あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





アレもしたい!コレもする! :: 2016/06/24(Fri)

門扉を開け、顔を合わせると着ている服をつまんで
「これピンク、パパとママがかったの」と言って教えてくれました。

地面を這うアリをすぐにみつけたり、睡蓮鉢を凝視してメダカも必ず確認。動くものを追視します。


ガールズに人気の着せ替えパズル❤︎
☆ちゃん(2才9カ月)だって例外ではありません。

ティアラ、ドレス、プリンセス、花、小鳥・・メルヘンチックな世界は女の子に共通の憧れなのでしょうか?



最近は動物にも興味がでてきました。

3分割された動物の合成にチャレンジ!
写真はうまくいっていますが、2分割の合成より難易度が上がり、なかなか苦戦します。



ボードゲームへの興味が高まり、次々やりたがります。
☆ちゃんにちょうどいいクイップス(ラベンスバーガー社)を出してきました。
これならルール変更なしで楽しむことができます。

色サイコロの出目に応じて、どこにペグを入れるのか判断できるようです。

過去の記録を見てみると、3カ月前にも同じゲームであそんだのですが、そのときは
かならずしも同色で合わせる考慮をした入れ方ではありませんでした。


この3カ月間に、何が起こったのでしょうか?
教えなくても、待っていたらわかるとき、できるときがやってくるのですね。

当たり前のことのようですが、
わたし達大人は この「待つ」ことが難しい生き物のようで、わかるとき、できるときが到来する前にこどもにたくさんのことを要求し、教えてしまう傾向があります。



次々にパズルを制覇していく☆ちゃんに、
二重パズルを出してみました。

出来たときはこの笑顔!
嬉しい気持ちが伝わってきますね。
できたとき、嬉しいとき、側で見守ってくれる大人がいると、喜びは2倍になります。


リンゴの8重パズル。
小さいものから順にだんだん大きくなります。

途中で順序を誤ると残ってしまいますが、
☆ちゃんは見て大きさを判断、識別しているようで、一度のエラーなく次々と入れていきました。
迷いなく早いのですから驚きです!


リボンクラブでも、よく10コの円柱さし(高さ、太さ)や10コの箱を並べてあそぶ姿がありました(大きさ)から、
順序や秩序を感じられる道具を扱うことの敏感期にあたるといえるのかもしれませんね。


最近、おしゃべりの中に数字がでてくる☆ちゃんに、転がり落ちる数の箱を出してあげました。


横のノブを引っ張るとごとんとペグがでてきます。数の世界がどれだけ堪能できるのかはわかりませんが、「引くと落ちる」という因果関係に気づけると楽しいものです。



「おわり」の挨拶後もひとりごとを言いながら、一人であそんでいます。


玄関先からお母さんが呼ぶと
「まって。いま、あかちゃんにごはんつくってるんやから」と、もっともらしい理由を述べます。

小さな2歳児と思っていたらあなどれません。
大人のような受け答えには、驚きと笑いをもたらしてくれます。
思わず、「はい、わかりました」と声をかけたこちらが悪かったかのような心境になります。


ようやくごはん作りのキリのよいところまできたようで、出てきました。
手にはお人形と食材の入ったカゴ!
小さなお母さん、これからピクニックでしょうか?!

オタマジャクシを見つめる


☆ちゃんは普段、保育所に通い集団生活を経験しています。いろんなお友だちに接触する機会が豊富にあります。

それ以外、特別 習い事や決まったワークなども一切ありません。

お母さんも何かを教えようと頑張っている訳でもなく、☆ちゃんの要求に応えた関わりをされています。
余計なこともせず、とても理にかなったごくごくフツーの子育てをしておられます。


ついでに言うと、お母さん自身から
子育てや人生について不安感や焦りをわたしが感じたことはありません。
誰かと比べるとか競争といった世界とも無縁のようです。

わたしよりずっと若い方ですが、
その生き方、考え方はいつもポジティブで元気そのもの。会って話すと竹を割ったような、実に気持ちの良い方です。
こどもたちはそんな彼女の影響を少なからず受けているものと思われます。










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ジジです。お久しぶりです。

帯山リボンクラブは2か月間のお休みをいただいていましたが、白木のコーナー棚2台とじゅうたんを新調して、新たなスタートラインに立つことが出来ました。以前よりも広さが感じられるスペースになったと思います。皆様の温かいご支援にこころよりお礼申し上げます。

ところで☆ちゃんは2歳9か月ということで、しっかりと成長しましたね。
「ひとりの女性」の姿が感じられます。

ボールビーのアタッチメント理論では「安定型」ということですが、これは母と子の情緒的むずびつきと信頼関係が安定しているということでしょうね。

子どもの認知発達は、これらの情緒的発達を基盤にしながら発達していくのが好ましいとあらためて思います。

このくらいの月年齢になると、見立てること、モノを分類すること、配列すること、記憶すること、模倣すること、モノを配置すること、そして数えようとすることがあそびの中に見られるようになります。こうした能力は、これから身につけていく情報を整理していく上で重要になってくると思いますね。

こういった認知発達を支えているのがコミュニケーションです。

「あそぶこと」は、体系化された習い事やレッスンと違って気分に左右されるところがあります。ですからストレスがあると、あそびは乱暴になったり発散的になりがちです。それはそれで大切だと思いますが、情緒が安定しているときは、創造的な活動に向かいます。

 できるだけ、子どものあそびが創造的になるよう、ゆっくりした時間やあそび道具を用意できればいいのですが・・・。

 2歳以前の非言語時代のおすすめはぶらぶらお散歩です。ハイハイ時代から始まって1歳3~4か月くらいになると赤ちゃんはお散歩が大好きになります。恐らくこれらの時期に空間認知能力が育まれるのではないかと思います。

 1歳くらいからの共同注視や指さしは、認知能力の芽生えのようなものですから、注目して欲しいと思います。

 安定型のアタッチメントパターンは、母と子の距離間で測ることができます。
 必要なときは接近し十分に抱っこして、赤ちゃんが興味の対象を見つけたときはそっと送り出すようにします。6か月~2才にかけてこういったパターンが身に着くといいのですが・・。

 6か月以前になると、主に母と子の情緒的交流があそびの中心なると思います。最近読み始めた「驚くべき乳幼児の心の世界」(ミネルバ書房)では、生後2か月の赤ちゃんは、母親から注目されることで見ることを学び始めると書かれています。

 母と子の情緒的交流があって、見ることを学び、モノ操作し、できごとに関心を持っていきます。認知発達はその延長線上に現れてくるのだと思いますね。

 それにしても☆ちゃん豊かになりましたね。









  1. 2016/06/25(Sat) 17:00:58 |
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  3. ジジより #-
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