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参観日

先日 かよっているクラブの 参観なるものがありました


半年に1回の頻度でしょうか

新しい顔ぶれになった今年度初めての 参観です

見ても見なくてもどっちでもいいんだけどな〜というのが 
率直なわたしの感想なのですが、
わたし以外のお母さんにとっては とても気になるところなのかもしれませんね




お母さんたちはいつもの控え室でなく、視野に入るところにいるためでしょうか


どの子も落ち着きがなく どこかソワソワしたり、
先生に促されても なかなか椅子に座りません


まっくすは わたしの横からなかなか離れません


視覚的な補助を用いて、ここで過ごす時間を 子ども自身が 見通しをもって過ごせるように
してあります


挨拶のあと、
自由にあそぶ時間が少しあり(この頃には まっくすも参加)、共同であそびの時間があります


今回は 色のついた大きな クッション積み木(名前を忘れてしまいました)を使って 
いろいろな形に組み立てたものを あらかじめ写真に撮ってあって、


ひとりだけ この写真を見て ことばでどのように組んであるのかを
他の2ペアに 伝える・・・というもの


色、形、向き を正確に伝えないと 写真のものと同じものはできません
写真は こんな感じ




「まず〜、おおきい あおいのを おいてください」

「こう〜
 
「みどりの しかくを おいてください」

「どこに〜 ここで いいの〜

「あおのこっちがわ。○ちゃん、あってる! ✩くん、ちがう!もっとこっち」(手の動きを交えながら)
 

こういったやり取りを重ねて 完成したら 交代

別の写真を見て 説明します

まっくすは 「(指示役)おれ いちばんさいごがいい」と言って、
終始 楽しそうに参加していました


完成すると 派手に壊し、ダイブするという開放感も 忘れずに・・・



本当は このあと もう一つ プログラムがあったのですが
はじまりの グダグダで時間がなくなり、省略


突然の予期せぬ出来事にも(視覚カードには示してあった)
みんな 静かに受け入れ 反論することもなく、 

絵本の読み聞かせシール貼り挨拶


読み聞かせに入る前までの間 これらのプログラムに入れない子がいました

いつもと違う様子に戸惑い、不安に思ったのでしょう

先生(と呼ばれる方たち)は何度か 誘いましたが、その子が首を縦に振ることはなく
その子抜きで プログラムは勧められました


その子は、少し離れたところで 皆の様子を見たり ウロウロしていましたが
その子のための 取り組みは何も行われませんでした



お母さんは 終わったあと、不安を口にしておられました

もっともです

我が子が参加しなかったことを まざまざ見ることになり、その上
その時間 何もせずに過ごしたのです

なんのための参観なのでしょう?

何でしょうね

何かが 足りないのです

こども5名に 大人3名がいるのに!

ひとりひとりのこどもを見ていないのです


ここは そういう場と言ってしまえば 仕方ありませんが、
コミュニケーションスキルや ソーシャルスキルを身につける以前の問題


こどもが発信しているサインには注目せず

ただ予定通りに 進められるこの活動


公の仕事

先生と こども

予定通りにすすめることを大切に考えている大人

大人の設定にのせられる こども



どこまでも交わることなく 平行線のような関係に思えてなりません


この活動なくてもいいのかも

前年度の終わりに感想や意見・改善点など書面で求められましたが、
そもそも根本から よくわからなくなり
どこから問題にするのか まとまらず、
提出にいたりませんでした

それでも 今年度も通っている現実

なにか淡い期待を抱いているのか?

釈然としない 寂しい気持ちを抱え 帰路につきました

  





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コメント

気になっていた記事なので、遅くなってしまいましたが、感想を。

教師のプログラムが先行してしまい、子どもの観点が教師から無視されてしまうこと、私達も気を付けなければ。

ややもすると、教師サイドからの評価になってしまいがちです。
興味を持たなかった子どもが悪い。

しかし、真の評価は教師のありかたも評価されなければなりません。
興味を持たせなっかったのはなぜ?
そこに子どもの理解が含まれてくるはずなのですが。

m.k.masa様

おっしゃる通りですね。
小さな子どもに接する大人は、子どもの興味・関心が
どこに向いているのかを注意深く観察し、学ぶ姿勢が大事ですね。
いつもそんな自分でありたいと願っています。

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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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