あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





他者への関心 :: 2014/08/01(Fri)

パズルに挑戦したい☆ちゃん(2歳後半)

前回は「くま」のパズルを何度も繰り返して完成させました。
一方「さかな」は思うようにできない葛藤を抱えて、もうしたくない!といった感じでした。

それが今回、二つ並べて出しておくと、
「くま」を手早く完成させ満足したのか、「さかな」に何度も挑戦していました。
15分くらい集中して繰り返し行い、完成させるまでの時間が短くなってきた頃
こころゆくまで堪能し満足感と達成感を得てジブンデ終わりを決めました。

わたしは様子を見て、☆ちゃんの「ジブンデやりたい!」意思を尊重しながら
ほんの少しお手伝いしただけでした。


日常生活の中でできるよい教育とは、子ども自身の懸命の努力を尊敬し、子どもが自分の力でやり抜けるように状況を整え、励ますことでありましょう。

「子どもは動きながら学ぶ」相楽敦子・池田政純・則子著(講談社)



2歳児さん同士お互い他者に興味を示しますが、まだ上手くコミュニケーションを図れません。

並行あそびかおもちゃの取り合い、同じことをしたがる、のどれかになることがほとんどでしょう。

この時期は、お母さんのまなざしの中でお友だちの遊ぶ様子を見ることや興味を持って近づく様子を観察できるとよいと思います。
まだ相手の立場になって考えられる年齢ではありませんから、力加減も物言いの強さも強いのは当然です。

それとは逆に、まるで他者がいないかのように、見ることも話すことも近づくこともない場合はさらに観察が必要かと思われます。

★くんの「切る」「貼る」作業を見て、☆ちゃんもはじめることに。

二人とも一つのハサミを巡って「このハサミがイイ!」と主張するので、「かわりばんこ」に使うことにしました。

作業が進むうち「待つ」ことにしびれをきらし、違うハサミを使うことを選択。
しつこくこだわりを見せることはありません。


できた作品は洗濯バサミではさんで展示。

二人とも指先を細かく動かせる喜びを感じています。



30cmくらいの高さのテーブルから両足を揃えて飛び降りるなど体を大きく使う運動においても、益々活発になってきました。

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎


室内で主に手を使う活動と屋外で大きく体を使う活動のバランスが大切で、

私たち大人はその活動の援助をしてやらなければなりません。


「子どもは動きながら学ぶ」より




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