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あるいた!あるいた!

「イス」は座るモノとわかっているのでしょう。
座ろうと試みています。
まだ上手く座れません。




二足歩行できるようになりました!

イチ二、イチ二
長い生命の歴史の中で、長時間の直立二足歩行を可能にしたのはヒトだけです。

二本の脚で体重を支え、移動に伴う均衡の変化に適応した骨格へと進化して手が自由になりました。

さぁ、その手で何をしようかな?
とっても素晴らしい瞬間ですね!


ビー玉を出すとカラコロツリーへ。
次々ころがしていきます。

少し前まで、小さなものを掴むとお口へと運んでいました。

しかし、スグにお口へとはいかなくなり、
ビー玉を使ってオモシロイことへと興味の対象が口唇の充足から外の世界へと移りつつあるようです。

口の広いペットボトルを差し出すと、

左手から右手へとビー玉を持ち替えたり、

左手でペットボトルを把握して、右手のビー玉を中に入れてあそびはじめました。


スロープをゆっくり移動するどんぐり家族を見ています。



前回、お友だちの大きな声に驚いて泣いてしまいましたが、この日は泣きませんでした。

チョット慣れたのかな?
すごい適応能力ですね~!


家庭ではなかなか経験しない、できないことが
外の世界には沢山あります。

沢山 見て、触れて、感じて
我がものにしていくこども達です。

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コメント

ー指先運動と脳の成熟ー

 人類が道具を使い始めたのは、200万年前の先祖ホモ・ハビルスだと考えられています。ヒトの親指が他の4本の指から離れて進化したことが、多様なモノを把握する能力を獲得し、それがさらに知能を飛躍的に進化させたと考えられています。
 形態の異なったものを握り、摘み上げ、そして動かす動作を繰り返すことで、子どもは、ヒトの生活には様々な形態のあるもので成り立っていることを理解し始めます。
       
  「誕生から就学まで」チューリッヒ大学ヘルッツカー教授より

こうした視点から、1歳前後の子どもの活動を見ていくと興味深いですね。

あそびとは自然な行為です。

食べること・寝ること・排泄すること、そして安心できること、それらへの程よいお世話が有れば、子どもは真剣にあそびはじめます。

そして、それらを観察すると面白いですよね。

「口の広いペットボトルを差し出すと、左手から右手へとビー玉を持ち替えたり、左手でペッボトルを把握して、右手のビー玉を中に入れてあそびはじめました」

モノやデキゴトに関心を持って動かすことを「操作」と言いますが、後に(6~7歳)なって、頭の中でいろいろと計画を立てること、たとえば「今度の日曜日にはおばあちゃんちにあそびにいこう」と考えることも「操作」と言います。

モノを操作することからはじまって、ことばを覚え、ことばを道具として使えるようになるのでしょうね。

「スロープをゆっくり移動するどんぐり家族を見ています」

いい感じですね。

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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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