あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





アート作品に触れる :: 2014/08/05(Tue)


年長児と電車を乗継ぎ、書家の紫舟さんの展示を見に行きました。


紫舟さんのことは数年前の情熱大陸という番組で知りました。

特に書に精通しているわけでもないわたしですが、彼女の生き方に共感したり作品に大変魅了されました。

書という枠組みには収まらないアート表現には世界中にファンもいて外国からも見に来られるそうです。

『生命は生命の力で生きている』
チームラボの技術とコラボ。

筆で運ばれた「書」が360度クルクル回転しながら「木」の質感へ変化し、「生」という漢字になっていきます。


「あっ!木になった!」とこども。


どうなってるの?間近で見てみたい。

生命力が宿った書の木に四季の移ろいが表現されます。


花が咲き、蝶が舞い、青葉が茂り出しました。

ずっと見ているのに、どこが変化していっているのかわからない、
じわ~っとゆっくり変化するあたりが面白い。


「書の彫刻とモビール」

「だいじょうぶ」
「おかげさまで」などなど。

ひらがなの読みを習得している子達が読み上げながら見て行っていました。

ひらがなが鉄の彫刻となり、作品に照明が当てられることで壁面にも影で映ります。
言葉の持つイメージから光の強さを調整してあるそうです。


書のモビール!初めて見ました。


『瀧心図』

滝の流れる様子が映し出されたスクリーンの前に立つと、「心」の付く漢字が現れます。


はじめは「憂」「恐」など


滝で心が浄化され「快」や「恋」などと現れる漢字が変わってきました。



こども達にはもちろん漢字の持つイメージはわかりません。

彼らは現れる漢字の色や大きさから喜びを感じていたようで、現象を楽しむ様子がありました。

又、カメラを持ってきていたお友達にシャッターチャンスを知らせるなどの協力する姿がありました。




持参してきたおにぎりを食べているところ。


この展示はパソナ大阪ビルの中で常設されていて期間はないようです。
なんといってもこのビル全体が美術館のようになっていて、紫舟さんの展示の他にもアート制作に秀でた才能を持つ障がい者の雇用を進めているそうです。

ですから、ビルの壁面には至るところに目を引く美しい絵画が展示されており、パンの製造や社員食堂(おしゃれカフェといった雰囲気)の人材として社会参加しておられる素晴らしい企業でした。

私たちがこのビルを後にする時間がちょうどお昼過ぎでしたが、広いエントランスでキレイなドレスを着たお姉さんがピアノの生演奏を披露しておられました!

なんて贅沢な空間なんでしょう。
夢の空間にいるようで少々感覚が麻痺しそうでした。

展示を見にこども達が来ることは、これまでになかったそうで案内してくれた担当の方が私たちの鑑賞を大変喜んで迎えてくださいました。

そして感受性の豊かなこども達にこのような機会があるのはとても良いことだとおっしゃってくれました。

この日に一緒に行けなかったお友だちともう一度訪れる予定です。









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comment

今回も貴重な体験をさせていただいてありがとうございます。
長男は、帰宅してから写真を見せてくれ、
いろんな話をしてくれました。
主人もブログを見て(書家の方の名は知っていたようです)、
このような素晴らしいものに触れる機会を作っていただいたことに、
感謝しておりました。

土日の熊本からの、この強行スケジュール、お疲れがでませんように・・・。

  1. 2014/08/06(Wed) 12:44:33 |
  2. URL |
  3. sousaku #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

sousakuさま

いつもわたしの思いつきとも捉えられるような発案に、
快くご協力いただき感謝致します。
このようなことが実現できるのは「小さい教室」であること。
何よりも私を信頼いただき、お子様を委ねていただける保護者の
皆様のご理解のお蔭であることを毎回ひしひしと感じております。
こども達に美しいものや創造的なものに出遭う機会に恵まれることを
願っています。
今後ともよろしくお願いします。

  1. 2014/08/07(Thu) 00:47:14 |
  2. URL |
  3. ジェリー #-
  4. [ 編集 ]

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