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ヒトから人へ ② ~二足歩行へ~


前回に続きまして・・、

1歳のお誕生日を迎えた☆ちゃん。

2週間前のプレイングでは見せることのなかった二足歩行へ挑戦しています!





なんとたくましい姿でしょう!
棚からお母さんのところまで1mくらい歩きました。

円錐積木を上から順に「抜く」

写真のようなカニさんのハサミ持ちで。


上から4コ抜き、そろそろ棒も長くなり、カニさんばさみもむずかしい、となると全部いっぺんに「かえし」ます。
なかなか考えているものですね。

ハウスクーゲルバーンの玉を上から「転がす」。なんといっても自分の意思でつかんだものを「はなせる」ようになりましたからね。
あそびの幅もうんと広がります。

転がるボールを見て手を出すが、ボールはすでに先に行ってしまっています。
このあと、しばらく繰り返してあそびます。


シールを「はがす」
指先の感覚を研ぎ澄ませ、かすかな段差に爪をひっかけてはがしているようです。


パズルを収納している透明なケース。
なぜだか☆ちゃんはよく手にします。
これまではケースの上からパズルのピースをつかもうとしていましたが、

ケースの中に手を入れ、「とりだす」ことに成功!

つかむためにはどうしたらよいのか習得したようです。

お母さんの報告によると、家では
椅子やテレビ台など足場があれば「のぼる」ようになったとか。
歯も上下に生えていて「のむ」だけでなく「たべる」準備も整っていることから、おっぱいを与えることをやめたそうです。
すると、しっかり3食をモリモリ食べるようになったのだそうです。
精神的な安心・安定がおっぱいからべつのものに移行できるよう援助してあげたいですね。


2週間ぶりのプレイングですが、初めて見る光景がたくさんありました。
「お母さん」という安心基地をしっかり持ち、自立に向けできることが増えてきたのがおわかりになることでしょう。


これらの手の操作や身体の動きは、誰かが「こうしてこうなってるからこのようにするのよ」と教えたのでしょうか?

いいえ、誰も教えていません。


ではなぜ、できるようになるの?


それは、人間は一人ひとり発達のプログラムを持って生まれてくるのに他ならないからです。

そして、発達には個人差があることを留意して接していかなければなりません。


大らかに、安心して育児ができることがわたしの願いです。





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プロフィール

ジェリー

Author:ジェリー
自身の子育て中、夫の赴任先の熊本県で【あそびのアトリエリボンクラブ】に出会う。赤ちゃんの発達やあそびの重要性と赤ちゃんとモノ・ヒトの関わりに興味を持つ。【あそびの心理研究所】所属。あそびのアトリエ開設講座を受講。赤ちゃん学会会員。
2013年大阪池田ルームを開設。2019年大阪枚方市に場所を移し、ひらかたルームに名称変更。22歳・19歳・13歳の子どもの母。

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