あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





次のステージが見え始めてきた! :: 2014/01/20(Mon)


○くん(5歳7ヶ月)のお母さんが一人で静かにカプラで塔を作っていたところに、○くんが興味を示しました!


その時点ではただ漠然と「塔」だったかもしれませんが、わたしは立体駐車場に見立て、了解を得て車をそ~っと入れてみました。

○くんもつづきます。

何台か駐車できたことに喜び、
「上の階へ停めた人は下の階へ降りて来れないね。どうしようかな~?」と言うと、

○くんがエレベーターや階段を思い付きました。

そこで階段に挑戦してみることにしました。



立体駐車場のてっぺんを○くんが続けて作り(立派な立体駐車場のビルですね!)、わたしはらせん階段をつくりました。

○くんは、「らせん階段」はどのようにして作るのか、黙ってわたしの手元を観察していました。途中で自分で作りたくなり、わたしに代わりカプラを置きはじめました。

ほぼよいのですが、そのままでは倒れてしまうので微調整はわたしがしていました。


すると、○くんが「どう置いたらいいの?」と質問してきました。

「半分出して、半分引っ込めるの」

こんな説明でわかるかな?と思いながらの説明でしたが、○くんは
「あっ、わかった!」と言って、続けました。

手や目を使い操作することを繰り返し行うと、勘が働き、理解が早くなるのでしょうね。


この後、らせん階段は崩れてしまったので○くんの考えた「階段」に変更。



最終型はコチラ。
階段上にはちゃんと「ひと」も立っています。




○くんは以前は、積木あそびを選ぶことはありませんでしたが、最近あそびに取り入れるようになってきたことは以前記事にもしたことがあります。

その時間をともに過ごすことで改めて気付かされたことは、こどもは積木を積むとき、「集中力」と「緊張感」を携えているということです。


それも、「もの凄く」です!

これは、わたしの想像を超えていました。

それが、このように果敢に挑戦できるようになったのは、まず○くんが身体を制御できるようになったという○くん自身の発達によるものと、


家で過ごすとき、なるべくボタン一つで操作できるようなゲームなどを控えていただき、○くんが指先を細かく動かして達成感を得る、又は挑戦したくなるよう意識して整えることをお母さんが作って下さったという環境的な要因が背景にあります。


制作中、お友だちの手が当たり、屋根が壊れるというハプニングがありました。

怒りはしましたが、「また作り直せばいい」と気持ちを切り替え立て直すこともできるようになりました。


いつもこのように成功することはないかもしれません。

めげてしまったり、ケンカになることもあるかもしれません。

しかし、○くんのなかで身体と心の制御ができ、少しずつ次のステージへの移行が見えてきました。


時間中、もっぱら口から出るのは、
「オナラ」「ウ○コ」など。


○くんの内面が抑圧されておらず、解放されていることが伺えます。

お母さん、チョットの間恥ずかしいかもしれませんが、そのうち言わなくなるので言わせてあげて下さいね!


帰るとき、
「これ、次来るときまでこわさないで置いといてね。」と言って○くんは帰りました。


関連記事
  1. 心・身体の制御 5歳児
  2. | trackback:0
  3. | 本文:0
<<見えないものを推理する | top | こどもの未来無限大>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://omocharibon.blog.fc2.com/tb.php/440-3430b5a0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)