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こどもどうしは自らを育てる

この日は、紙と色鉛筆、ハサミを出して「あそびのしかけ」を用意していました

乗るかどうかは、こども次第


何かがこどものアンテナにひっかかったら、それでいいんです

「★くん、もうすぐよんさいになる~」と話してくれました

★くん(3歳7ヶ月)
到着するなり、「これする~」と言って色鉛筆をつまむように握り描いていました

ギザギザ線を描く様子から、上手く手首、ひじ、肩を動かし制御しています

始点から終点をピッタリくっつけることができます

色を変え、線で囲まれた内側に目と思われるもの二つと口?の横線、その下から足?二本が伸びています

「これは何かな?」の問いには、絵を見ながら

「きょうりゅう!」と答えました

なるほど! 確かに、ギザギザや長い部分がよく特徴を捉えていますものね

おうちでも「頭足人」をよく描くそうです

裏に★ちゃんが描いたってゆう印描いておいて~とお願いすると、

小さな★くん頭足人を描いてくれました

描く様子から、★くんが負担感なく安定していて、内側を解放でき、リラックスできる環境があることがわかります

そのうち手が出てくるのが楽しみですね


この日は★くんの他にも5歳児2人(年中)も一緒でした

先に到着していた○くんは、後から来た☆くんとの出会いを期待と躍動を持って迎え入れます


○くんは、ためらうことなく自分の使っていたおもちゃを貸してあげたり、話しかけたりと積極的にはたらきかけることが得意なようです


それまでしていたカードゲーム「虹色のへび」に☆くんを誘います

☆くんは初め距離を置き様子を見ながら私たちがゲームするのを見ていましたが、少しずつ距離を縮めルールを理解しようとしていました


へびが長くなり過ぎ、テーブルに乗らないほどになったので、床に並べています


この後、「ジェリーさんは入らんでもできるよ!」と言ってわたし抜きで5歳児さんだけでゲームを楽しんでいました

こどもだけで共通のルールや目的に向かって達成し得るのです

「20対0で勝った~!」と教えてくれた☆くん、嬉しそうです

その一方で1枚も獲得出来なかった?○くんの様子はというと・・、

泣いたり、不満を述べることもなく
何事もなかったかのように振舞っていました

きっと悔しいだろうに、お友だちの手前取り乱したりはしないのです

なんといっても誇りがありますからね!

小グループで過ごす時間は、様々な感情を起こさせ、制御し、何度も何度も経験を重ねて訓練するよい機会となるのです



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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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