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試される大人

前回のリボンクラブで近くの公園へ散歩に行ったときに一緒に拾ったどんぐりを、天秤はかりや玉子ケースとともにテーブルに置いておきました。

さて、○ちゃん(5歳1ヶ月)はどう扱うでしょう?

天秤はかりは幼稚園にも同じものがあるらしく「おんなじ~」と言って分銅を左右に入れていました。

どんぐりにも覚えがあったようで、
加えて幼稚園の遠足で拾ったことや、○ちゃんのおうちにもあることもエピソードとして話してくれます。

どんぐりに関連した別々の事柄を関連付けてお話しできるようになります。

どんぐりと帽子を一個ずつ玉子ケースに移してもらいました。



どんぐりをケースのくぼみに対応させて入れていくと、ケースの方に一つ空きがでました。

○ちゃんは、それがスッキリしないようで辺りをキョロキョロして緑色の木玉を入れて解決を図りました!(写真右)

どんぐり帽子の方も同様にして木玉を用い、不足分を穴埋めするということをしました。

その後、木玉に帽子を被せてピッタリ合うか試していました。

こうして具体物を操作して数や大小の概念を身につけていくのですね!


前回、夏にしたハガキ作りをしたい!という希望を申し受けておりましたが、
残念ながらパルプを撹拌させるためのミキサーが故障中のため、描画あそびへ。

○ちゃん独自の色の重ね方があります。

わたしも○ちゃんの前で、絵の具をポタポタ落としたり、描いた紙を半分に折って開いて見ることをしていました。


すると、いつも色を重ねるように筆を走らせていた○ちゃんが、わたしと同様に筆からポタポタ落としたり、紙を折っては開き左右対称の模様を楽しむ様子がありました。

この画法はデカルコマニーというそうで、線対称にできる思いもよらない仕上がりに「おっ!」となる瞬間がわたしは好きです。

この日は、○ちゃんが「おはなしはしないで!」と強く希望するので、向かい合って静かに取組んでいましたが、
こちらがあれやこれや言わなくても、面白そうだ、やってみたい!となれば視野の端っこでちゃんと見ているのです。

周りの大人や仲間から影響を受けながら自分に取り込んでいるのです。



切込みに合わせて、上へ上へと高くしていきます。
手が届かなくなると椅子に乗って高く高く・・
全てを使い切り、支えていた手を離すと、バランスを崩しガッシャ~ン!
このとき、緊張がほぐれ一番大笑いしました。

リラックスすると、汚いことばも次々飛び出してきます。この時期はウ○コ、シ○コ大好きですね!

園のお友だちとしているというあやとり。

わたしの手にかけて説明してくれましたが、思うようにいかず・・、

友だちとなら上手くいくのに!と悔しそうでした。

○ちゃんの優れた感覚や指先の器用さを足がかりにしてあそびが豊かになっていくのを感じます。


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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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