あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





こどもの見方 :: 2014/03/08(Sat)




「ねぇ! 見て、コレ!」と知らせてくれた○くん。


この写真だけでは伝わりにくいので
説明すると、

右側のクーゲルバーン(組み立て済み)から出てきた玉が窓際へ転がらないよう
部屋の内側へ転がり出るよう、
元から置いてある紫色の長い箱の角度を変えるという工夫をしたものです。

「角度を変えると転がる玉の軌道が変わる」


結果、玉が行方不明になって台の下や窓レールを手探りで探さなくてよくなりました。


これってすごい発見!


なんでもない日常にこのようなこどもの発見は実に多くあります。


そこに共感し、こころから認めること。


とても大切にしています。


こどもの短所は小さく、長所は大きく見ることです。
こどものすることを肯定的に捉えるか、否定的に捉えるかで、人格を形成する上で大きく違いがあると感じています。

これは、見る側の大人の思考の癖というか傾向がありますから訓練を要します。

大人のフィルターを通すと不明なこどものすることにも意味があるはず。

熱心に繰り返し行っているとき、
だいたいそんなときは静かにしていますから、そのとき何に興味を示しているのか推測するのです。


それは、とてもワクワクする時間になります。


こどもにどんなことをしてあげればよいのかわからないとおっしゃるお母さんは多くいらっしゃいます。


先回りして子ども自身が乗り越える達成感や満足感まで奪ってはいけません。


こどもが望むように大人が振り回されるのもよくありません。


感情は受け止め、「出来ること」と「出来ないこと・譲れないこと」は各家庭で違うでしょうから、出来る範囲で環境を整えるくらいで十分だと思います。

あとはこどもが教えてくれますから。


あせらず、ゆっくり待ちましょう!














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comment

こどもに寄り添い、そしてただ寄り添うだけではない大人の大切な行為がありますね。

250年以上昔ルソーが「エミール」で述べた事
<人は子どもというものを理解していない。・・・・・
彼らは、いつも子どものなかに大人をさがし求めて、大人になる前の子どもがなにものかを考えない。・・・・>

今も変わらない状況ですね。
  1. 2014/03/09(Sun) 10:49:37 |
  2. URL |
  3. m.k.masa #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし


m.k.masaさま

最近こどものこころに触れるにつれ、
大人の考えの狭さ、こどもの中に大人をさがして
いる行為に嫌気がさすほど不快感や悲しみを
感じる自分がいます。
世の中と上手くやっていくことには「不適合者」
なのかも。

わたしにエミールを与えてくれた人は、
どの方もわたしがこどもを知る上で大切な方です。
思い出させてくれてありがとうございました。


  1. 2014/03/10(Mon) 08:23:37 |
  2. URL |
  3. ジェリー #-
  4. [ 編集 ]

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