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教えなくていい

P8171922.jpg
この絵は 昨年まっくすが6歳の誕生日を迎える頃にi padで描いてくれた
わたしの横顔です


どこが横顔かって?

P8171923.jpg

それは 「i padを横から見る」のだそうです


なるほどね〜

見る視点を変えると、見え方も違いますものね


面白いことを考えるものだと この時目からウロコが落ちるような
驚きがあったことを 今でも忘れられません




描画

これは、卒園前に幼稚園で描いた「将来のゆめ」だったでしょうか

「さっかーせんしゅ」と書いてあるので、そこから推測すると、


画用紙いっぱいに描かれた長方形は サッカーコート

その内側 両サイドに囲まれたモノは ゴール

中央に ボール

二人の人間


なるほど、まっくすが表したサッカーの風景
よく 伝わってきます

ゴールの網を あのようにして表現したことに感心したものでした



それでも わからなかったのは、上部に描かれたもの・・・
太陽があるので お空かな???

こどもの絵は聞いてみないとわからないものです


聞いてみたら、

2機のロケットと 間にいるのは 人!!!


それも「寝てる人」


どうして「寝てる人」が いるのかな?

しかも 「寝てる人」の頭から 何か出てるみたいな線


???


まっくすのこたえは こんなものでした

「ゆめは ねてるときにみるものだから」


このこたえを聞いた直後も???だったのですが、

「将来のユメ」と「寝ている時に見るユメ」を同じものとして考え

この一枚の画用紙に表したようなのです


つまり、この「寝ている人」=まっくす で

まっくすのアタマの中はこうなってます


ということを描いた作品のようなのです



これまた びっくり!!!


ドえらいことを考えるものだと またまた洗われるような気持ちになったものでした



6歳の描く絵にしては 拙くも感じられますが
まっくすにしか描けないこの世界観は 尊敬に値し、大切だと感じています


小さい頃から描画はあまりしない子でしたが、
描けるように教えようと思ったことはありません


そして これからもありません


なぜなら 彼らの感じ方・表し方は自由なもので 百人いたら百通りあるからです
特に乳幼児期は それを保障してあげることが何よりも大事です


「象は こう描きます。ほら、鼻はこうやってなが〜くかきます」
「うさぎの描き方は こうやって描きます」


な〜んて まだ生まれて数年ほどの小さい人に「正解」を教え、(なにが正解かはわかりませんが)
「こんなふうに描くんだよ」って大人に言われたら
つまらないし、きらいにもなるでしょう


未熟に映るかもしれない小さい人たちのすることに 大人は口をつぐみ、見守りましょう


今は成長の途中です
途中には途中の段階を きっちり踏むことが肝心要!

彼らの成長を信じ、励まし、支えましょう


わたしが言うよりももっと説得力のあるyumemasa先生のブログです
『美術と自然と教育と』
たくさんリンクがあってより理解が深まり、勉強になります

うちの子絵を描くのがキライです
絵が下手です

と嘆いているお母さん、必見です







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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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