができます。


両手にクレヨンを持って、紙いっぱいにグルグルが描けます。

右手の方が優位に動いているようです。

二つまでの数の対応も見せてくれました。



ゲームに興味のある○ちゃん。

ちょっとむずかしいのでは?と思われましたが、
ルール変更なしで。
回っている絵を見て推測するのですが、当てずっぽうではなくきちんと色合いをヒントにして、「コレやと思う」と数ある中から選んでいました。


当たったら○ちゃんの、ハズレだったらジェリーさんの、という決まりも作ってくれました。

数唱もするし、4までの数の対応もできます。
5は「いっぱい」「たくさん」と言います。
リボンクラブでは「3歳になったら、会話の中に数を盛り込んでみてね」とお母さんたちにお話しするのですが、○ちゃんはすでに数え始めています。
これは、家にお姉ちゃんやお兄ちゃんというモデルがあるからかもしれませんね。









関連記事
  1. リボンクラブ
  2. | trackback:0
  3. | 本文:0
<<「はやくつくってよー」 | top | 梅の仕事とこどもの意欲>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://omocharibon.blog.fc2.com/tb.php/1032-baa1d667
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)