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就学に向け

円柱さしをする★くん。
気持ちを落ち着けてから先に手本をみてもらいます。

これは《高さ》と《太さ》が10段階に変化していく円柱です。

ひととおりさし終えたあと、一番ひだりと一番みぎを隣に並べて、
「どう変わったのかな?」と尋ねてみました。


違いには気づいていますが、
反対ことばはなかなか難しいようなのが全般的に感じられます。

「たかい⇄ひくい」
「ふとい⇄ ほそい」

なかでも「あさい⇄ ふかい」はピンとこないようです。日常生活で使う頻度が低いことが関係しているのでしょうか。

例えば「あさい⇄ あさくない」のように「・・ナイ」と打消しをくっつけて反対語をつくることをよく耳にします。

「・・ナイ」でも意味が通じなくもないのですが、ピッタリの言葉がありますから美しい日本語を知っていてほしいです。




8コの積木で階段を構成。

接点部分をどう捉えるか⁈
角と角を付けて斜めに構成することの難しい課題です。





★くんが持ってきてくれたコップを重ねるゲーム。
やり方をわかりやすく説明できます。

見て判断する
スピードと正確性が試されるようです!



「読み」

濁音、促音、拗音も習得し、ことばをまとまりとしてほぼ読めています。

指で追うことなく、重複することもなく読めていることから、ゆっくり視線を移動することもできているようです。

拾い読みであれば内容を理解するには至らないでしょう。

書いてあることを読んで理解するためには、単にひらがなを「読む」「書く」だけではなく、
ことばをまとまりとして捉えられるかが以後の学習に影響してくるといわれています。




「書き」

縦、よこ、斜め、交差、グルリといろいろな線を小さめのマスに模写します。

ひらがなはすでに読み書きし、カタカナも読める字が多そうないまの子たちには
そんなに難しいことではなさそうです。





他にも自分たちの住む家の場所の記号「住所」があることやお家の人に連絡したいときの記号「電話番号」、「最寄り駅」などがあることを話して聞かせました。

就学に向け自分に関わる環境が広がる時期に、自分についての情報を知っていることが「自立」につながると考えています。


そして、これらの情報は自分を特定する個人情報だから、むやみやたらに人に知らせる必要はなく、自分が知っていたらいいことも付け加えておきました。




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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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