あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





今を生きるこどもたち :: 2016/09/01(Thu)


もうすぐ3歳のお誕生日を迎える☆ちゃん。
玉さしは、玉の数と棒の長さを考慮に入れて通すことができるようになりました。



左側は1歳9ヶ月の◯ちゃん。

筆をポンポンと力強く振りおろします。
とてもダイナミックでイキイキしています。

そのあとはグルグル描き。
画用紙一面に肩を動かせるようになりました。
◯ちゃんの見る世界、肩の可動範囲の広がりがわかりますね。

お母さんの報告によると、家で絵の具あそびの際「黄色」を選択しないとのこと。

そうなの?と思い、わたしも黄色を勧めてみました。
結果は同じ。やはり黄色の筆は握りませんでした。

その色はつかいたくないのよ!
と、◯ちゃんの意思表示があります。

言葉にこそしませんが、色を識別していることもわかります。
ヘェ~、そうなんだ!と教えてくれています。
面白いですね。


最近はおままごとあそびもお気に入り。

食器に食べ物を入れて並べ、ジブンの、お母さんの、わたしのと用意して食べるよう勧めてくれます。

幼児のあそびが生活に根ざしたものであることを私たちに教えてくれます。


たくさんおしゃべりする解読不明な宇宙語の中に聞き憶えのある「名詞」がいくつも登場するようになりました。

きっと、◯ちゃんには連続した意味を持つおしゃべりなんだと思います。
言葉の獲得以前のこどもの発語はとても興味深く、人を惹きつけますね。

「ねぇ、お母さん。◯ちゃんって英語しゃべってるの?」
◯ちゃんのお兄ちゃんが口にした家庭での微笑ましい一コマ。



☆ちゃんのいでたちがツボにハマり、サンバイザーを被ったり、積木をサングラスに見立ててもらいました。

どこか昭和の香り漂う近未来感・・
アレ?バック・トゥー・ザ・フューチャーに出演してませんでしたか?


☆ちゃんは◯ちゃんより、一年大きなおねえさん。その自覚があるようで・・
この日、「☆ちゃん、◯ちゃんに貸してあげるねん」と言って、使っていたおもちゃを◯ちゃんが手にしても、怒ったり泣いたり取り返したりしませんでした。

昨年はこんな場面にササッと素早く手にとって取られないようにしたり、引っ張られても負けじと手を離さず応戦するなど強い一面も見られましたが、
モノへ執着することなく「譲る」ことが3歳になると自然に見られるようになるのだな~と感心しました。


大きくなるこどもたち。
会うたびに発見があります。










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comment

「大きくなる子どもたち、出会うたびに発見があります」

二週間に1度くらいの出会いがあると、子どもの成長をリアルに感じやすいのかも知れませんね。

それにしても、☆ちゃんは3歳の誕生日近くで、玉の数と棒に長さを考慮に入れることができるなんて冷静ですね。バック・ツゥー・ザ・フィーチャーツーチャーよろしく、オチャラケな一面もお持ちのようです。

1才9か月の〇ちゃんは、見立て行動ができるようになってますね。ジブンの、お母さんの、ジェリーさんのと分けることができるなんて素晴らしいです。宇宙語が得意なようですが、頭の回転が速くて気分が付いていけないのかのしれませんね。お兄ちゃんが「〇ちゃんは英語がしゃべれるの」といったようですが、なんだか穏やかな家庭の雰囲気を感じさせます。

「発達の軌道」という言葉があります。その子どもの発達のリズムのようなものです。これさえ身につければ、後は睡眠と食事とあそびの環境に気を付けていれば、幼年時代の子どもはジブンで成長していきますし、賢くなっていくとジジは思っています。

もう一つ「パーソナリティー」という言葉があります。「ジブンらしさ」のことですが、これは乳幼児期の母親や父親の生活の仕方に大きく依存していると感じています。

後に、小学校・中学校・高校と進んで行って、認知系の領域を広げたり深めていくと思いますが、そこで学んだ知識を集約して、意味のあるものにしていくのがこれらの「ジブンらしさ」のように思います。

「ジブンらしさは」
見ることや聞くことや触ることのような、5感を使っての個人的体験を基にして形作られます。成長していくにしたがって、具体的には12~13歳くらいからだと思いますが、他者の経験や知見を取り入れながら、パーソナリティーをより豊かなものにしていくのでしょう。

これが概ねの「ジジの考え方」ですが、いかがでしょうか?

キーワードに非認知系の記憶があります。経験したのだけれど意識として想起できない記憶の痕跡の集まりです。

乳幼児期の経験の大切さは、このあたりにあるのかも知れません。☆ちゃんも〇ちゃんも「発達の軌道」にのっているような印象を受けました。

そして、「一人一人の子どもはちがっていること」そこが面白いです。


ところで、ジジは8月に「リボンクラブノート」を作りました。

キーワードは「応答」です。子どもの仕草や行動にどのように応答するか?
これは、私たち大人自身の課題でもあります。

「子どもに生きようではないか」これはフレーベルの言葉ですが、子どもから学ぶことはたくさんありますよ。

「リボンクラブノート」ジェリーさんの「OK」がでたら紹介させてもらいますね。




















  1. 2016/09/04(Sun) 11:18:23 |
  2. URL |
  3. ジジより #-
  4. [ 編集 ]

Re:

自分の三人の子どもを見ていてそのように思います。
長女はパーソナリティをいかして、思春期の次女は自分探しの渦中に、学童期の長男は仲間に揉まれて今後「ジブンとは何者なんだろう?」と思い悩む日がやってくるのでしょう。
リボンクラブで学ぶチャンスを得なかったら、今頃どの子についても深く悩みながらの子育てだったことと思います。
多少の心配事があっても目をつぶり「きっとこの子は大丈夫!ジブンの問題をジブン自身で解決できるだろう!」と信頼できるよう成長できたのは大きな収穫でした。
このようにして「親」になっていくんですね。

「リボンクラブノート」

とても興味があります。
ぜひご紹介くださいませ。
  1. 2016/09/05(Mon) 16:26:16 |
  2. URL |
  3. ジェリー #-
  4. [ 編集 ]

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