あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





生命力 :: 2014/08/04(Mon)

この日はケーブルカーを操作することに熱心な
⚫︎ちゃん(4歳前半)。
「引く」と上り、「手を放す」と下るケーブルカーの操作と移動との関係が楽しくてしょうがないのでしょう。

そこにミニドールのお客さんを乗せて、数を操作することを加えてみました。

二人乗りました。
次に、一人降りました。
今何人乗ってるの?

⚫︎ちゃんは、ケーブルカーを覗き込んで確認していました。

普段の生活やあそびの中に、「ひとり○こずつ」や、「きょうは○冊 本を読もうか」など意識して数に触れる機会や、増減を操作することがあると数への興味を育むことができますね。


OHPをつかって。
「OHPを使用するときは、お部屋の照明を消す」という準備が自らできます。

少し未来のことに注意を移動させることができるのです。すごいですね!


光を透過する積み木を写真のように並べています。

これは他の形と区別することができて嬉しい「分類する」あそび。

数ある積み木の中から同じ形を抜き出しています。



それでは、と透過しないパターンブロックを出してみました。
すると、六角形のみ取り出し並べました。

バケツのなかから全ての六角形を取り出し、OHPの台に並べ終わることに没頭しました。

そしてスッキリした顔で「蜂のカタチ」と言いました。おそらく「蜂の巣」のことだと思われますが、

⚫︎ちゃんのなかで、六角形は「蜂の巣」と結びついて取り込まれていたのでしょうね。

その他の三角形でも四角形でも五角形でもない六角形の特徴を掴み、もちろんその形を「ろっかっけい」と教えられていない小さなこども達は自分の見聞きした世界のものと意味をつなげて自分の知識として保持していることに改めて気づかされました。

「教えられなくてもわかる」
こどもが大人にそう教えてくれている瞬間でした。


ニキーチンの積み木を使って課題のあるあそびに誘ってみました。
これには「それ、しな~い」と拒否。

「そう、イイよ。じゃあ積むのできる?」と積んで見せると、
はじめ難色を示した⚫︎ちゃんでしたが、
「積む」ことに乗りました。

それもただ無造作に積んでいるのではありません。
写真を見ておわかりのように、積み木の向きを「揃える」という秩序のある積み方をしました。

16コ全て積んで満足感を得た直後、すぐ自分で壊しました。

とても緊張していたのでしょう。


小さな、ともすれば見過ごしてしまうかもしれない彼女のこだわりに気づき、そこをそばにいる大人が気づき認めると、
こどもは満足そうな表情を浮かべ安定し、しっかりします。


お庭でチョウチョを見つけ、虫網で捕まえました。
残念ながら逃げられはましたが、飛び回る虫を慎重に探す注意力や対象物を追い続ける視覚機能、捕獲できる動作の俊敏性が向上してきました。



これは⚫︎ちゃんちで飼育しているアゲハの幼虫。
前回見せて頂いた時から脱皮し、わたしの知っている「アゲハの幼虫」になりました。

この夏に虫の変体の様子を観察している⚫︎ちゃん。
ことばの乱れも確認できるようになりました!

虫のようにハッキリとした成長は見えにくいですが、⚫︎ちゃん自身も育っていることがよく伝わってきますよ~!



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