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私的お出かけ術 1

人が交錯する空間・街中や

音がたくさんある場所(刺激の多い)に困難のあるまっくすですが、

電車に乗ってのお出かけにも、対応できるようになってきました


そこで電車に乗って大阪市立科学館に行ってきました


何気ないことですが、わたしが大事にしていきたいと心掛けていることを紹介します


お金を入れて、電車の切符を買っています

今は、キャッシュレスの時代で
運賃もショッピングもカードでできますが、こどもにはできるだけお金を遣って手にする代価が見える経験を積むようにします

(わたしはPiTaPaです)



都会では、複数の電車が乗り入れ
各線への道順、切符の買い方、券売機のボタンもたくさんあって目が回りそうな程の情報があります

しかし、よく見ると券売機にも駅構内にも記号や案内表示が天井・床にあり、
それらが利用者の助けとなるよう存在していることに気付くようサポートします

すると、ただ大人についていくのではなく、
「自分が行くのだ」という意識を持つことになります

雑多な視界のなかから、必要な情報を抜き出し、意欲を持って目的地へ向かいます

お金と交換して得た切符を、なくすまいと注意を払います

「任された」という責任感、
信頼されていること、
一人前だと認められていることなどを感じ、目がイキイキと輝いています

「3番出口から出たいんだけど、どっちかな?」とわたしが口にすると、

案内表示を見て推測したり、考えてから、「こっち~」と教えてくれます



トリックアートを鑑賞中


夏休み中ですが、平日なので比較的すいています

(人混みが苦手なため、すいている時に行くようにしています)

そんなときは入館料も「じぶんで」買ってもらいます

料金とお金を対応させて考えやすいよう、あらかじめ硬貨を多めに用意しておき、「数字」と「お金」が結びつく経験をします

運賃が「110円」なら、100円硬貨一枚と10円硬貨一枚を渡します



係りの人と会話を交わし、ふさわしい対応で接することを学びます


協力してアーチ橋を制作中


最後に入れたパーツをジャンプして埋め込む模様



「支え」を抜き完成~
壊れないか、渡って確認

「浮いているのに、渡ってもこわれないね~。どうしてかな~?」



水力発電のしくみ



ペダルを漕いで発電


普段、当たり前のように使っている電気ですが、人間の力で発電させるには
骨の折れる仕事です

電気のしくみに触れることができます


行先は、遊園地など「お客さん」になるようなところも良いのですが、

なるべく、じぶんが主体的に動けたり、考えたり、感じられるような場所や施設を選びます


家族でお出かけもよいのですが、
同年齢や異年齢のお友だちと行くのも
互いに良い影響を与えることができます

そうすると、家族だけで出かけたときには気づかない こどもの長所や頑張りやお友だちとの関係、お友だちの良さに出会えます


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コメント

キャッシュレスなどバーチャルの世界がどんどん入ってきて目の回ることです。
バーチャルは実態経験があって成立するものです。
私達大人は「幸いなこと」に今まで実態経験を積んできたので、バーチャルな世界に入っても、バーチャルであると認識しその元となる実態経験に還元できるのですが、実態経験が少ないこれからの子どもはどうなるのでしょうか?

心配になりますね。
大人が意識して取り組まなければいけないことでしょう。

Re: タイトルなし


つい、「あぶないから」とか「大人がした方が早いから」と
世の中の便利さに身を任せてしまうことが
多くなりがちです。
それが、こどもの生活体験を貧弱なものにしていることに
気付くことは日々忘れてはいけないと感じています。
世の中の流れに逆流するようですが、

そんなことどうでもいいんじゃない?
時代錯誤じゃない?

とは、思えないのです。

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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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