あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





小学校受験について :: 2013/01/16(Wed)

今週、次女の通う小学校は1週間お休みです
新入学生の受験なのです

そこで今回は、小学校受験について書いてみようと思います

次女は、約6年前 受験をして小学校に入学しました

当時住んでいた街で電車に乗っていると、制服姿で
首から定期券をさげた小さな小学生がマナーよく下校していたことが目に止まったのがきっかけでした


公立の学校で過ごした私は、小学校の受験って何を問われるのだろう?
と疑問でした


字が書けないとダメ?
作文とか?


足し算や引き算の問題が出るの?

掛け算や引き算も?

小学生で習うことを問われるのかな?


そこで、過去問を入手し
目を通してみました


それで、わかったのです


字を書いたり、数式を書いたりするような問題はないこと


幼児期に獲得する能力の表出
つまり、いかに集中してお話しが聞け、指示通りのことができるか


というようなもので、

当時の次女の発達からすると
全く難解なものでは無さそう、と思った記憶があります


しかしながら、何の準備もなく
試験を迎えるには
当のこどもには、不安やストレスになるだろうと思いました


そこで、
街のお受験塾に見学に行きました


看板に◯年度××人合格!と出しているようなところが、どんなことをしているのか興味があったのです

見学させてもらったクラスは次女と同じ年令のコ(年中)が3,4人、机に座って同じプリントをしていました


子どもたちは、年配の指導者のお話しを聞いていますが、
幼稚園降園後の彼らは少々お疲れなのか?時折、視線がプリントから離れボンヤリしていたり、
座っていることに退屈したのか?歩き出すコもいて、
「ほら、◯ちゃん」と促されていました

(そりゃそーだ!)


その様子は保護者は見ていません


まぁ、年中クラスだからなのか?
意外とのんびりした雰囲気でした


次女もその中に混じって時間を過ごしましたが、わたしはというと、
指導者が行っていることをできるだけノートに書きました


「きょうは、なんがつなんようび」

「あ」からはじまる言葉を言わせる


反対言葉など

なるほど こどもたちが飽きないように、緩急織り交ぜテンポよく時間を区切っていました


プリントの内容は忘れてしまいましたが(モノの長短だったか?)
そういうことをプリントでするのか~となんだか拍子抜けしました


というのは、そこで行われていることは、十分家庭でもできることだと
思えたからです


日にちや曜日に触れること

たくさんの語彙力

季節

比べる力、推測したり思考を重ねること


このようなことは、ふだんの生活の中にありふれています


おまけに、お月謝は高額!


そして幼稚園受験のための2歳児クラスからあり、驚いてしまいました


こんなに高いお月謝を払って、お受験塾に通うメリットってなんだろう?


親の「通わせている」という安心?

親同士の情報交換?

これについては、先に受験を経験したママから
「こうしたらいい」や「~はしない方がいい」とか信じられないような仰天アドバイスに悩みました

こんな情報聞きたくないわ!と思ったくらいなので、
結論としてわが家が
お受験塾に通うことはありませんでした


受験を通じて、親になって改めて思い知ったことは数多くあります

まず、季節感

わたしは田舎で育ったので
普通に過ごしても季節を味わうことができていましたが、


今の幼児は
日本に美しい四季があること
四季が移り変わり、景色も変化していくことは感じにくい


スーパーで買い物をしていたら、ハウス栽培で年中おなじ野菜が並び、
野菜や果物の採れる時期がわからないこと


このようなことを意識して、積極的に
生活の中に四季を感じることができるよう心がけるようにしました


自分の子どもは、金太郎飴(どこを切っても同じ)にはしたくない!
という強い想いがあったので


娘と共に台所に立ち、じゃがいもを切る


切ったじゃがいもを水を張ったボウルに入れる


じゃがいもは沈みます


お風呂にもいろんな素材のものを持ち込み、浮かぶモノあり、沈むモノがあることに気づきます


ふだんから台所に立てば、道具についても自然に目に入り、材質や用途を知ります

りんごを切れば、断面図も見ています


モノをかぞえたり、わけたりする経験が多くあれば加減乗除についても
理解します

ただ、
次女は、たまたまモンテッソーリの幼稚園に通っていたこともあってか、
指先をつかった作業は好きなようで
(だからこの園を選んだのか!)微細運動の経験は十分にありましたが、


残念なことに粗大運動の大切さには気づかずに過ごしていたことが悔やまれます


幼児教育は家庭生活そのものであり、
特別何か習わせるようなことをしなくても
毎日の暮らしやあそびこそが大切であると気づくことができた機会となりました


こどもに何かしてあげよう
何か与えよう

とすることは、実はこどもにとっては
メーワクなことで、


その前にわれわれ大人が
彼らからなにを学ぶのかを考えるべきなのかもしれません


まっくすのクラスメイトが試験に臨んでいます

どうぞよい結果となりますよう願っています


関連記事
  1. 日々のこと
  2. | trackback:0
  3. | 本文:0
<<ミツロウキャンドル作り | top | 多少の遅れはあってもそのうちに>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://omocharibon.blog.fc2.com/tb.php/291-67b09961
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)