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ゲームのススメ

あそびの中で、ルールがあることを経験することや、
順番を守ること、協力してあそびをすすめる体験をすることは、
社会性を身につけることにつながります
逆にいうと、社会性が身につく時期に楽しめるおもちゃがあります


そんな体験ができるのが ボードゲームです

色の理解ができる2才ごろから楽しめるものや、
運次第で勝敗が決まるのものが最初はよいでしょう


プレイヤー同士が協力して楽しめるものもあります


3才ごろ(年少)になると 特に好んでする子もいます


そうして楽しめるようになると、少しずつ思考を伴い、
戦略を練る必要なものを買い足してあげるといいです


どうすれば、勝てるのか?
思いをめぐらせ、時には
ズルをすることもあるかもしれませんね


4才ごろまでは
自分が勝つことが前提のようなので、仕方ないと思いながら、
ときに目をつぶり、

ときにまっくすは涙を流しながら、

我が家では楽しんでいます



ゲームといえば、
現代は、テレビゲームの普及で
色や音の刺激が強いものに、子どもたちは惹かれてしまいがちです



最近では3Dゲームもありますよね



ショッピングセンターのおもちゃ売り場などでは
日本の玩具メーカーイチオシの最新ゲーム機が並び、
否応なしに子どもたちの目に触れます


その、視覚聴覚を刺激するゲーム機に
子どもたちは目を奪われ、覚醒することでしょう


コントローラーを操作して、うまくいけば楽しいでしょう


しかし、
乳幼児期のうちは、視覚や聴覚に刺激的なものは
必要ないと考えられています


立体を理解する能力がまだ未熟なうちに3Dゲームをすると、
脳にどんな影響があるのかは まだよくわかっていません


子どもの育ちに国をあげて取り組んでいるドイツでは、
子ども向けのテレビ番組や刺激的なゲームは
一切存在しないそうです


なぜなら、幼児のうちは手先や頭を使い、
モノを操作する(積む、並べる、重ねる、入れる、はめる、通すなど)ことや、
思考を重ねる経験が
子どもの育ちに大切だと考えられているからです



日本では、モノがあふれ、情報があふれ、
どれが必要で
どれが必要でないのか、…
育児をする親にとって
選択が難しいように思います


TV番組やコマーシャルなどでも容易に
われわれの中に刷り込まれます


乳児のときに子どもの食べるものや、洗剤などに、
気を遣うお母さんは多いことと思います


しかし、子どもが大きくなるにつれ
「選ぶ」ことをお母さんは忘れ、
子どもが欲しがるままに与えてしまうことがよくあるようです


安全なたべもの

子どもに与える絵本や玩具

は親が選択すべきで、

安易に考えずに良いものを選択していただきたく思います




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コメント

同感です

<日本では、モノがあふれ、情報があふれ、
どれが必要で
どれが必要でないのか、…
育児をする親にとって
選択が難しいように思います>

本当にそのように思いますね。

企業には儲かればO.K そんな風潮が覆っているような気がします。

人間の諸活動が地球、社会、一人一人の人間に及ぼす影響がちょっと前の時代から(私が思うには50年ほどかな)大きく変化してきました。
かつては人間の活動の影響は局所的で、大きなことには至らずに済みました。だから外部への影響等考えなくても済みました。

今は近視眼的な見方だけでなく、もっと将来を見据えた見方が必要とされる時代です。エネルギー問題だって、はたして将来的には原発でいいのか?

教育や保育でも同じ事、あまりにも近視眼的なことで終始していることが多くありませんか。
今話題になっている、体罰問題だって、「今勝たなければ」「今成果を出さなければ」が根底にあり、人間の尊厳だとか、人間としての意欲の持ち方、
そもそもなんのためにスポーツや競技があるのか、等のことは意識外にあると思わざるをえません。

日本社会全体としては昔とあまり変わらず、お上(行政、指導的な立場のところ(教師もそのなかに入るかな?))がなにも言わないから大丈夫、もしなんかあったらお上がなんとかしてくれる、ような状況なのかなと思います。
結局、お上も近視眼的な立場でしかないのでしょうね。

そのような状況に異を唱える者は極少数、そして大多数の者からは変人扱いされやすい。だってこれまでの通りの方が、考えなくてもよいので「楽」だから。

まー愚痴っぽくなってしまいいました。

皆さんの意識がちょっとでも変わるようになってもらいたいですね。

Re: 同感です

m.k.masa様


体罰は 立場を盾にした傷害事件であると思います。
こどもたちの思想や身体の自由を奪い、心身健康であることの権利を侵害していますものね。
勝利や成功は大人が導くものではありません。
こどもたちが気づき、鍛錬し掴み取るもの
大人は長く生きたぶん経験があるから、そのあたりの助言やサポートくらいな
ものかな〜と。
こんなことを言っているわたしも、おそらく「変人」です!

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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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