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大きくなったよ



この4月から午後のリボンクラブにやってくることになりました。
あかちゃんのときから、成長を見守ってきた大人の一人として
あたりまえではありますが勝手に大きくなったものだと改めて嬉しく感じます。

3歳7ヶ月

「看護師さん」になって、負傷した患者さんの手当てでしょうか。

包帯をグルグル巻くのって、結構難しい!


パーティが始まりました♪

ケーキを出してくれたところで、
3人に同じになるように分ける課題を出してみました。


見事に配分しました!

「なんこあるの?」には
「いち、にー、さん、し」と指で対応させながら数えて「よんこ」と言いました。

「ママのお皿にはなんこあるの?」には、
「ごー、ろく、しち、はち・、はちこ」

「はちこあるの?」と聞くと、
再び「いち、にー、さん、し・・・、アレ?笑」
と、さっきと違う数になったことをオカシイな?とわかり驚いている様子でした。


そのあと、ジェリーさんのお皿にも「よんこ」あることを確認して「おんなじ」に落ち着きました。


ママの足を踏み台代わりに使用して・・

とび上がり、


両手でしっかり鉄棒をにぎって、

ぐる~んと前回り。
天地が逆転しちゃいます。


着地する足がバタンと降りないよう肘を曲げて抑制しているようです。

何度も繰り返し、笑顔であることから、
足が地面から離れることや重力が移動することの恐怖や不安といったものはなさそうであることが伺えます。


思い切り身体を動かして解放したあとは、ぬりえを選択。指先の細かな筋肉を制御させています。


はみ出ないように・・注意をしばらく持続させたあとは、丸の形に切ることを提案してみました。

紙の真ん中にある丸の線を切ることは、まだ難しいのでしょうね。どこから切り始めようか紙をクルクル回しながらハサミの切り始めを探っていました。

ちょうど大縄で入るタイミングを伺っているような感じとでもいいましょうか。

切り始めが決まりハサミを進めていますが、初めから線上にたどり着くのではなく、
少しずつ周りから近づけていくやり方でした。


きっと、4歳のお誕生日を迎える頃には、
さらに制御できるようになっていて、
丸も一回で、グルグル線もややはみ出しながらではあっても切れるようになっていくのでしょうね。


「おかえりの時間」には、カエラナキャイケナイ気持ちとマダアソビタイ気持ちの間で葛藤を抱え、
何度かおもちゃを出そうとしてはママに「いいえ、だしません」と促され、ジタバタします。
が、普段そんなにガマンすることが多かったり、忙しい過ぎることはないのでしょう。
割にスッキリしている印象です。


そんな時期ね~と
しっかり今を生きている彼女です。




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コメント

「しっかり今を生きている彼女です」

いい感じですね。

〇ちゃんのママとは10年来の関わりあって、リボンクラブの考え方をよく理解していただいたと思っています。

それだけに、赤ちゃんの時からの〇ちゃんの成長は、ジジにとっても関心がありました。

「発達の軌道」「発達の自己運動」と言う言葉がありますが、これはピアジェとヴィゴッツキーの論争の中で出てくる言葉です。

抽象的で分かりにくい概念ですが、改めて乳幼児期にはそういった、発達のリズムというか、発達の規則性のようなものがあるんだと思いますね。

「成長を見守ってきた大人の一人として、・・・・・勝手に大きくなったもんだと改めて嬉しく感じます」

ということですが、ママを始めとした周辺の細やかな配慮のもとで、はじめてそのように感じられるのだろうと思います。


「看護士さんになって、負傷した患者さんの手当」

これは役割あそびですが、ヴィゴッツキーはこうしたあそびの中で、心身の制御がおこなわれると見ていました。

ケーキの配分では、余りが一個あると面白かったかも知れませんね。その一個を、ジブンのお皿に入れるか?ママのお皿に入れるか?パパのお皿に入れるか?
と言う意味です。

鉄棒の前周りは、上肢と下肢の協応とういうことで運動発達になります。

そして最後の紙切りでは、感覚系と運動系の協応と言うことになりますね。

いずれも自由度が高くて、3歳8か月の水準を超えているように思いました。

そして、ジジも拝見して嬉しくなりました。


幼児期の子どもが「明日」という未来を視野に入れるのは、5歳半以降と言われています。ですから5歳半という年齢は「発達のリズム」の変わり目かも知れませんね。

それまでは、「今ここ」の世界を十分に楽しんで戴きたいですね。



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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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