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困り感を抱える子どもと母親

まっくすは 昨年度から引き続き、子育て支援課のクラブに 
月2回 行っています


クラブとは、発達に気がかりのある子どもたちを対象に


コミュニケーションスキルやソーシャルスキルを身につけることを目的とした場で、
昨年度から市に導入された試みです


市内の幼稚園に巡回に来られる市の職員である心理の担当者に促され(この取り組みも昨年度から導入)、
その存在を知ったわけですが



わたしとしてのまっくすの見解は、

まあ少しばかり気になるところもあるけれど、

子ども同士の関わりを好み 楽しんでいる様子や

ゲームなどでは順番やルールを守って 意見や気持ちを押したり引っ込めたりするなどの社会性、

知的面において 特に注意が必要だと感じていなかったので
(といって、まったく安心していたのではありませんが


通いだした当初は
「まっくすが 嫌がるなら、もういかんとこ」


ぐらいの気持ちと同時に、


こうやって子どもたちが行政によって
どんなサービスを享受できるのか

親はどんな気持ちになるのか?

を身をもって知ることができるチャンスだとも感じていました


まっくすは 初対面のお友だちにも 恥ずかしがることなく関わりを持ち、
次回のクラブを 心待ちにするほどだったので
昨年度通いました


わたしは 控え室での母親たちの話に耳を傾け、意見交換をしました


子どもたちも困り感を抱えていますが、
同時に 母親にも不安や焦り、苛立ちを感じているように
映ることもありました


そして、クラブが 母子の困り感や不安を解消してくれる場では
なかったことに気がついたのです


「ここって 一体何だろうね。この時間ってなんだろう???」


そんな受け皿は 行政にはなかったのです


就学において「支援なし」を決断した
今年1年生の○くんは どうしているかな〜と
想いを寄せることも 度々あります


今年度は こどもの困り感に合わせたプログラムを行えるよう配置替えがあり、
 年長児のみ5名が 通ってきています


わたし以外 たまたま第1子のお子さんが対象なので、
お母さんたちは 余計に不安と不満を感じているようです


先が見えなくて心配なのです


「不確実性」という言葉があります。先のこと、将来のことは誰にも分からないという意味です。
私たちはこの不確実性の中で生きています。だから、勉強したり準備したりするのですが、
神経質になったからといって不確実性の外に出られるわけでもありません。
お互いマイペースで進んでいきましょう。



あそびの心理研究所のジジさんから 頂いた手紙の中に記されてあった言葉です

この言葉を 伝えようと思います



あそびのアトリエは ひとりひとりの子どもたちの特性に配慮しながら向き合い、
ときに励まし、成長をサポートする場です
お母さん達の不安に耳を傾け、適切な対応を学ぶ場です


このような空間が必要だと 切実に感じています


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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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