あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





ジジさんからのコメント :: 2017/03/16(Thu)


リボンクラブは、赤ちゃんから、おおよそ7歳までのあそびのアトリエです。



もし、第一子の赤ちゃんがいらっしゃっるとして、赤ちゃんがハイハイするようになったら、リボンクラブにいらっしゃいませんか?



それは、お母さんになっていく7年間でもあります。もちろんパパもそうなのですが・・・。





赤ちゃんは、双葉を出して小さな幹をつくり、枝葉を伸ばしていく植物のように成長していきます。



これが、リボンクラブの子ども観です。





身体の運動では、仰向けの時代(0~6か月)があって、うつ伏せの時代(6~12か月)に入り、そして二足歩行の時代(1歳~)に入ります。



そして、生後6か月を過ぎてくると、赤ちゃんは移動をはじめます。まだわずかですが、両手で胸を支え、前方にあるものを見て、それをゲットしようとガンバリます。ときには、前に進まないこともありますが・・・・。



それから、わずか6か月で2足歩行で歩きはじめようとします。



このころには「指さしも」できるようになって、「あれはなんだ?」「これはなんだ?」とは言いませんが・・・・・・、



言葉の原初的な姿が出てきます。



もし、進化心理学や、比較動物行動学、人類学の先生がいるとしたら「われわれは、いつころから、ゆびさしが、できるようになったのだろうか?」と考えたことがあるかもしれません。



200万年前のホモ・ハビルスか?それとも、160万年前のホモ・エレクトスの時代からか?」



なんだか、壮大な話になってきましたが、指さしができる動物は、地球上では人間だけなのだそうです。



このはじめての「指さし」から、わずか1年後には子どもは2語文を話し、あるものを別のもので見立て、道具が利用できるようになります。



そして、3歳近くになると「ワタシガ・・スル・」「ジブン・・スル・・」と言うようになります。



ちょっと意地悪質問しますね。



さて、この「ワタシ」とはなんでしょう?





今日の年中のお二人さんは、長さの違う5個の積み木の「配置の問題」に

チャレンジしたようですね。



お二人の出来栄えも「いい感じ」と思ったのですが、あれこれ教えられすぎた子どもは、こういったテーマにチャレンジっしてきません。評価されることに目がいき過ぎてしまうからです。



さて、長い積み木、短い積み木、中くらいの積み木、少し長い積み木、ちょっと短い積み木、で構成された「配置問題」ですが、それを縦・横・斜めに配慮しなければなりません。



大人には簡単な問題ですから「なんだ」と思うかもしれませんが、重要なことは、この課題が5歳半前後にできるか?ということです。



大人になってこの課題ができても、それは人生のなんの栄養にもならないでしょうが、5歳半前後にかけて、この課題にチャレンジすることは、それ以後の子どもの人生の栄養になると思います。



なぜなら、この時期に「中くらい」と言う概念を持つこと、「ほんの少し」と言う概念を身につけることは、とても大切だからです。



教えられて学んでいく世界もありますが、教えられないで学んでいかなければならない世界もあります。



そして、子どもたちは「あそぶ」と言う方法を選んだようです。





「教えなれないで学んでいく世界」



これが少なくとも「乳幼児期の7年間」だと思いますね。



「教えられないと、なんにもできない・・・・」



このようにならないように気を付けたいものですネ。










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