あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





野藤弘幸氏講演会-2- :: 2013/05/13(Mon)

前回の続きです

Q. ウチの子、発達障がいって診断されました。目の運動と空間把握は関係している?


A. そうです。

(ホワイトボードに箱の立体図を描いて)

画像としては二次元だけど、頂点を目で追え、三次元として処理され直方体としてわれわれは見ています


視線をなめらかに追えないと、ホワイトボードの箱の絵は直方体に見えない


目で捉えることは、のちの教科学習につながります


手助けをしてあげることは、その後の能力を身につけさせてあげられる


それと関係して、日課が身につかない子がいます

日課がわかるとは、今から時間的に経過していくこと
目に見えないことへ進んでいくことが

頭に入っていて、見えている


次の情報を予測して動けるということ

それには、知的好奇心を満たし、育むあそびの提案をして、意識を向けてあげるとよい


よく幼児の集団を観察していると、
何かをするとき、先頭ではなく、いつも人に付いていく子がいます

これは、心配ありません

自分ではわからないけど、ジブンに注意を向け「違う」ということは理解できているということで、
適応力のある子だといえます


目で見えないと好奇心が広がりにくいので、

知的好奇心をはぐくむ空間が必要である


感覚機能に問題がない場合、人間は「見る」ものに注意を向けるもの


新生児をうつ伏せにすると、首は上がらないけど


2ヶ月過ぎると、首が上がり→ もっと見たい →手を伸ばす → もっと見たい

が、やがて

座る →ハイハイ → 歩く →指差し →ことば

へと発達していきます

「見える」ということは、人間の運動発達で、生命保持の上で大きなウエイトを占めるのです


人間は知的好奇心を本能的に持って生まれてくるのです


じゅうぶんに知的好奇心を発揮できないでいたり、


関心に偏りがあると、あれっ?ということがうまれてくる



まだ続きます


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