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あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム





秋のおさんぽかい① :: 2017/12/04(Mon)


11月末、そろそろ冬の訪れが感じられるこの頃、
池田ルームでは秋のおさんぽかいをしました。


近くの公園へ。
地面に落ちている葉や実に注意を向けて集めていると、不思議なことに遭遇したようで、、

「なんでここだけ、つちのいろがちがうの?」

「うーん、なんでだろうねー?」

子どもたちはいろんな推測をします。
とんでも発言も飛び出すので耳を傾けていると面白いです。


なにやら立て看板が。
「なんてかいてあるのー?」


「このへんに生えているキノコは摘んだり食べたりしちゃダメなんだって。」


「えー、どくがあるんかなー」



子ども広場に到着。
みんなおもいおもいの遊具へまっしぐら!




アレ?一人遊具からいなくなった、と思ったら、
ここにいました!

松の木によじ登っています。
このとき、ここにいた初対面の男児のしていたことに興味を持ったよう。

岩によじ登ると、足を掛けるのにちょうどいいコブがあり、左右の腕や手、足を協調させて

木に登り始めました!


今度は右足の番


右手を持ち替え、


今度は両手で幹にしがみつき、


どんどん高く登っていきます。



「こわくないの?」

「ぜんぜん!」という返事が返ってきます。

「ヘェ~」驚くわたし。




枝に座りました!

少し高いところから見える景色は格別かな?
とても嬉しそうです。


枝から下りるときも、岩を利用して安全に下りてきました。


視覚から取り入れた情報から、身を守るために使える木の出っ張りや岩をたくみに利用し、身体を動かすことができていますね。

私たちの遠い祖先は樹上生活をしてきました。
彼らは、情報を見誤ったり、地上へ落ちたりしようものなら捕食される危険があったため、このような能力を備えることは生きるための戦略だったのです。

私たちは捕食される危険こそありませんが、安全に下りてこれるくらい身を守る術は身につけていたいものです。そのためには、高低差をなるべく正確に捉えたり、身体地図(自分かどれくらい手を伸ばしたら届きそうとかこれ以上行っては枝が折れちゃう?とか長さや重さ太さの感覚)を獲得していることは身を守るためのみならず、人と関わり合いながら社会で生きていく上で有利に働くはずです。

鈍磨な場合、悪気はなくても人にぶつかったり、意図せず物を踏んでしまったり掴み損なったりしてトラブルになりかねませんし、敏感な場合は回避して自分を守ることになるのでしょうね。



しかし、それにしても彼はつい2ヶ月前まで「ぼくは木にのぼれない」と口にしていたコとは思えません!








自分の力を試している?

ここまではできる。
これ以上はこわいなぁ。


ふつうに滑るなんて退屈!
色々アレンジしちゃうもんね~








「だれかおして~」
「いいよ~」



体勢がこんなになってもこわくなくなった?

お空が見えちゃうね、


お兄ちゃんのしていることを見て触発されたかな?

木登りにチャレンジ!


岩の上からジャーンプ!



一人で立ち漕ぎでスイングするためには膝の屈伸が必要と気づいたのかな?



高いところからの滑り台は楽しい!
戸外での活動初参加の4歳児さん。







じゅうぶんお楽しみのようだけど、もう一つ楽しい公園あるからいってみよ~と声をかけて移動。

ブランコたのしかったなぁ、
きのぼり、たのしかったなぁ
葉っぱあつめるのたのしかったなぁ


「あ、ブルーベリーみーつけた!」と、一人が言うと、

街路樹として植樹されているマルバシャリンバイの実を摘む子どもたち。


ホントにパクっと食べちゃわないか、ちょっと心配になり、
「ホントにブルーベリーかどうかはどうやったらわかるんだろうね?」と尋ねてみたら、

におってみる、
つぶしてみる、

と声が上がり、一安心。





食べれない、とわかっても黙々と採取を続けます。
一体これはなんなんだろう?
本能でしょうか?









次の公園までの道中は、

おなかすいた
お弁当たべよう、
足がいたい、

などなど、いろんなことを言ったりもしていましたが、
おしゃべりしながらぶらぶら歩くのは
楽しいものでした。


次回に続く。



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  1. 戸外での活動
  2. | trackback:0
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小春日和の一日だったようですね。
子どもたちの楽しい様子を見てそう思いました。

12月2日は帯山リボンクラブで「2017年リボンクラブ音会」がありました。

モモさんがブログで報告していますがクラシックコンサートです。

モーツアルト     幻想曲ニ短調
ベートーベン     ソナタ第14番「月光」
ショパン        バラード大一番 作品23
徳山美奈子     ムジカ・ナラ ピアノのために

のプログラムでピアニストは石井久美子さんです。

ジジは演奏のことは分からないのですが、迫力が有ったので「プロはちがうなぁ~」と漠然と感動していました。

おおむね4~5歳の子どもたちは、パパやママの膝の上で寝ていたようです。

こういう場所では静かにはできない2~3歳の子どもたちも、周辺の気配を感じて、デキルだけ頑張っていたようです。

赤ちゃんを抱えたママたちも気を使いながらも耳を傾けていました。

そういうわけで、この度の企画はパパやママへのプレゼントになったようです。

子どもたちには少し気の毒でしたけど、演奏に耳を傾けるパパやママの姿は、子どもたちにとって「良いワーキングモデル」になるだろうとジジは思いました。

ここで言うワーキングモデルは、パパやママの映り返しです。

石井さんは、それぞれの曲の演奏の前に、それらの曲の情景や作曲家の話を短く説明してくれました。

それによるとベートーベンやショパンは、散歩が好きだったようです。

乳幼児期の子どもたちは、気配は感じるかもしれませんが、作品を鑑賞したりはしません。少なくとも大人とは違います。

子どもたちは外に出て、見たり、聞いたり、触ったりして、モノやデキゴトに直接に関わろうとします。

そこで感じたことを栄養にして、ジブン自身の世界を築いていくのでしょうね。

ひょっとしたら、ベートーベンやショパンも、自然の中を散策しながら、曲を作っていたのかな?と思いました。

「散歩の2」楽しみですね。
  1. 2017/12/07(Thu) 10:43:48 |
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  3. ジジ #-
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