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知的好奇心に導かれて

コマあそびを選んだ○くん。
得点を競うルールで遊ぼうとしたところ、★くんが独自のルールを提案してくれました。すごいですよね!

しかし、★くんの説明では勝敗がどのようにしてつくのかわからず、
○くんの口から思わず「おもんない」と。
否定されてムッと表情が緊張する★くん。一瞬ですが、硬直した瞬間がありました。

そこで、★くんのプライドを傷付けないよう丁寧に質問を繰り返し、ルールを納得することができました。

★くんの提案したルールを受け入れ○くんはあそびました。

この辺りが年長さんらしい6歳児の姿だな~と感じます。

わからないことをわからないままにしないで意思表示できること。

否定された気持ちからすぐに立て直すことができること。

相手を受け入れることができること。

少しのサポートがあれば、自分たちでできるようになるんですね。



この二人は数を操作することが得意なようなので、カウンティングBOXで10までの数の合成あそびをしました。

緑のお部屋に4コ入っていたら、赤のお部屋には何コ入ってるのか推測します。


このあと、何度も挑戦し見事当てることができました!

そのとき、★くんが言っていたこと。
「ぼくは(赤いお部屋を)見なくても、ジブンのなかでかぞえることができるねん!」


これは内言が育っていることを意味しています。音声言語にしなくてもかぞえることができる、また短期記憶が働いていることがわかります。


エレベーター。楽しそうです!



親指、人差し指、中指の三点でペンを支持しています。こうなるとひらがなのような細かい運筆が可能になります。



スパイペンの秘密を○くんに教えてあげています。こんな不思議が大好きです。


リボンクラブには「これ、なに?やってみたい!」となるような知的好奇心をくすぐる仕掛けを置いています。

写真は、ペーパーグライダーを作っているところ。
★くんは目に入ると、「線に沿ってハサミで切ること」を好んで選択します。
切り線に従い制御できる指先を使った微細な運動能力を「飛ぶ」希望に支えられながら試しているのでしょう。


立方体の空き箱。
何面あれば箱の形になるのか?推測してもらいました。
頭の中で立体を操作します。

展開し、二人で協力して面に数字を(書けない数字は○の数で表す)書き入れていきます。


お迎えにきてくれていた弟ちゃんのアイデアで再びテープで立体にしてサイコロができました!

なかなか知的なあそびをしていると思いませんか?

あっ、もちろん、ずっと机上で考えるあそびばかりしているわけではありません。結構好き放題もしています(笑)



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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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