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安心感・期待感・開放感

ピンポ~ン♪と合図があり、扉を開けると、その表情から安心・期待といったメッセージを受取ることができました

☆ちゃん(4歳9ヶ月)


わたしやお母さんより先に、部屋に入っていきます


わたしも続いて部屋に入ると、
「ハガキする~」と言いました


前回作った にじみ絵ハガキのことを覚えていたようです
乾いたら、郵便番号スタンプを押して仕上げることを伝えていましたからね

スタンプを押し終えると、ボードゲームの棚の前に立ち、何やら探しています

「あった、あった。これ、これ!」と言って、お気に入りの『洗濯日和』を出してきます

たくさんあるゲームの箱の中から、記憶とわずかな手掛かりを元に、目的物を探し出すことができます

この日は、ニーナさんが来てくれていました

約4ヶ月ぶりの再開をどう受け止めるのか?

静かに、安心した様子でじぶんのしたいことを進めて、ゲームの仲間にニーナさんも入るよう促していました


数ヶ月会わなくても、☆ちゃんの記憶のなかに、
「ニーナさんは安心できる大人」として保存されていたことがわかります


いつものようにサイコロは振らず、洗濯物を洗濯バサミでとめることに関心があります

5枚洗濯物を干した後は、「☆ちゃん洗濯バサミ屋さんになる~」と言って、
みなにも洗濯バサミを5コ渡しています

そこで、わたしは「3コ下さい」と言って3枚の洗濯物を干し、
「あっ!足りひんかったわ~。もっと下さい~」とお願いしてみました

すると、干せなかった洗濯物を見てから2コの洗濯バサミを渡してくれました

こういう「見て判断し、対応させる」数の操作は、実際に手を使って増やしたり減らしたりする経験がたくさんあるといいと思います

次に、持参してきたお気に入りの毛布を部屋に張っているケーブルカーの紐に干し、洗濯バサミで止め、スカーフを止め・・

部屋いっぱいに干し、まるで染色工房のような状態に!

(写真がなくて残念ですが)


「ここは☆ちゃんのおうち~」と言って、
広さにすると たたみ一畳分くらいのスペースにも紐を張り布をかけました

☆ちゃんはその中から、私たちにも入るよう招待してくれました

しかし、狭過ぎて とても大人3人も入れそうではありません

そう言ってみたのですが、断固として
その申し出は聞き入れてもらえず、

☆ちゃんの言うよう、大人も布をくぐって「☆ちゃんのおうち」へ入りました

一人、二人と入ると、だんだん過密になります

最後にわたしも入り、「☆ちゃんのおうち」はまるで朝の満員電車のような状態!


(布の仕切りのなかに、☆ちゃんと大人3人が入りました!)


こんなこと、大人はしたがりませんよね

きっと、☆ちゃんには この時
視空間認知と密度の関係を体感してみたい、または、する必要があるんだと感じました


以前は、緊張、不安、恐怖のメッセージを受けることもありましたから、


お互いの身体が触れるくらい近いところに人がいることを受け入れられ、リラックスしている☆ちゃんの様子から、

成長を感じました

全身を使って、跳びはねたり
柔らかい表情や大きな笑い声、

「もう終わりの時間よ」と伝えると、

「イヤだ~」と言ったり、
「リボンクラブ、はじめます~」と、わざと反対のことを言うなど


イイ状態だな~と、こちらも嬉しくなります



帰りには、仕上げたハガキを大事そうに袋に入れ持ち帰りました~


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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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