あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





小さな成功体験ってどんなこと? :: 2013/11/26(Tue)

転がって落ちるおもちゃがお気に入りの☆くん(2歳2ヶ月)。

部屋に入るとまっすぐにクネクネバーンやハウスクーゲルバーンに向かいます。


ひととおり落ちるおもちゃを堪能したようなので、写真のようにビー玉が落ちる仕掛けを作り見せました。



これも、気に入ったようで何度かビー玉を繰り返し置いていました。

☆くんの口から「ビューッ」とか「ガタガタ」という擬音語が出たので、
ビー玉の動きのみならず、転がる様子や音にも関心があることがわかりました。


前回あそんだおもちゃを足場にして☆くんのアンテナに引っかかるものを出してきます。


肩も自由に動かせるようになり力を試してみたくなります。
ハンマーを渡してみました。

☆くんはハンマー部分ではなく、柄の方を穴に刺してペグを押し出しました。

もう、それは真剣です!
10分くらい丹念に取組んでいました。

大人の「あそび」とは、息抜きをすることやストレスを発散することのようなどこかボーッと過ごすことを意味するかと思いますが、

こどもの「あそび」は真剣そのもので、獲得した全ての能力を総動員させているようです。

静かにあそんでいますが、自ら思考力や集中力を育てているのですから、こんなとき そばにいる大人は不用意に声掛けなどしない方が良いようです。


小さな画用紙とハサミを渡してみました。

家でもお兄ちゃんとハサミを使っているようで、上手に扱っていました。
まだ、連続切りはできませんので一回で切り落とせるサイズのものを渡そうとしましたが、こちらもすごい集中力で持っている紙を手放す様子はありません。
見守ることにしました。

切った紙はお皿へ。

「ごはんができました~」と言うと、
なんと☆くんは口を近づけて「アムアム」と食べる真似をしてくれました!
紙をご飯に見たてることができます。


そうして切り終わって出来たものを満足そうに見て、お母さんに持っていきました。

あんまり嬉しそうだったので、☆くんに窓に貼ることを提案してみると、今度はテープを切って貼ることに一生懸命になりました。

はじめは、粘着面と貼られるものの関係がわからず上手く貼れませんでした。

「はんたいよ」と言うと、左右を返しましたが上手く貼れません。

「ひっくり返すのよ」として見せ、テープが引っ付くのがわかると、繰り返しテープを切り自分で貼ることに挑戦!

上手く貼れるとこれまた嬉しくてお母さんに抱きつき、もう一枚貼ってはまた抱きつき、ととても満足そうでした。


この作品が何かはわかりません。
テープも大人からすると決してきれいに貼れているわけではありません。

しかし、自分でやってみてできた!という経験やそれを共感してくれるお母さんの存在が今後の育ちに多いに関係してくるということは間違いないようです。

こんなことは、日常にあふれています。
先回りして解決することなく、じっくり待つと
こどもの思考や忍耐、観察する力を育みます。自分ってすごい!と自己肯定感も高め、自信が持てるようになります。

こどもの「できた!」瞬間に立ちえたら最高に嬉しいと思いませんか?
☆くんの満足そうな顔が忘れられません!

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