あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





ドキドキ⁈ 初対面 :: 2013/09/06(Fri)

この日のリボンクラブは、初顔合わせの3人でした

先に到着していた☆くん(5歳4ヶ月)

どういう訳か、いつもと様子が違って落ち着きがなく、お母さんに攻撃的な口調

幼稚園も2学期になり、生活のリズムが落ち着くまでフワフワする子もいます

しかし、彼の言動から、
それが何からくるのか少し見えてきました

今回、始めてお友だち◯くんと会うことは、
まえもって伝えてありました

◯くんが来る前から、しきりに気にする言葉を口にする様子がありましたから、

新しい出会いに期待を持ってのぞもうとする気持ちやたかぶりが、お母さんへの攻撃で保とうとしているようでもありました


時間のはじめは、三人三様 並行あそび

5歳の☆くん、◯くんは、互いに視野に入れながら様子をみている感じ・・

わたしは、個でありながら互いの作品を見合うきっかけになれば・・、と思い『染め紙』を準備していましたが、
大人の目論見?に乗ってくれたのは、
★くん(3歳6ヶ月)のみでした


☆くんが、ホッケーゲームを出してきたので、「◯くん、ホッケーめっちゃうまいよ」とわたしが言うと、

「たいせんしよう~!」となりました


いつもなら、自分が勝たないと納得出来ない二人ですが、負けても悔しさをグッとこらえます

これを機に二人は、ぐ~んと距離が縮まり協力してのあそびが始まりました


☆くんは、この筒がお気に入り

今回は、このなかに球を入れて転がし、的当てをたのしんでいます

◯くんは、この筒は扱いなれていないためか、上手く球を転がせませんでした

その様子を見た☆くんが、筒の角度を変えるようアドバイスをおくっていました

その結果、球は上手く転がり二人とも満足そうな表情をみせます

ほんとに些細なできごとですが、
上手くいかなくてアレ?どうしてかな?となったとき、大人が解決してしまうのではなく、待っていると、
小グループのこどもであれば、意見を出し合い、問題解決に至ることも度々あるものです


こうした「小さな成功体験」を重ねることが十分に必要です

さらに、そのことを見てくれ「上手くいったね!」と認めてくれる大人がそばにいることは大きな自信へ繋がります


その後、転がした球を当てて、「音を鳴らす」ことを思いついたよう!
名案ですね


一方、その頃★くんは、

お兄様方が筒に興じる中、もくもくと作業中・・
工具の扱いや部品の特徴を確かめるかのように手を動かします


コマにパーツを入れていくウチに、「黒いパーツを合わせること」に興味が移り、並べています
写真奥に写っているのが、★くん作「カメラ」四角で覗けるものね!



「コレ、どうやってつなげるの?」と聞いてきたので、
「よく見ててね」と言ってから、やってみせました

あれやこれや余計な説明をしなくてもわかるようで

この通り! どんどん繋げられていきます

手指を使ったあそびに集中していました


最後に「魔法のコマ」であそびました

止まっているときと、回っているときと見え方が異なることに、みんな惑わされます

まさに「魔法」ですね!

どうしたら自分が有利に運べるのか、
それぞれに思いを巡らせ、ときに不正?もはたらき、ときに牽制し合ったりと、わたしや家族相手では経験しえないあそび(学び)が小グループでは可能となります


お友だちの遊ぶ様子を見ることは、
それまでの自分の遊びの型を破り、新たな発見となります

自分と異なる点に気付き、遊びが豊かになります

また、自分と異なる感情にも触れ、相手を思いやったり、悔しい気持ちも生まれます


まずは小グループで、

安心してあそび、仲間に興味を持ち関わりあうこと、その中で

自分というパーソナリティを表現し、
認めてもらったり、葛藤したり、我慢する経験を積むこと

4,50年前には、表に出ればこのような光景が日常だったでしょうが、

現在のこどもたちは、大人の決めた計画に沿って今日はコレ、明日はアレといった具合にずいぶん忙しく、自分の内側に生じる感情を処理できないまま過ごすことも少なくないでしょう

『7歳までは夢の中』

『7歳までは神のうち』

という言葉がありますね

幼児期は、然る環境のなかでアレコレ余計なことをしないで、
彼らの世界で過ごすのが良いようです


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