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幼稚園はドキドキ⁈


もうすぐ入園を控えた○ちゃん(3歳10ヶ月)


室内用すなあそびを選びました。

世界遺産の砂型の『コロッセオ』を選び、
「これ、なんのカタチなん?」と口にしたので、


世界遺産図鑑を広げて見せました。

ずっと昔、今のイタリアにある都市の建物であることや、

そこで行われていたこと、

当時の人々の衣服など

図鑑に載っていることを元にお話ししたり、写真と砂型を照らし合わせたりしました。

一つの「砂型」から好奇心が広がり、3歳児の世界がゆっくり広がってゆくのがわかります。


描画

まるで、レオ=レオニさんの『あおくんときいろちゃん』みたいですね。


始めと終わりをくっつけた丸の中を塗りつぶし、そこに色を変えて加えていきます。
色のにじみ方、変化を静かに感じています。


○ちゃんは時々、あそびにタングラムを選びます。

この日も目に止まると、静かに配置し、
下のようにすると、

「ザリガニ」と言いました。

なるほど、大きな三角形がハサミに見えザリガニのように見えますね!

きっと、初めから「ザリガニ」を作ろうと思ったのではなく、手の操作に導かれた命名だったのでしょう。


こうして、こうして置いていったら
なんだかザリガニみたいなのができちゃった。

わたしってすごい!

誰かに教えられたわけでもないこんな瞬間。

小さな成功体験ってこんなこと。
自己肯定感、自己有能感を育てるってこんなとき。

大人にはささやかな日常ですが、
こどもには、現実と区別された「非日常の世界」=「あそびの世界」を食べて生きているのだと教えてくれます。

今、この瞬間を精一杯生きているこどもの姿は美しいものです。


大人の思考とは違う生き物であるこども時代を全うさせてあげたいです。

ときに、葛藤し、悩み、失敗することも
喜びととも平等に受け入れ、子ども自身が乗り越えていけるよう見守ったり、サポートしていくことが大事だと思っています!

がんばれ、○ちゃん!
口には出しませんが、心の中で応援しています。






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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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