あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





一人でできるよ! :: 2014/08/21(Thu)

今月からリボンクラブに仲間入りした◯ちゃん(3歳後半)

質問の意味を理解し、名前や歳を応えることができます。また指で3を作れます。

出会いの場面やリボンクラブの空間に強い緊張はないようです。


お母さんに見守られている安心感の中で一定の距離を保ちながらあそぶことができます。


ここにはどんなものがあるのかな?


期待を持って探索しています。

「今日、ハガキが作れる材料があるよ。やってみる?」の誘いを受け入れました。

紙パックのビニールコーティングを剥がしてパルプを取り出します。
パルプを細かくちぎり、ミキサーへ。


ハガキサイズのまだ濡れているパルプに
シュトックマーの水彩絵の具で模様づけ。

「濡れているパルプはやぶれやすいから、そぉ~っと触ろうね」と言うと、

指先を意識して力加減することができます。

網を剥がしたり、筆を走らせる指は実に「そぉっと」でした。


色の重なりを静かに感じています。
表情から「喜」「快」といった印象を受けます。



3色の絵の具から何色も生まれました。
ステキですね!


また、こんなことがありました。

そろそろ時間も終わりに近づいてきた頃、わたしが書類を整理するために置いていた透明ファイルを気に入り「持って帰りたい」と言いました。

とるにたらないなんでもないファイルでしたが、リボンクラブにあるものは持ち帰れないこと、ジェリーさんはこのファイルを使う予定があることを伝えました。

その後も◯ちゃんはあきらめる様子はなく、しばらく持ち歩いていましたが、わたしはそのことに触れないでいました。


するとリボンクラブが終わり、お母さんとのお話が済んだところで、◯ちゃんの方からそのファイルをわたしに差し出してくれたのです!


なんてこどもは美しいのだろう


お母さんやわたしがしつこく「返しなさい!」と言わなかったのに、返すことを自分で決めたのでした。

その境地に至るまでに少しの時間はかかりましたが、◯ちゃんが自分で判断できるよう「待つ」サポートできたことをお母さんと喜びました。

◯ちゃんは誇らしげでスカッとした表情で、そこに不満や未練といったものは感じ取れませんでした。


いつもこう上手くいくわけではないでしょうが、かれらは自分で判断でき、いつでもどんなときも未熟な存在ではないということです。


トマトを収穫して「帰る」タイミングを自分で決めました。


◯ちゃん、次はどんなことをしてあそぼうか?よろしくね!



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