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お知らせ

今から6年前の2月、
あそびのアトリエ リボンクラブを池田で開設しました。


以降、思いの外 多くの方々からアクセスいただき、
同じ池田市内から遠方では東京からも実に多くの出会いがありました。


「この指と~まれ」と挙げた指を握ってくれた方たちは
ひとりの人間が成長していく喜びを共有する機会をわたしにもたらせてくれました。


あそびのアトリエを巣立ち、小学生になった子どもたちは、その後お母さんから小学校生活についてお話しを聞けたり、一緒に会いに来てくれたりなどして、元気な様子を伝えてくれます。


定期的にお会いする機会がなくなっても、引き続き子どもたちの人生を見つめていきたいと思っています。


そのようにして小さな人たちと過ごしてきた池田ルームは、5月に枚方市に場所を移して再びスタートします。


New枚方ルームの詳細につきましては
準備次第アップしていきますので、乞うご期待ください!



ジェリー


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コメント

ニーナ&ジェリーのコンビで、6年間リボンクラブを持続して来られたことに敬意と感謝を申し上げます。

「子どもは自ら成長していく」を前提にして、子どもと関わること・・・。

「赤ちゃん学会」の生みの親と言っても良いと思いますが、東京大学名誉教授の小林登(小児科)の言葉では「育つ力と育てる力」と表現されています。

この「二つの力」を拮抗させることで、「新しい未来を考えていきましょう」というメッセージになるかも知れません。

古典的には、ペスタロッチ、フレーベル、シュタイナー、モンテッソーリなどの教育思想家は、子ども時代を大切に考える人々でした。

しかし、20世紀になって「教育と経済」が結びつき、ことに後半からは、子どもの教育に競争が導入されてきたように思います。

それらのことの良し悪しは別にしても、乳幼児期の子どもの世界にまで、それらの競争原理が導入されてきたことは、たくさんの母親に子育ての不安を与える要因になったと思います。

リボンクラブは平凡な日常から生まれてきたものですが、今年で24年になります。細々とですが、その間たくさんの母親たちの力や思いが合わさって、持続して来ました。

途中からですが、小西教授をはじめとした赤ちゃん学会に出会えたことは、私たちの励みになりました。

そして現在、赤ちゃんについての考え方は20世紀に影響を与えた科学者の考えとは大きく変わってきています。

赤ちゃんは受け身の存在として生まれてくるのではなく、自律な力を持って生まれてくることを前提にして、さまざまな研究がなされているようです。

おおよそ、2010年前後からの出版物からは「進化」がキーワードになってきています。

先日、県立図書館から借りてきた、マイケル・トマセロの「ヒトはなぜ協力するのか」と言う本の帯にも「2歳児も他者を援助し協力する。この傾向はヒトだけのもの?こころの進化をめぐる・・」と書かれていています。

簡単に紹介すると「2才の子どもはママと一緒にテーブルを運ぶことはできるけれど、系統発生的に人間に最も近いチンパンジーにもできない・・」ということです。

この研究は「人間を優秀な脳だけで測ることはできない・・」という新しいフィールドを開いたのだそうです。

多くの科学者が、現在赤ちゃんや幼児の行動から学ぼうとしています。そうした著書もたくさん出版されてきています。

小林登教授が20年前に予見したように、

育つ力(赤ちゃん)と育てる力(赤ちゃんたちの基礎研究)が対峙してきているようです。

ちょっと難しくなってきました。

でも、おもしろくなりそうです。わたしたちもがんばりましょうね。


















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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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