あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





もうすぐ幼稚園 :: 2014/02/10(Mon)

【構成】の課題に取り組む○ちゃん(3歳8ヶ月)





最後はあるだけ積み上げ満足そうな表情を浮かべています。



○ちゃんの思いついたこと。
Lumiブロックを囲むように置いています。
同じ形ばかりを使い、四角を作りました。


その次は、三角形ばかりを使い、鋭角を中心に集めて配置しています。
風車みたいですね。
なかなか面白い形あそびをするものです。


映った影に気持ちが高揚し、たまらず側へ駆けていきます。



室内用の砂。
砂のようで砂じゃない。粘土のようで粘土じゃない。不思議な感触で時間を忘れるほど没頭してしまいます。

写真にも写っているピラミッドの形に目を見張る○ちゃんは、
「しかく~」と言いました。


なるほど、上から見たのだなと思い、

「ほんまやね、四角やね。横からも見てみて~」と言うと、

「さんかく~!」と、この形の特徴を発見したのでした。

○ちゃんは、平面の構成あそび・形の面白さの敏感な時期にあるのかもしれませんね。

この日、面白いことがありました。

始まりの挨拶に応じる様子がなく抵抗を見せたので、
一人で椅子に座っている○ちゃんの頑張りを尊重し、
「挨拶なんてしないでいっか~!挨拶やめとこ!」と言って始めたのでした。


時間になり、終わりの挨拶をしようとすると、
「終わりの挨拶をするのはおかしい。」と言うのです。

不思議に思い、ではどうすればよいのか○ちゃんに聞いてみると、

「始まりの挨拶をした後、終わりの挨拶をするのだ」と言うのです。

つまり、この日は始まりの挨拶をしていないのだから終わりの挨拶はおかしいだろうということでしょうか。

というわけで、「始まりの挨拶」をした直後「終わりの挨拶」を2回立て続けにしたのです。

すると、スッキリ満足そうにお母さんの元へ行き、抱っこされていました。

始まりの挨拶をしなかったことが心のどこかで引っかかっていたのかもしれません。

でも、それを許されたこと。最後は心の内を吐き出せたこと。お母さんから離れてわたしとあそび、再びお母さんの胸に抱きしめられたこと。


90分間の時間に心をうごかしてあそんでいたことが伺えます。

幼稚園入園を控え、小さな胸の内では緊張や不安が入り混じることもあるでしょう。

周囲の大人はそんなこどもの気持ちをよく理解し、プレッシャーを与えるような言動を控え、良いイメージを伝えたいですね。

行きつ戻りつしながらも、少しずつお母さんという安全基地から離れて自立へと向かっていくのがわかります。

○ちゃんが求めるときは応じ、
そうでないときは距離を保つ。

お母さんにも覚悟が必要な時期に差し掛かっているといえるのかもしれません。


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