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自閉症者の架け橋

話しことばを持たないこどもたち、

読みことばを持たないこどもたち、

この世に産み落とされた小さい人たちは、


この世の中が どのように見えるのだろう

どのように聞こえるのだろう

どのように感じるのだろう


そのような疑問を持ち、なんとか近づきたい、知りたい、理解したいと願い

学び、想像する日々を送っていましたが、


縁が合ってこの本を紹介されました



『風になる −自閉症の僕が生きていく風景−』/ ビッグイシュー日本

著者の東田直樹さんは自閉症で、他者とのコミュニケーションが苦手ですが、「筆談」という方法を身につけてからご自身の中で起こっている、感じていることを表現できるようになったそうです

先ほど記した疑問を想像することしかできませんでしたが、この本を読むと

あぁ、そうなんだ
そんなふうに見えてるんだ
聞こえてるんだ
感じているんだ

と自分に突き刺さるほどよく知ることができます


その特性から「回路」や「変換」こそ違いもありますが、彼らの世界は全く理解できない別のモノではなく、

むしろかつての自分もそうであっただろう、なんら変わりやしない、うなづける、納得できる世界が映し出されていました


また、なぜだかわからないけど、
人間の脳ってスゴイな~
人間のような複雑な脳を持つロボットなんて作れやしないだろうとも
思いました


人間って素晴らしい
誰をも尊厳を持って接するべきで

たとえそれが小さい人であっても
そうなのだ

と思わずにいられません


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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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