あそびのアトリエ リボンクラブ大阪池田ルーム(旧ママりす日記)





ヒトから人へ ① :: 2014/09/10(Wed)


満1 歳のお誕生日を迎えた☆ちゃん。

視覚に映る興味深いものに近づいて

「まわす」


蓋を・・



「開ける」

「ちょうだい」とわたしが言って手を出すと、

☆ちゃんは手に持った積木をわたしの手に載せようと腕を伸ばして「放す」ことができます。すごい!


お母さんからヘアゴムを手にすると、

頭へもっていきます。

ヘアブラシも、

この通り!

身近な人のやることをよく見ていて、道具の用途を知っていくようです。


いないいな~い


ばぁ


ばぁ


ばぁ

音声はありませんが、明らかに「いないいないばぁ」あそびをしています。
このときの視線の先には「お母さん」。
近くにいても相手はわたしではないのです。

このやりとりあそびは☆ちゃんから始めました。
見つめあったり、共感できる他者との関わりから生まれる「快」の状況を自ら求め、楽しんでいます。

この求めに応じられる距離感が《親子の適切な距離感》といえるのでしょう。

☆ちゃんのお母さんは、☆ちゃんがおもちゃであそんでいるときは、その様子を眺めておられ、☆ちゃんが上記のように求めたり、「たすけて~」のサイン(声を発したり、泣いたり)を出したら応じておられます。

この距離が遠ければ、こどもの発したサインに気づくことはむずかしいでしょうし、見つめあって微笑んだりする機会はうんと減るでしょう。

逆に距離が近過ぎると、こどもが今何に興味を持って取り組んでいるのか見えなくなるし、欲する前に解決したり満たしたりするとこどもの本来持っている意欲が減退するでしょう。
こどもがどういう道筋をふんで発達していくのかを知り、その援助をしてやれるのが「ほどよい母親=good enough mother」であり、適切な距離感なのだと思います。



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