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手・ゆび・足・口・感覚器官をみがく


☆くん(2歳半)

「センロ」「マル」「オレンジ」
線と始めと終わりをくっつけた外心円を描いています。

右手が利き手で画用紙の右側を中心に描画が進みます。

マジックの蓋を開けるときは、わたしに
「アケテ~」と言います。

使い終わりは自分で閉めて箱に戻します。

グルグル丸

完成!
描いた上に色を重ねます。
一度使った色は使わず、マジックの全色を選択しました。
色を識別しているのです。

自我の拡大する様子を表しています。

青を使っているときは「ソラ」と言いました。

1歳児は手による行為の描画(錯画期・なぐりがき)であったのに対し、

2歳ころには、「センロ」など手の行為に先導された意味づけが行なわれるようになります。『みたて活動』のはじまりです。

次回、この線を「センロ」とは言わないかもしれません。一つのかたちをいろんなものにみたてることのできるイメージの豊かさを示し、活発なみたて活動の姿です。


参照:『子どもの発達と描く活動』著 新見俊昌


ペットボトルの水を手にすると、

容量の違う容器に移し替えることを始めました。

これまでは、水→絵の具あそびをしたいサインだと思っていましたから、
はなしはよく聞いてみるものですね。

口の小さいペットボトルにも、上手く狙いを定めて注いでいます。

太い容器も片手であるいは両手を使って持ち、移し替えます。

この後、床にこぼれたため、

場所を変えて、まだまだ実験。

移し替えることを繰り返し、容器に水がなくなったところでちょうど終わりの時間になりました。



長~い首のキリンを描いた傘袋にストローをつけたもの。
上手く息を吹き込みます。

少し濡れたのがイヤで自分でズボンと靴下を脱ぎましたが、
帰るとき、また履きます。
お尻のところでひっかかっても「ジブンデ」がんばることができます。

「アカン」「チャウ~」など語彙も増えつつあります!


ジャラジャラしたウッドビーズの移し替え、OHPの映し出された像を見ること、転がり落ちるビー玉をせき止めるなど


☆くんの関心は、感覚あそびにあるようです!








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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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