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中学生の子を持つ母は


今回はわが家の様子をご紹介します。


わが家には中学生の息子がおります。
部活動もない、この長~いお休みの間、
就寝時刻が遅くなったのに伴い、当然起床時刻も遅いという、生活がとっても不規則になっています。
そんな毎日から脱却したく、立て直しに奮起しているところです。


わたしが何も言わなければ、
テレビでYoutubeを延々と視聴したり、Amazonプライムでお笑い、サッカー、アニメ…、iPadでゲームをするなど、家にいても静かに暇つぶしができるようです。

テレビ番組は間にCMが入ったり、出演者が何人もいるから音の抑揚があり、そのうち番組も終わるので時間が経過するのがわかるのですが、


息子の視聴するYoutubeは同じテンションの高さのまま、同じ人物の同じ声質(そりゃそうだ)が延々と続き、ご丁寧に次々とオススメを提案してくれるありがたい?機能までついているためか、エンドレス…

同じ部屋にいるわたしは観ていなくとも、だんだん疲れてくるのです。

「もう、やめない?」

と声かけをしても、なかなか辞めることができない息子と、「約束したよね?」と辞めさせたい私の双方負けられない戦いが始まる訳です。


身体は動かしていないので疲れていないけど、
目や脳はかなりの疲労があると思っています。

まばたきをしていないのか?真っ赤に充血しているし、
イライラしていてなんだか怒りっぽい。言葉も乱暴。


この状態をなんとか避けたく、
普段、学校行ってる時間帯は学習にあてよう!
を合言葉にしていますが、なかなか親の思惑通りにいかないのが難しいところです。


さて、そんなリアルな中学生男子のいるわが家ですが、
この日は嫌がる息子を半強制的に山登りへ連れ出しました。



後ろ向きな発言ばかりの息子でしたが、
入山すると気分もノッてきたようでした。
そのときの会話が面白かったので記録しておきます!

息子: 「オレ、毎朝 走ろっかなぁ」

私:「あー、それいいやん」

息子:「一緒に走る?痩せれるよ」

私:「…そうね^^;、そんな生活 憧れるけど、毎日続ける自信ないなぁ。ハードル高いわ」

息子「そんなんやから太っていくねんで」

私:「(グサリッ)あ、でも、いいなぁっとは思ってるんやで。朝、早起きして、スムージー飲んで、トレーニングしてっていう生活」


息子:「それ、ミランダカーやん」

私:「笑!ミランダカーなん?ミランダカーの生活、どんなんか知らんけど」


と、なぜ息子の口から「ミランダカー」が出てきたのか謎ですが、ちょっと笑ってしまいました。






家の中にいるストレスから解放され、身体を使って適度な疲労感を得られることは、人の営みとして心身の健康を保つために必要だなぁと感じます。


山の中で息子のイライラは随分発散されたようです。


それから、もう一つ感じたことは、
息子は随分成長しました。
これまで「養育する」対象であり、それはこれからも変わらないのだけど、それだけではない「頼もしい存在」にもなりました。


きっと私なら選択しないだろう山道を本能的に嗅ぎ分け、ひょいひょい進む後ろ姿に、
やれやれ幼児のときから変わらないなぁなんて思いながらついて行ったのですが、

下からは見えもしなかった道らしき道があったのです!
しかも私が進もうとしていた見えていたなだらかな道より、よっぽど楽しい!


何が正解なんて解らない、
冒険しているみたいなワクワクする気持ち、
一緒に発見していく喜びが

息子の選択に確かにありました。



と、ここまでブログを綴ったところで、
もしかしたらこれは彼の人生についても同じことが言えるのかもしれない、という気づきを得ました。


毎日、ゲームをして遊ぶ変わらぬ後ろ姿にヤキモキするのですが、親が思っている以上に
人生を切り拓く力を持っているのかもしれない?
いや、ないか~?


なんて考えながら過ごす息子との暮らしでした。









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コメント

No title

新型コロナ・ウイルスで休校中、毎日の生活のコントロールが難しいですね。テレビ、ゲーム、インターネット・・・様々な誘惑が待ち構えていますかたね。

ご子息もう中学生ですか。記事を読んでいるとたくましく成長している様子が伺えて微笑ましく感じます。

学校だけが学習の場ではありませんね。むしろ学校での学習の場は、ほんの小さな部分でしかないように思います。

コロナ・ウイルスが早く終息するのを祈るばかりです。

Re: 中学生の子を持つ母は

ご無沙汰しております。
コメントを嬉しく拝読いたしました。
毎日、顔を突き合わせてはお互いのストレスを
ぶつけ合っているのかもしれません。
家族だから…という甘えもあるでしょうね。

masa先生の園庭で遊ぶ子どもたちの姿に、いつもと変わらない日常がありました。
当たり前のようなこんな風景がとても尊く感じられます。

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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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