あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





ハプニングにどう対処するか :: 2014/04/11(Fri)


この日6歳の誕生日を迎えた★くん

最も意欲的に取り組んでいたのは、OHPを使ってのあそび

★くんに目をつぶるよう促され、合図とともに目を開けてみると、下の写真のようになっていました。


人型の後ろに緑色「マント」だそうです。


その次に目を開けると、


上部は青くなっていました。

「青いのはな~に?」

「おそら~」

「なるほどね!マントでおそらを飛べるね~」




その後、緑のマントが外れ人型は落下しました!たいへん!

でも大丈夫。新たに黄色のマントをつけて空中遊泳に成功しました!


★くんは、モノのしくみを観察したり、光の発生元を探ったりすることに熱心な子で
えっ?そんなとこ見てるの?と、その感性の鋭さに驚いてしまいます。


OHPを使って★くんの考えたストーリーをコマ送りで見せてくれる能力に、
将来どんなことを職業にするのかとてもワクワクします。


リボンクラブが終わったあとも、表でよくあそんでいます。


こどもたちの新たな発見があり面白いので、時間の許す限りわたしもその場にいることがあります。


この日は、お母さんと一緒にお迎えにきてくれた★くんの弟が
おもちゃの500円玉を持っていたのですが、誤って道路脇の溝に落としてしまいました。

溝には格子の蓋がしてあります。

こんなハプニングがわたしは大好きです!
こどもがどう考えて、どう解決をはかるのかを見たいからです。


★くんは、まず格子蓋を持ち上げようとしました。

しかし、その溝蓋は隣どうしで連結してあり、とても持ち上がりませんでした。


その次に、長い棒を・・・と考えたところで虫網の枝の部分を突っ込みました。


それでは、取り出せません。


と、したところで、ウチの次女が幼児の頃に同じような場面に遭遇したときの解決法を思い出しました。

彼女が思いついたのはトングの端に粘着面を表にしてぐるりと1周させたセロハンテープを貼り付け、格子から下ろし落下物に引っ付けて救出するというもので、このとき近所のこども達から大絶賛されました。


セロハンテープと長い菜箸1本を持って、再び現場に行くと、

★くんは、先ほどの虫網の枝を真上から入れて500円玉をチョイチョイスライドさせて蓋のないところまで運ぶ案を実行中でした。

なるほど~!そう考えたんや!
それもイイね!


・・・しかし、格子蓋は長くとっても時間かかりそう・・

そこで、持ってきた箸とセロハンテープを差し出し、
「こんなんあったけど、何か役に立つかな?」と言ってみました。


すると、★くんは少し考えてから

ひらめいたのでしょう。
箸の先にセロハンテープの端を貼りつけ、格子から垂らしました。

やはりテープ粘着性を利用して500円玉を引っ付ける作戦のようです。

でも、それだけでは思うように目的物に引っ付きませんでした。

さて、どうするのか?


すると、「あっ、イイこと考えた!」と言って、先ほど使っていた虫網の枝も入れ、枝でテープを押さえつけて500円に引っ付けました!

そこから落とさないよう慎重に引き上げ、無事500円玉救出作戦が成功したのでした~!

弟に手渡し、★くんの誇らしげな表情が印象的です。

歓喜のムードのなか、なぜか★くんが弟に「ありがとう!」と言いました。

えっ?逆でしょ?弟がお兄ちゃんに言う言葉じゃない?

でも、★くんには
自分の頭で考えた結果、上手くいった

こんな満足感・達成感からの満たされた
「ありがとう」だったのでしょう。


さすが★くん!弟の憧れとなりますね。
お誕生日おめでとう~!!






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