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「ちがう」ってイイ!「ちがう」ってオモシロイ!



種もみの植付けを終え手を洗っている間の会話のなりゆきで「じゃあ、これからケーキを作ってみようか~」となりました。


(基本的にリボンクラブのプログラムは、その日こどもたちの「やりたい!」に従って活動します。)


「この部屋のものなんでも使ってイイからね」とだけ言っておきました。


すると、◼︎くんは画用紙と折り紙を選択し手が動き始めました。

白い折紙の中央付近に円を描き、線に合わせるように外側を折り込んでいきます。どうやら頭の中に設計図があるようです。



赤や茶色の折紙を小さく畳んで丸め、先ほどの白い折紙の上にテープで貼っています。

イチゴやチョコレートなのだそうです。


と、すると白い折紙は生クリームのケーキ台というわけです!

さらにサインペンでケーキで細やかに彩りよくデコレーションしています。

これが◼︎くんのイメージした「ケーキ」がカタチになったもの。

◼︎くんの「ケーキづくり」の関心はデコレーション用には折紙とサインペンの色を利用することと、紙を折ったり丸めることにありました。


☆くんはというと、プラステンを抜いて皿に盛り付けてわたしに出してくれました。


お皿を土台に見たて、プラステンの「色」が色とりどりのフルーツを表しているのでしょう。


☆くんの「ケーキづくり」の関心は色彩を感じることにあるようでした。
これまでもカラフルなアイテムを選択し、没頭することから伺えます。


この二つのケーキ。共通のテーマで二人とも別の素材を選択して完成させました。



そこがとても面白いと感じています。


何に、どこに関心があるのか一人ひとり違うのだということをこどもたちが教えてくれています。


違ってていいのだ!

違うってオモシロイ!


一人ひとりを尊重するって、表現の違いを認め受け入れること。

その表現をお互いで見合い、認め合う。
安心して表現できる場を保障してあげることは大切だと思います。


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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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