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カフェでのできごとから

現在、長女が入院中で長時間病院で過ごしています。(重篤な病気やケガではないのでご心配なく~!)


院内カフェでのできごと。



わたしの座った席の通路を挟んだ隣の席に、小さなお兄ちゃんと妹が仲良くトレーを運んで座りました。(一見したところ、妹ちゃんは四肢が短く障がいを抱えているかもしれません。)


お兄ちゃんがコッチコッチと呼んでいます。

あとからお母さんと思われる女性が軽食をはこんでやってきました。


まもなくすると、何か連続した音が聞こえてきました。


ん?何の音?


顔をあげると先ほどの妹ちゃんが泣いていたのでした。


どうやら、お兄ちゃんと半分こで食べるつもりでお母さんが買ったプレートを妹ちゃんは分けずに一人で食べたいと思っていたようです。


(なるほどね~あるあるやね~)



はじめから分けっこって言ったでしょ。

そんなに欲しいなら家でまた作ってあげるから・・

ダメよ、半分よ。

お母さんはなだめます。


言って聞かせようと説得しているようです。


しかし、妹ちゃんは泣き止むどころか益々激しく泣き、カフェ内に声が響きます。

泣き止む気配はなさそうです。


周囲の無言の圧力を感じたのか、お母さんが突然妹ちゃんの前髪をひっつかみ

もう、いい加減にして!

だから、半分こゆうてるやろ!

ココ、外やから。家と違うで!

恥ずかしいから泣かんといて!




お母さんのホンネですね。



そのあとも、お母さんはクドクドと正論を述べています。




妹ちゃんがどれだけのことを理解できるのでしょうか?


次にわたしが顔をあげたとき、そのファミリーはいませんでした。



わたしより後に座ったのに、早々に切り上げて退散されたようです。


それも得策と言えるでしょうが、なんだかモヤモヤが残りました。

残念な気持ちになりました。


おそらく妹ちゃんにしてみたら、
目の前のお皿を全部ジブンのものにしたかった。
半分に減ってしまって残念な気持ち
に、尽きるのでしょう。


このときに、
全部たべたかったんだね。
今日は全部食べれなくて残念だね。


気持ちに寄り添い、落ち着くのを待つより仕方ないし、みんなの目が気になるなら場所を変えてもヨカッタんじゃないかと思うのです。


お母さんは間違っていることは言ってないし、
正直だけど、


イライラしたり怒りが込み上げてきたのは、お母さんの問題よねー、と。



子どもが外で聞き分けがないとき、だれもが経験することですね。


他者からの視点は大事ですが、


子どもの気持ちに寄り添い、待つファースト




これができない中にいると
子育ては苦しいなぁと思うのです。


そのためにも、お母さんが疲れていたり忙し過ぎると、ゆったり待てなくなったり、

言わなくてもよい言葉を浴びせかけてしまって子どもを傷つけたりすることもあるんじゃないでしょうか。



自戒をこめて。




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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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