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科学の芽

まっくすのお友だち◯くん(6歳2ヶ月)が自宅にあそびに来ているとき、
アロマディフューザーを示して
「これ、つけてもいい?」と、◯くんが言いました

「いいよ。これ何か知ってるの?」


「うん、まえに見たことある!このなかのみずが減るのを見たいねん」


「あ~そう!じゃあ、このカップに100mlのとこまで水入れてきて~」


とお願いすると、まっくすと二人で先を争うように洗面所へ・・・

で、ちょうど100mlの線辺りまで水を入れて戻ってきました



「じゃあ、この40mlのとこまで入れて、水が減るのを見てみようか~」と提案すると、

カップの水が勢い余って、40mlの線を越してしまい(ちょうどのところで手を止めるタイミングは難しいですね



「じゃあ、60mlでええやん!」と、子どもたち

「いいにおいのもいれて~」のリクエストに応えて、
グレープフルーツのアロマを少々垂らして スイッチオン!




噴出し口からミストが出るのを、興味津々で見つめる二人
「わ~ いいにおいがする~」
まっくすは、ストローを欠かせません




ミストを手に当てたり、モノに当てたりしていました



「こうしたらキレイになるで」と、おもちゃに噴霧させて まっくすがいいました


「・・キレイになるって、どういうこと?」と わたし


「ツルツルになんねん!」


「・・・ツルツルって?」さらに聞き出す


「ほら、こうなんねん!」と、水滴に覆われた表面を指でぬぐいながら見せてくれました


「ぬれてるね。・・この水はどこからきたんかな?なんで、濡れてるんやろなぁ~?」と、わたし


「ここからやで」アロマディフューザーを指差す二人


「え〜 でも この水がどうやってこっちにきたの?」

「このみずがくもになって、ここについてまたみずになってん!」と、◯くん


「ヘェ~そうなんや~」


水の変化(個体・液体・気体)の分野は、5年生の理科で習いますが
幼児のウチに関心を持ち、注意深く観察している点に驚きました


そういえば、◯くんとは夏に水を凍らせてカキ氷もしたっけな〜

何度も何度も冷凍庫を開け、
「まだこおってないわ~」と確認作業を怠っていませんでした


◯くんの口からは、「すいじょうき」という言葉も飛び出し、

どこまで知ってるんだろう「気化」なんて言わないよね?と

途中ドキドキしながら、

最後は、紙がビショビショに濡れるのを見たあと


「どんだけ減ったかな?」と言って蓋を開け、

60mlから40mlに減っているのを見ました

わたしの癒しグッズが、幼児の関心を集めることになろうとは意外なものです

しかし、子どもの興味・関心が見るもの聞くもの・触るもの・・・
全ての感覚にあることがわかりますね



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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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