あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





野藤弘幸氏講演会 -5- :: 2013/05/21(Tue)

Q.3歳児。発想豊かで、一人遊びが多い。お友だちとどう関わりを作ったらいいか?



A. ほっとき

自分の居場所を作ることが大事

課題をはさんで必要なときだけ 割り振り方をこどもに教えてあげればよい

「みんな仲良く」しなくていい

家庭や園とは違う場所、習い事などから自分の社会の立ち位置・距離感を学ぶこともある


親に「自分の子どもがどんなふうになってほしいか?」尋ねてみる


人との関わりが苦手なら、関わらなくてもよい職業(クリエーター、CGなど)がある


園で遊んだおもちゃを再現できるよう家のおもちゃも同じものがよい


こどもの遊びにTVキャラクターは必要ない

初期投資はかかるけど、長く使える、実生活に基づいたおもちゃや本がよい


「おおきな木」という絵本
幼児・・・こんな木あったらいいな
小学生・・・(残念ながら忘れました(>_<))
中学生・・・そんなんウソや!
高校生・・・木は母かもしれない

といった具合に、
自分の時間を生き、繰り返し繰り返し生活に溶け込むことによってもう一回考える機会を与えることができる


能力を試しながら、何年も読める本やおもちゃは、人生において悲しいことに遭遇したときや問題を解決するときに、


自分で自分を進めて行く手伝いとなり、生きる手段となり得る


Q. パンツにウンチがつくことが多くなってきたのが気になる


A. まずアメリカの脳神経学会では、
「トイレトレーニングする必要はない」という見解


トイレの自立とは、ガマンできるということ

人前では排出しないのは、さらされているのは恥ずかしいという思いから。


人権を守る準備ができたということ


みんなの前でオムツ替えしていたのでは、人権感覚を守る意識が育たないため、


個別に抽出して用を足すこと。


4歳過ぎて8割が日中ガマンできる能力が完成


4歳で2割オムツしていても大丈夫!


トイレで用が足せない理由に、
「トイレの残り香がイヤだ」という

においは見えないため不安になり、
トイレが「不安な場所」と思っていることがある


怒られると排泄してはいけないと思い込み、排泄できなくなる


とやかく言わないで、こどもを信じて温かく見守り待ってあげよう


「おもらし」は、睡眠と覚醒のリズムが関係している

小2くらいまであってもよい



Q. ことばがけには応じるが、会話・コミュニケーションが成り立ちにくい子どもには?


A. 「共感」できるとは、「模倣」できるということ


赤ちゃんは、生後3週間で「生理的微笑」がある


人間は鏡のように見ることができ、側にいる大人が笑うと赤ちゃんも笑い、

「べーっ」とすると、赤ちゃんも「ベーっ」をするなどの表情を真似することができる

これは、筋肉が動いたときや共感するときに運動を伴い真似をすることができるということ。


コミュニケーションがズレる子というのは、ニュアンスを読み取れない

「自分が違う」と感じる自分への違和感は、早い時期に体験させない方がよい

大人は、わかりやすいようハッキリ伝えてあげることが大事


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