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小舟出航


◯ちゃん、7ヶ月女児。

目の前のオモシロそうなものに目が止まりました(定位)

このとき、おもちゃは「動機」となります。


◯ちゃんはまだハイハイはできませんが、
安全基地であるママから離れて探索に出かけようとしています。



手、膝が前に出ました!



目的達成! 見事、ペグを手に入れることに成功しました。


興味のあるものを見つけて、可能な限り前傾姿勢で四肢を使って目的を達成したのです。


これを、ウィニコットはおもちゃを「移行対象」とよび、ママと離れて「一人でいる力」を育んでいる、といっています。

少しの間、ママと離れて一人でいる


小舟ですから、長い時間航海できません。
小波が寄せると頻回に母船へと帰港します。


こんなふうにして、こどもはジブンとママとその他の世界を切り結びし、少しずつ大きな海へと漕ぎ出していくようです。








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コメント

生後7か月くらいから、リボンクラブに参加していただけると嬉しいです。

「小舟出航」ということで、目標を捕えることで四肢の運動もしていますし、大工さんのペグと捕る姿勢では、両ひざと左手の三点支持で、ターゲットに向けて右手を伸ばしています。

誰に学んだのかは知りませんが、合理的な姿勢ですね。

「移行空間」の中に「移行対象」を取り入れること・・・、この場合はペグですが、ウィニコットは「現実的に生きること」と言っています。

ジジは今年の7月で67才ですが、「現実的に生きること」とはどういうことか?未だにハッキリしないところがあります。

それに比べると、赤ちゃんは「素朴にリアリスト」ですね。

あと3カ月もすると、赤ちゃんは「わざとスプーンを落として、よろこぶステージに入ると思います。

指さしをし、世界を探求していきます。

どのような未来が待っているのか分かりませんが、世界を探求しつづける少女?少年?になって欲しいですね。



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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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