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子育て中のすべてのママへ

安全基地とは、いざというとき頼ることができ、守ってもらえる居場所であり、

そこを安心の拠り所、心の支えとすることのできる存在である。

そして、外の世界を探索するためのベースキャンプでもある。

トラブルや危険が生じたときには、逃げ帰ってきて、助けを求めることができるが、いつもそこに縛られる必要はない。

良い安全基地であるためには、本人自身の主体性が尊重され、

彼らの必要や求めに応えるというスタンスが基本なのである。

気持ちが不安定で、心細さを感じるうちは、安全基地に頻繁に頼り、その助けを必要とするが、気持ちが安定し、安心と自信を回復するにつれて、その回数も減り、次第に自力で行動することが増えていく。


さらにもっと時間が経てば、心のなかで安全基地のことを思い描くだけで十分になり、

実際にそけに頼ることもなくなっていくかもしれない。


それこそが、究極の安全基地なのだ。




『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』著: 岡田尊司 より抜粋




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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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