あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





制御できる。協力できる。 :: 2014/05/14(Wed)


ふだん私たちが食べている白いご飯。
どこかのだれかが生産したものですが、
どのような工程を経て食卓に並んでいるのか知って欲しい。

日々いただいている食物が、私たちの生活と切り離された世界であってはならないと感じています。

・・・、というわけでバケツ稲に挑戦します。

わたしも初めてのことなので、収穫できるところまで栽培できるのかわかりませんが・・。

3種類の土と、肥料を混ぜています。

肥料の袋が開けられないと、代わりに開けてあげたり、
ジョウロの水がなくなると、お友だちも必要だろうからと水を汲みにいきます。
自分のことだけでなく、お友だちのことを考えて行動できます。


火山が噴火するおもちゃを気に入っていましたが、誤って割ってしまい遊べなくなりました。



残念そうな◯くんに、
「おもちゃはなくなってしまったけど、
火山の実験はできるよ」と言うと、

興味津々

重曹とお酢の発泡作用を利用した科学実験です。

協力して、お酢を小さじ1ぱい計っています。


泡がムクムク


どんどん増えてきました。



噴火しました!

◯くんは単調な繰り返し作業は退屈し、すぐに飽きてしまうところがありますが、実験の手順を覚えて、計量し、物質が変化する様子を観察することに強く惹かれるようで、

お酢がなくなるまで、何度も繰り返して行いました。


☆ちゃん一人なら、このあそびを選択することはなかったでしょう。

お友だちと過ごすことで、自分とは違う世界に触れることができ、知的好奇心がひろがっていくようです。

「火山を知らない」という☆ちゃんに、図鑑を示して説明する◯くん。イキイキしていました!


『配列』の課題に挑戦!

モデルを見て、作ることができます。

◯くんは、机上に「心の杖」のコマ。







おそらくふたりとも「一人」なら、おそらくこの課題に挑戦しなかっただろうと思います。
仲間の存在が自己を励まして、感情を制御しています。

「やってみようかな」になるのです。


◯くんは、ここ数ヶ月「重いものを運ぶ」敏感期にあるようで、
敷地の隅に置いているバーベルを見つけ、わざわざ玄関先に運んできては並べます。

このようなこと大人はしませんよね。

玄関先に並べられては邪魔にはなりますが、敏感期だとわかればそれをしっかり認め社会的に受け入れられる方法を提示することで、大人を助けることになります。

お買い物袋を持ってもらったり、お出かけするときの荷物運びを手伝ってもらったり。

この日も、重たい土や水を運ぶ仕事をお願いすると、喜んで引き受けてくれました。

こどものすることを愛情を持って、科学的な目でみることです。


参照: 『ママ、一人でするのを手伝ってね!』講談社 著:相良敦子


☆ちゃんは、お母さんと離れるとき不安を見せますが、毛布を「心の杖」にして
一人でいられます。ことば数は多くありませんが、負担感はみえません。

伝えたいことは「ことば」にして表現します。

服が汚れたので、ひとりで着替えもし、
脱いだ洋服を畳んでいました。

聴覚の過敏性も薄れ、感覚統合されていることが伺えます。


最後に髪の色や服の色が違うミニドールを並べて、スリーヒントクイズに挑戦しました。

情報を聞いて「同じ」グループを作り、該当しないものは排除していくことを3回すると、一人が浮かび上がります。

こんな日用品やおもちゃを題材に、クイズを出し合って推測するのもイイですね。





関連記事
  1. 「理しりそめし6歳児」
  2. | trackback:0
  3. | 本文:0
<<中学校美術Q&A | top | NEWアイドル>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://omocharibon.blog.fc2.com/tb.php/516-5b0e48be
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)